接続を実装してみた
今日は、オーディオキャプチャーとオーディオ・ビデオの合成の双方について、GraphEditで構成できたグラフをプログラム中でダイレクト接続し、とりあえず動作することを確認できた。
今日は、オーディオキャプチャーとオーディオ・ビデオの合成の双方について、GraphEditで構成できたグラフをプログラム中でダイレクト接続し、とりあえず動作することを確認できた。
AmuseGraphicsの付属ユーティリティとすべく作っているデスクトップレコーダーだが、フィージビリティの確認はほぼ完了。特に問題はなさそうだ。
デスクトップレコーダータイプのアプリはタスクバーに常駐することが多いようなので、今日はタスクバー常駐アプリとしての形だけを作った。
DirectShowのみでデスクトップキャプチャーを実現しようとすると、デスクトップの画像を出力するフィルターが必要になるが、そのサンプルがWindowsSDKのv6.1に入っていた。
まず、簡単そうなWebカメラレコーダーの方からやってみたら、DirectShowのみで問題なくやれそうなことが判った。
メインプロクラムもまだ柔らかい状態だが、付属ユーティリティは影も形も無いので、そろそろ作り始めることにする。
まだ未実装の機能もあり、また、不安定な部分も残っているのですが、とりあえず、AmuseGraphicsとはどんなものか、ということを知って頂くために、開発中バージョンをアップロードさせて頂きました。インストーラ等がまだありませんので、実行ファイルそのものです。
開発中バージョンをダウンロード可能にする準備の一環として、まだアイコンを作っていなかったので、AmuseGraphicsを使ってとりあえずのアイコンを作ってみた。
作者は、昔、Unixのワークステーションを使っていた時にGUIであるにも関わらず、設定系はCUIと同様のテキスト入力をしないといけなかったのがトラウマとなっていて、自分で作るプログラムでは、極力、入力操作が楽になるようにしている。
今日は金曜なので、気分が浮ついている。
なので、デバックも兼ねて遊んでみた。
登録内容の安定を待つあまり、対局サイトのBook更新が滞ってしまいましたので、今後は毎週末、定期的に更新していくことにしました。怪しい登録の修正等を行っているとまた滞る可能性がありますので、今あるものをそのままの形でアップロードしていきます。このため、更新されたBookが古いバージョンよりも良くなっているとは限りませんのでご注意下さい。
このブログではソフトの利用者向けの情報と技術ネタが混在しています。多くの場合、両者は相容れないため、カテゴリー分けを明確にすることにしました。
1280x1024のキャプチャー結果をその場でBMPファイルに落としていった場合のフレームレートは10フレーム/秒くらいだった。
AmuseGraphicsで動画を扱おうとするとディスク性能が重要になりそうなので開発マシンの性能を測ってみた。
実は、まだ作っていなかったりする。やることは単純なので、問題はどこまでフレームレートを上げられるか、という点に絞られる。
ブログ名を普通っぽいものに変更しました。
なお、元々のブログ名は「明けない夜はない、こともないかも・・・」でした。
ソフト名にAmuseなんて単語を入れるからにはさぞかし面白い機能があるんだろうと思われるかもしれませんが、実は、そんな機能は今のところありません。
AmuseGraphicsはお絵かきツールではありません。
プロやセミプロの人はAdobeの製品を使うでしょうし、そうでない人でもそれなりの絵を描く人ならスタンダードなツールを好むのではないでしょうか? ちょっとした絵を描くだけならWindowsに添付されたペイントが使えます。作者はSOURCENEXTの安価なペイントツールを購入しましたが、お絵かきが苦手なので加工機能しか使っていません。
AmuseGraphicsはデジカメ用レタッチソフトではありません。
MasterReversi/WaveClipperに続く3番目の公開ソフトとする予定で開発中のプログラムはAmuseGraphicsというグラフィックスユーティリティです。
WaveClipperは去年の4月にVer1.3をリリースしてからバージョンアップがありませんが、恐らく、これからも無いものと思います。
MasterReversiのVer1.3.1を公開してから3ヶ月くらい経ちますが、次のバージョンはまだ作っていません。
色々とソフト開発を行っているんですが、完成させて公開できるまでには結構な時間がかかるので、その間のモチベーションを持続させるために開発進捗とかをブログに書いてみることにしました。