クライアント/サーバーは面倒
MirrorCommanderの開発を本格的に始めたが、クライアントプログラムとサーバープログラムの両方が動かないと動作しないので、コーディングが少し面倒だ。VisualStudio2008で一つのソリューションに両方のプロジェクトを入れてしまったのが問題なのかもしれない。
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MirrorCommanderの開発を本格的に始めたが、クライアントプログラムとサーバープログラムの両方が動かないと動作しないので、コーディングが少し面倒だ。VisualStudio2008で一つのソリューションに両方のプロジェクトを入れてしまったのが問題なのかもしれない。
AmuseGraphicsをVectorに登録申請したのは先週の水曜の筈だったが、意外に速く今日の夜にライブラリが公開されたとメールがあった。見てみると、確かに公開されている。しかし、まだシェアレジは使えない。レジ審査があるとのことなのだが、何を審査するのかは不明。
まだ、AmuseGraphicsはVectorで公開されていないが、開発は一区切りついたので、今週からは、本格的にMirrorCommanderの開発にとりかかる。少し前に機能や特徴については書いているが、具体的なところは開発状況を見ながら決定していくつもりだ。
AmuseGraphicsはリリース後にバタバタと二日間ほど変更が続いたが、さすがに、とりあえずは問題がなくなったようだ。まあ、見つからないだけなのだろうが。Vectorに登録されてユーザー数が増えれば、クレームもつくかもしれない。何かあるとしたら来週だ。
AmuseGraphicsのVer1.0.0は早くもRelease 3になってしまっているが、開発中バージョンからβ版まで、ずっと不具合を容認してきていたので、そのつけが回ってきた、ということだ。しかし、一番危なっかしいサムネイル系を集中的に確認したので、それなりに安定したと思う。
昨日書いたデスクトップレコーダーの問題は現象発生の切り分けで、マウスカーソルのキャプチャーに問題がありそうなことが判り、修正できた。クラッシュはしなくなり、とりあえずは安心して使えるようにはなったが、まだ少し変だ。普通には使えるのだが・・・
AmuseGraphicsをVectorの新システムを使って登録した。従来のシステムはメールに記入例に従った必要事項を書いてデータは添付して送る形態だったが、新システムではWeb上で必要事項を記入し、Webブラウザからデータを送信する。新しいだけあって便利になった。
AmuseGraphicsのVer1.0.0をリリースしました。Ver1.0.0ではβ版で見つかった不具合を修正し、「活用ガイド」を追加しています。
リリースの準備が整ったので、AmuseGraphics Ver1.0.0をこのブログを書き終わった後にAmuseGraphicsのホームページにアップする。ホームページには画像の加工サンプルをアップしたかったが、フリー素材の使用条件が微妙なので、とりあえずサンプルは無しにした。
Ver1.0.0は今日リリースする予定だったが、「活用ガイド」の推敲に手間取ったため、明日にずれ込むことになった。なので、ついでにHPもWaveClipper程度のものにはしておくことにした。明日の夜には出来ているだろう。
AmuseGraphicsはVectorに登録するつもりだが、シェアウェアなので、全くダウンロードはされないかもしれない。ダウンロードされたとしても、多くの場合、レジストはされないだろう。それが判っていてシェアウェアにしているのは、ソフトは有料という時代に戻って欲しいからだ。
AmuseGraphicsのVer1.0.0用のコードは一応できていて、「活用ガイド」も当初の予定分は埋まっている。しかし、まだ少し書き足りないので、リリースは明後日くらいになると思う。ホームページを作るのは手間なので、さり気なく、β版と入れ替わっているだけかもしれない。
何回か書いたが、今年は新しいPCを購入するつもりだ。しかし、こう暑い日が続くと、Corei7みたいな発熱量が多いCPUは遠慮したくなる。だからと言って、Core2Quadに慣れてしまった身としては、次はネットブック、という訳にも行かない。どうしたもんだろう?
VistaでZIPに関連付けをすると酷い目に合う。XPなら元に戻すのは簡単なのだが、Vistaではレジストリを弄らなければ元には戻せない。当然Windows7も同じなのかと思っていたら、RC版では簡単に元に戻せるようになっていた。これは便利!?
作者は開発マシンの.wavにWaveClipperを関連付けている。AmuseGraphicsには関連付けを行っていなかったので、各種画像形式に関連付けを行った。すると、少し不便、というか、融通が利かないことに気が付いた。このため、簡単なコマンドを一つ追加した。
VistaでMP3エンコードが出来ない件は「http://support.microsoft.com/kb/937141/en-us」でマイクロソフトが言及しているのを見つけた。ライセンス上の制約からサードパーティーアプリではMP3エンコードは出来ない、と、いうことだそうだ。なので、「活用ガイド」にはXPでは可能だが、VistaではMP3エンコードは出来ない、とだけ書き、ADPCMを復活させることにした。
色々と調べてみた結果、開発マシンのVistaでMP3エンコードができるのが異常なのであって、VistaとWindows7では標準状態でMP3エンコードは出来ないのが正解のようだ。レジストリを少し変更すれば特定のビットレートでのエンコードは可能になるのだが。
Windows7のRC版をVirtualPCにインストールしてMasterReversiが正しく動かないことを見つけてしまったりしたため、今日で終わりにしようとしていたのたが、結局、AmuseGraphicsの残件が2つ残ってしまった。バグというよりは、COMが思うように動いてくれない。
Windows7のRC版でMasterReversiの現行バージョンであるVer1.3.1を動かしてみた所、マウスを使ってウインドウサイズを調整すると正しく画面表示が行われなくなることが判明したため、対応バイナリをMasterReversiのホームページにアップロードしました。
かなり時間がかかったが、VisualStudio2008のインストールは何とか上手く行き、Windows7上でMasterReversiが正しく動作しない理由が確認できた。Windows7ではWM_SIZINGの挙動がXPやVistaとは異なる。
昨日のことがあるので、VirtualPC2007のWindows7RC版にVisualStudio2008をインストールしているのだが、中々終わりそうも無いので、今日は早めに日誌を書いてみる。普通の環境にインストールした時も二時間くらいかかったような気がするので、まだ終わらないだろう。
Windows7はVistaとの互換性が保たれていると評判だったので、既存ソフトの動作確認は行っていなかったが、少し時間が空いたのでやって見ようとVirtualPC2007にインストールしたらトラブルに見舞われ、MasterReversiを動かしたら問題が発生。どこが互換性重視なんだ?
AmuseGraphicsについては「活用ガイド」もほぼ完成し、同時に行っていた機能チェックで些細なバグも幾つか潰せたので、やっと終われるかな、と思っている。しかし、世間のソフト事情を見るとVer1.0.0は、そのソフトの始まりを意味するようなので、少し複雑な心境だ。
AmuseGraphicsの「活用ガイド」を書いていても嬉しくはない。将来これを読むことになる人も嬉しくはないだろう。別に面白いものではないし、読まずに済む方が望ましい代物なのだ。しかし、書かない訳にも行かない。なので、適当に済ませたいのだが、それもできない。
AmuseGraphicsの「活用ガイド」も後少し。今週中には完成して来週の頭には正式リリース版が出せるだろう。MirrorCommanderもベース部分の形が出来てきたので、来週からは本格的なコーディングが行えるだろう。しかし、今日の所は、また、無駄話しでお茶を濁すことになる。
AmuseGraphicsについては「活用ガイド」を黙々と作成中。MirrorCommanderについては、ベース部分を力技で作成中。と、いうことで、ブログに書くべきことがない。とは言え、何も書かないのも何なので、あまり意味のないことを書いてみる。
100Baseのネットワーク越しにノートPCのデスクトップ映像をデスクトップPCで見れるようにはなった。しかし、これは出来て当然のことなので、とりあえず、MirrorCommander用のテスト環境が充実してきた、ということに過ぎない。問題は、目標を何処に置くか、だ。
MirrorCommanderについてはクライアントがブロードキャストしたUDPメッセージを受け、サーバーがアドレスを返送し、クライアントがそのアドレスに転送要求を行い、サーバーがそれを受けて転送するところまで進んだ。AmuseGraphicsの「活用ガイド」も3ページ進んだ。
現時点での最優先項目はAmuseGraphicsの「活用ガイド」の作成だが、ドキュメントの作成はプログラミングよりも何倍も疲れるので、今日はMirrorCommanderのコーディングを始めた。といっても、ネットワーク経由でどの程度使えるかを確認しないことには方式等を確定できないので、まずはテスト用プログラムの作成といった感じだ。
今日はAmuseGraphicsの「活用ガイド」の冒頭にある「ようこそ」を書いた。MasterReversiやWaveClipperと同様に特徴を列挙しているのだが、立ち位置が微妙なので、機能概要の紹介という感じになってしまった。しかし、多目的に色々と使えるのがAmuseGraphicsの特徴なので、これはこれで良いような気がしている。
MirrorCommanderの仕様を考えてみた。あまりチャレンジングではない仕様だが、既存アプリとの差別化は可能だろう。既にMirrorCommanderの次も考えていて、MasterReversiやAmuseGraphicsのバージョンアップも行うつもりなので、開発期間は短くしたい。
AmuseGraphicsで失敗したため、第四番目の公開ソフトは名前を最初につけてみた。MirrorCommanderという、リモート操作プログラムとは思えないような名前にしてしまったが、こういう名前の方が潰しがききそうだ。
AmuseGraphicsに続く、第4番目の公開ソフトとしてPCのリモート操作プログラムを作成することにしました。一般的なデスクトップのリモート操作プログラム+αの機能を持たせることにしているため、XX-Remoteといったネーミングは避け、MirrorCommanderと命名しました。