開発中Verをアップした
AmuseGraphicsのVer1.1.1の開発中バージョンをAmuseGraphicsのホームページにアップした。今後、これをベースにVer1.1.1を開発していく。Ver1.1.0からの更新内容は、昨日書いた不具合の修正と、それだけでは面白くないので、ムービーカッターへの機能追加も行なった。
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AmuseGraphicsのVer1.1.1の開発中バージョンをAmuseGraphicsのホームページにアップした。今後、これをベースにVer1.1.1を開発していく。Ver1.1.0からの更新内容は、昨日書いた不具合の修正と、それだけでは面白くないので、ムービーカッターへの機能追加も行なった。
MasterReversiの64Bit版開発のフェーズなのだが、Mirror-DTCのVer1.03をリリースしてゴールデンウイークに入ったので、今日は、休憩している。AmuseGraphicsにはちょっとしたバグがあるのが判っているので開発中バージョンをアップしなければならないのだが。
Mirror-DTCのVer1.03をリリースしたのだが、今回のバージョンアップはメールで貰った要望事項の盛り込みがメインだったため、本質部分に対する変更は何も無かった。将来的には、ネットワーク関連と画像圧縮関連の変更をしたいと思っているのだが、暫くは無いだろう。
Ver1.03では主に使い勝手の向上を目的として、接続速度の高速化/クリップボード転送機能・モニターモード・自動再接続機能の追加等を行いました。配布パッケージはMirror-DTC Home Pageからダウンロードできます。
Mirror-DTCのVer1.03は、基本性能は変わらないものの、接続速度を高速化し、各種詳細機能を追加したことで、Ver1.02よりも使い勝手が向上した筈だ。新機能については大体はブログに書いてきた通りなのだが、リリース版では少し仕様が変わったところもある。
Mirror-DTCのVer1.03を使い込んでみたのだが、モニターモードが微妙だったため、別の利用価値も持たせた。モニターモードでは表示領域の移動をAmuseGraphicsと同様にドラッグで行なえるようになった。拡大はAmuseGraphics程便利ではないが、ホイールで行なえる。
Mirror-DTCのVer1.03に追加したクリップボード転送機能はバックグランドでデータを転送する。転送中には少し重くなるが、通常の画面表示やキー入力も可能だ。で、転送中にはMCClientのタイトルバーに進捗表示が行なわれる。
Mirror-DTCのVer1.03は昨日・一昨日に書いてきたことが大体出来るようになった。サーバー側のマウスカーソルを表示するモードはモニターモードという名前にした。で、オプション指定でこのモードにすると、クライアント側のキー/マウス入力はサーバーに転送されない。
Mirror-DTCにクリップボード転送機能を実装してみたのだが、一応、サービスモードも含めて、クライアント→サーバーとサーバー→クライアントの転送が行なえた。まだ64Bit版では試していないのだが、32Bit版XP/Vista/7で相互運用が出来たので、多分大丈夫だろう。
昨日の問題は思った程単純ではなく、本質的な問題だったのだが、必ず発生するものでも無いことが判ったため、修正版は来週頭くらいにVer1.1.1の開発中バージョンとして公開することにした。で、横道にそれたついでに、Mirror-DTCのVer1.03も作成しておくことにした。
AmuseGraphicsのVer1.1.0が早くもVectorで公開された。だからという訳ではないのだが、デスクトップレコーダーでYouTubeの動画を録画していたら問題が見つかった。原因はまだ調べていないのだが、多分バグだろう。AGM形式で4GB以上の録画をすると音声が変になる。
auから発表されたandroid端末の第一弾は作者向きでは無いようなので購入しないのだが、製造元のシャープから「NetWalker」の第二弾が発表された。「NetWalker」第2弾 タッチパネルでネットもメモも電子書籍も、ということらしい。触手は動くのだが、どうなんだろう?
MasterReversiの64Bit版開発に入ったのだが、作者は64Bitアプリの開発経験が無い。なので、まずは色々と調査中だ。で、AmuseGraphicsのVer1.1.1ではWMV出力機能くらいは入れようか、と思って、その方法についても調査している。なので、今週はのんびりと行く。
AmuseGraphicsのVer1.1.0をVectorにも登録した。ただし、レジストキーに変更はないのでシェアレジを使う人は登録完了を待つ必要はない。Ver1.1.0を登録したのはVectorの中でAmuseGraphicsが埋もれてしまったからだ。登録すれば、とりあえず新着順では上に来る。
MasterReversiの64Bit版開発では、とりあえず、簡単なコンソールアプリを作ろうと思っていたのだが、考えてみると現行バージョンにはMRSolverという終盤解析ツールがあった。なので、まずは、これを64Bit化してみる。これもコンソールアプリなので楽勝の筈なのだが。
Ver1.1.0では付属アプリにAG-ムービーカッターを追加するとともに動画関連機能を強化しました。同時に、幾つかの不具合も修正しています。また、Ver1.1.0のリリースに合わせ、付属アプリの基本機能が利用できるフリー版もAmuseGraphicsのホームページで公開しました。
今日、AmuseGraphicsのVer1.1.0をリリースした。で、それに合わせて添付アプリのフリー版も正式に公開した。つまり、作者のホームページに紹介を追加した。ただし、紹介画像のサイズは少し小さめにし、AmuseGraphicsの画像も変更して親子関係が判るようにしておいた。
AmuseGraphicsのVer1.1.0は明日リリースする。ただし、本体とムービーカッターは少し変更した。ちょっとした不具合もあったのだが、本体ではMPEG1のキャプチャーを高速化し、ムービーカッターでは少し変な動画の結合にも対応できるようにした。
AmuseGraphicsのホームページにアップしてあるバイナリを更新した。リリース版のつもりで詳細に評価したものなので、多分、これがリリース版になる。まだWindows7の64Bit版では評価できていないのだが、Vistaの64Bit版で問題なかったので、多分、大丈夫だろう。
AmuseGraphicsのVer1.1.0については、ホームページにアップしたバイナリから、さらに不具合を何点か修正したのだが、単なるバグなので詳細を書いてみても仕方ない。なので、今日は、例によって、時事ネタにしてみた。また、Apple製品の不買を宣言した人が出たようだ。
AmuseGraphicsのVer1.1.0リリースに向けて、「活用ガイド」の見直しも行なったが、トップページにある「特徴」は大きく削った。色々とありすぎるとAmuseGraphicsの立ち位置が見えなくなるからだ。ムービーカッターの追加により、AmuseGraphicsはより動画よりのソフトになった。
AmuseGraphicsのVer1.1.0の開発もほぼ終わったので、次の開発ネタを考えていたのだが、とりあえずは、前々から書いていたMasterReversiの64Bit版開発ということになる。ただし、AmuseGraphicsも1ヶ月ごとに何回かバージョンアップすることになっているので、軽く入る。
AmuseGraphicsのVer1.1.0のリリースに向けての開発作業はほぼ完了した。なので、今日は配布パッケージに付属させる「活用ガイド」のバージョンアップ対応をしていた。久しぶりに全文に目を通したのだが、AmuseGraphicsには実に様々な機能があるものだ。
AmuseGraphicsのホームページにアップしてあるフリー版とRC版を更新した。このブログで書いていた不具合は当然として、その他にも何点か細かい不具合を修正してあるので、かなり良くなっている筈だ。しかし、まだ、RC版にはバグが残っていた。
今日はAVI処理ルーチンのバグ出しのために色々なプログラムのAVI出力ファイルを扱ってみたのだが、AVIファイルの中身は十人十色だ。同じコーデックを使った同様の動画でも、扱うプログラムによって出力されるファイルの中身はかなり違う。
AG-ムービーカッターで大昔に録画した1時間物のMPEG1アニメをAGM形式で出力し、そこから音声を抽出しようとしたところ、途中で終了してしまった。DirectShowが通知するアドレスが途中で終了位置になったからなのだが、調べてみるとAGM形式出力に問題があった。
昨日予告した通り、AmuseGraphicsのホームページにVer1.1.0のリリース候補版もアップした。とはいえ、注意文言に書いたように、正式リリースまでに不具合修正等の目的から更新されることはあり得る。で、フリー版は今日も更新し、同様の注意文言を追加した。
フリー版をAmuseGraphicsのホームページにアップしてから、それらをダウンロードして手持ちマシンで確認した所、dynabook MX/33ではムービーカッターでのエンコードができなかった。また、デスクトップレコーダーのバッファリングモードも少し問題があったので修正した。
フリー版は、このブログにアップするようなことを書いていたのだが、ファイルサイズの関係で、AmuseGraphicsのホームページにアップした。作者のホームページのトップページには何の記載もないが、AmuseGraphicsのホームページに行くと下の方でダウンロードできる。
AmuseGraphicsのVer1.1.0は、一応、バイナリは完成していて、今は使い込みをしつつ、ドキュメントの作成を行なっているのだが、独立したプログラムが4つあるため、リリース作業は面倒だ。なので、フリー版だけ先行リリースしようかと思っている。
AG-ムービーカッターでは全画面表示は手抜きすることにしていたのだが、結局は、普通のプレイヤーのように、マウスの動きに合わせてコントロールパネルを表示したり隠したりする機能も追加してしまった。なので、メニューにも全画面表示を追加した。
AmuseGraphicsのVer1.1.0では本体の変更は見た目上あまり無いのだが、ツールバーのアイコンのデザインは少し変わった。サムネイルと見開き表示のアイコンを少し目立つようにしたのだが、それと同時に、スライドショーの開始と終了ボタンも追加した。