VOBの再生は不完全
ムービーカッターにアスペクト比調整機能を実装したので、自分で焼いたDVDにあるVOBファイルをWMVに再エンコードしてみていたのだが、上手くいかないものもあった。VOBファイルの中には、IFOファイルにある情報を参照しなければ、正しく再生できないものがあるようだ。
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ムービーカッターにアスペクト比調整機能を実装したので、自分で焼いたDVDにあるVOBファイルをWMVに再エンコードしてみていたのだが、上手くいかないものもあった。VOBファイルの中には、IFOファイルにある情報を参照しなければ、正しく再生できないものがあるようだ。
AmuseGraphics Ver1.1.1の仕上げを色々とやってきて、ムービーカッターについても、ほぼ満足な仕上がりになったのだが、だからと言って、問題が無い訳ではない。しかし、それらは簡単にどうこうできるものではないので、多分、制限事項にするだろう。
昨日の問題については、簡単に対処できる方法があったため、試してみると書いていたことはヤメにした。代わりに、今日はムービーカッターにアスペクト比の調整機能を追加した。普通は必要のない機能だが、VOBファイルを扱う場合には、どうしても必要になる機能だ。
作者はMPEG1で録画した動画データを色々と持っていたのだが、それらの多くはMPEG2にエンコードしてDVD化してしまった。しかし、最近はメディアとして持っているよりも、ファイルとして持っていた方が便利なことが多くなったので、再エンコードしてWMVファイルにしてみた。
今日、So-Netから電話があった。何だろうと思いつつ、質問に答えていると、月額105円のコースへの変更を勧められた。現在のコースは月額2000円くらいだった筈なので、So-Netとしては収入減になるのに、とは思いつつ、折角薦められたので105円のコースに変更した。
AmuseGraphics Ver1.1.1の開発はほぼ終わったので、リリース出来ないこともないのだが、もう一週間バグ取りを行なっておくことにした。現在アップしてある開発中バージョンでも普通に使える筈だが、あまり本質的ではない所に、不具合や使い勝手の悪さが残っている。
今日もAmuseGraphics Ver1.1.1の開発中バージョンを更新した。DLL以外の全てのバイナリが更新されている。一応、これで完成のつもりなのだが、一つ大きな不具合を見つけて修正したので、一週間くらいは使い込んで様子見しようかと思っている。
今日もAmuseGraphics Ver1.1.1の開発中バージョンを更新した。本体とムービーカッターとSShowResが変更されている。昨日は3箇所程度の変更になるようなことを書いていたのだが、他にも色々変更した。動作モードが多いので、思わぬところにバグが残っていた。
AmuseGraphicsのVer1.1.1の開発中バージョンを更新した。今回も変更は本体のみなのだが、パッケージにはヘルプファイルとHideCodec.txtも入れた。変更内容は基本的には不具合修正なのだが、一つだけ詳細機能も追加した。
今日、PC Watchを見ていると東芝、ノートPC 25周年モデル発表会という記事があった。あまり期待せずに見てみてみたのだが、東芝にしては、かなりアグレッシブなモデルを幾つも出してくるようだ。開発日誌に時事ネタが続くのも何なのだが、ちょっと感想を書いておきたい。
今日は書くことが無いので、時事ネタにするのだが、KDDI、個人向け初のスマートフォン「IS02」を24日発売、ということらしい。auのスマートフォンとしては、Androidを搭載したIS01とIS02が同時に発表されていたのだが、IS01を差し置いて、IS02が発売されてしまうようだ。
今日はホームページにアップしたAmuseGraphicsの開発中バージョンを使い込んでいたのだが、「表示」-「使用バー」-「メニューバー」でメインメニューを消すと元の状態に戻せなくなった。元々はポップアップメニューに元に戻せるコマンドがあったが、消してしまったからだ。
AmuseGraphicsの最初のバージョンをリリースしたのは、ちょうど一年前なのだが、その頃のバイナリに比べると、現在のバイナリは、かなり良くなった。と、いうことで、多分、最後になるだろう開発中バージョンをアップしておいた。これをデバックしてVer1.1.1にするつもりだ。
AmuseGraphics Ver1.1.1に向けての開発は最終段階に来ているのだが、ここへ来て、小物機能を幾つか追加した。大した機能では無いのだが、作者がこれまでに使ってきた上で欲しいと思っていた機能なので、使える場面はある筈だ。
AmuseGraphics Ver1.1.1はホームページにアップした開発中バージョンの段階で大物機能の実装は終わっているのだが、操作性については、改善中だ。AmuseGraphicsの開発では、機能の実装を急ぐあまり、作りっぱなし感があったのだが、Ver1.1.1は使えるものにしたい。
AmuseGraphicsのホームページにアップしてある開発中バージョンを更新した。前回のアップから変更したのは本体のみだ。まだ、もう少しは変更するつもりなので、リリース版は少し異なるものになるのだが、イメージ的には今回アップしたバイナリがVer1.1.1になる。
今日もAmuseGraphicsのコードを弄っていたのだが、単純作業なのでBGMをかけていた。去年亡くなった作家の栗本薫女史も小説を書く時にはBGMをかけていたらしい。小説の執筆とコード修正では全く作業内容は異なるのだが、変に頭を使わなくできる点でBGMは有用だ。
AmuseGraphics Ver1.1.1に向けてスライドショー設定系の変更を行っているのだが、結構疲れる。この変更を行うことで、操作系の煩雑さが軽減され、使い勝手は向上する筈なのだが、やれることは大して変わらない。なので、疲れるのだが、やらない訳にも行かない。
SFっぽい小説を読んでいると、題名のような言葉をみかけることも多い。要は、全てのものは本質的にメチャクチャになって行く、ということだ。AmuseGraphicsは製作に関与しているのが作者だけなので、崩壊を防げているが、多人数が関わるとそうは行かないかもしれない。
AmuseGraphicsのVer1.1.1はVer1.1.0に対してバージョン番号は0.0.1しか上がらない。これは、内部構造的には基本的な変更が無いからなのだが、詳細機能については色々と変更されている。今日は本体のスライドショー設定機能を変更していたのだが、少し悩んだ。
AmuseGraphics本体は、WMV出力が可能になったことで、スライドショーの動画ファイル化機能が実用的なものになった。スライド画像が数枚なら、1MB程度のWMVファイルにすることも可能だ。なので、ホームページやブログに置くこともできる。ただ、設定系は、まだ煩雑だ。
AmuseGraphics本体にWMV出力機能を追加するにあたって、従来のAVI/AGM形式とWMV形式での動画作成メニューを一つに纏めていたのだが、やっと、作業が終わった。エンコード設定を「環境設定」に移動したので、動画の作成ダイアログはシンプルになった。
今日もAmuseGraphics本体の変更を行っていたのだが、単純作業が続くものだから、気分転換にMacBookでOSXを立ち上げてみた。Snow LeopardのQuickTimeXを使うとH.264でエンコードできるらしいと知ったからなのだが、確かにエンコードできた。ちょっと得した気分だ。
今日はAmuseGraphics本体にWMV出力機能を追加した。Webカメラ/デスクトップレコーダーでは1パスエンコードのみにしていたが、本体ではムービーカッターと同様に2Passエンコードもサポートした。ライブラリ化したルーチンを使っているので、当然のことではあるのだが。
AmuseGraphics Ver1.1.1の開発も残すところは本体のみとなっているのだが、本格的なコーディングを行なう前に、まず、メニュー構成を弄ってみた。現行バージョンではトップメニューの数を抑えていたのだが、Ver1.1.1では数を増やし、代わりに各メニューをスッキリさせる。
今日は特に書くべきことがない。時事ネタにも面白そうなものが無いため、ブログネタに困ってしまった。と、いうことで、本文にはあまり意味のないことを書いているのだが、とりあえず、作者的には、普通に使えるタッチパネルデバイスが早く出てくれないものかと思っている。
AmuseGraphics Ver1.1.1の開発中バージョンを更新した。本体については前回からの更新はまだ無いが、付属アプリについては全て変更が行なわれている。Web/デスクトップレコーダーへのWMVエンコード機能の追加がメインだが、他にも色々と変更した。
今日はデスクトップレコーダーのデバックをしていたのだが、リアルタイムモードでAVIファイルを出力する設定で録画を行なっていると音声と映像がコンマ数秒程度ずれることがあった。どうやら、Ver1.1.0で音声入力とエンコード用のグラフを分離したことが災いしたようだ。
今日は昨日に引き続いてデスクトップレコーダーの変更を行ったのだが、コードの見通しが悪くなっていたため、エンコード系の古い処理ルーチンをムービーカッターの開発時に作成したC++クラスのメソッドに置き換えた。お陰でコードはすっきりし、手を入れやすくなった。
Webカメラレコーダーに続き、デスクトップレコーダーの変更を行っているのだが、こちらについては、Ver1.1.0の開発時に内部アーキテクチャ的な変更をサボったので、今回、少し手を入れなければならない。なので、変更作業には、もう一日は必要になる。