まずは静止画圧縮
今週から自宅のWebカメラ映像を出先のPCやスマートフォンで見れるシステムを作っていくのだが、作者的には、最終的に問題になるのは、静止画の圧縮方式だ。しかし、最後に問題が出るのはマズいので、まずは、最初に静止画の圧縮方式を色々と試してみる。
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今週から自宅のWebカメラ映像を出先のPCやスマートフォンで見れるシステムを作っていくのだが、作者的には、最終的に問題になるのは、静止画の圧縮方式だ。しかし、最後に問題が出るのはマズいので、まずは、最初に静止画の圧縮方式を色々と試してみる。
たぶん今こそBASIC ニンテンドーDSiでBASICが動く「プチコン」という、ITmediaの記事に書かれているのだが、DSiでBASICを使えるソフトが出るらしい。作者は買わないが、もし、今時の子供達の間でコレが流行れば、20年後に技術大国日本は再生するかもしれない。
今日は大した事はしなかったのだが、手持ち環境でWake On Lanが機能するかどうかを確認してみたりしていた。dynabookMX/33に有線LANを接続すると、ちゃんと動作してくれた。また、古いPentium4マシンと開発マシンも動作した。MacBookはXPでは駄目だった。
数日前にIIS7で自己署名入り証明書を作成してhttpsで接続が行える事を確認したのだが、その時には、証明書作成時にコモンネームを指定できなかった。なので、証明書をエクスポートしてIEにインポートしても警告は消せなかったのだが、今日は消せた。
ここの所、色々なモノに手を出したのだが、来週からは、それらを使ったモノを色々と作っていこうと思っている。作者は今年のトレンドはHTML5とAndroidになる、と思っているので、それらを絡めたモノにするつもりなのだが、クライアントが変われば、サーバーも変わる筈だ。
今日はAndroid開発の連載記事を流し読みしつつ、Androidの開発環境を整備していた。作者はJavaでの開発経験はあるのだが、Androidについては無知だったため、連載記事は有益だったのだが、感想としては、Androidアプリの開発は、難しくは無いが、大変そうだ。
作者は古いPentium4マシンを基本的には24時間運転しているのだが、有効活用できているとは言えない状況だ。なので、ホームページと連動したサービスを作って、動かすようにしてみようか、と、思ったりしている。なので、今日は、IISでPHPを使えるようにしてみた。
昨日は、httpsをサポートするサーバー機能を実装するのはヤメにした、と、書いたのだが、作者的には、オレオレ証明書を使ったhttps環境を構築してみたかったため、Windows7のIISでやってみたのだが、構築作業は非常に簡単で、GUI操作だけで5分で構築できた。
今日はC#を使ってhttpsサーバーが簡単に作れるのか、というのを調べてみたのだが、どうも簡単ではなさそうだ。サーバー自体は、TcpListenerとSslStreamを使えば作れるかもしれないのだが、やはり、サーバー証明書を用意するのは大変そうだからだ。
今年は色々なことをやってみよう、と、去年の暮れに思っていたので、まずは、Adsenseを始めてみたのだが、ここのところ当然のように書いてきているgmailについても、実は、登録したのは今年に入ってからだ。ついでにMixiにも登録しようか、と思ったのだが、それはヤメた。
今日もメール関係の作業として、ネットで関連する記事を読んだり、幾つかのRFCを読んだり、携帯やAndroidエミュレータからメールを送信して内容を確認したりしていたのだが、その甲斐あって、メールのフォーマットについては大体は判った。
昨日はメールの送信ルーチンを作ってみたのだが、今日は受信ルーチンを作ってみた。SSLが不要のSo-NetのPOP3サーバーにはtelnetでも接続できるので、普通にSocketを使ってルーチンが組めるのだが、GmailはSSLが必須なため、やはり、.NETのライブラリを使った。
今度作るアプリでは、Webカメラ映像をスマートフォンにhttpで飛ばす、というのがメインになるのだが、そのためにはそれなりの環境が必要になる。なので、よりお手軽なメール送信機能も入れるのだが、送信メールはHTMLメールにする事にし、今日は送信を試してみた。
DirectX関係の開発環境を64Bit版のWindows7に構築出来ずに困っていたのだが、色々と弄っていると、結果的には何とかなった。多分、VisualStudio2008を一旦アンインストールしてインストールし直したのが大きいと思うのだが、何が悪かったのかは良く判らない。
MasterReversiの64Bit版開発のために、開発マシンのOSはWindows7の64Bit版にしてあったのだが、元々の開発環境はVistaで、そこにはDirectX関係のソフトも開発できるように環境を構築してあった。なので、同じ環境をWindows7にも構築しようとしたのだが、上手くいかない。
今度は、Webカメラ映像をhttpで飛ばしてhtml5対応ブラウザで見れるようにするシステムを作る事にしている。今の所、どういう形でリリースするかは未定の状態なのだが、とりあえずは、普通に作ってみる。で、仕上げの段階で、リリース形態をどうするかは決める事にする。
今日はホームページの上部にあった「HTML5 レトロ風ゲーム館」へのリンクを取り去り、代わりに広告を表示してみた。元々、レトロ風ゲーム館へのリンクは暫定のつもりだったので、「初めてのHTML5ゲーム作成」からのリンクが増えたので、もう良いか、と、思ったのだが。
今日、IE9のRC版で確認してみたところ、β版では問題のなかった「HTML5 レトロ風ゲーム館」の各ゲームで音が出なくなっていた。原因を調べてみると、RC版からは、表題のようにAACファイルが再生できなくなったようだ。仕方がないので音声ファイルはm4aに変更した。
今日はC#を使ったメール送信プログラムでgmailに画像ファイルを添付したメールを送り、Androidエミュレータで受信して画像が見れる事を確認したりしていたのだが、C#を使うとFTPも楽勝だ。なので、普通のシステムなら半日で作れそうなのだが、色々と悩ましい。
昨日書いたように、次に作るアプリにはメールの送信機能を入れようか、と、思っているのだが、具体的にどういうコードで実現するか、という事について、今日は考えてみた。理屈の上では色々な方法があるのだが、実際に試してみたところでは、C#を使うのが無難なようだ。
今度は、Webカメラの映像をhttpで飛ばしてhtml5対応ブラウザで見れるアプリを作るのだが、以前に書いたように、作者的には、それだけだと、既存アプリのルーチンの使い回しで作れてしまうので面白くない。なので、メール送信機能も付けようか、と、思ったりしている。
今日は、昨日書いていたように、「HTML5 レトロ風ゲーム館」の各ページにも広告を入れたのだが、それ以外は特に何もしなかった。まあ、去年の11月の後半からやってきたHTML5でのゲーム作成関連の作業が一段落したので、ちょっとくらいは良いだろう。
今日、ここのところずっと書いてきたHTML5でゲームを作る纏めサイトを「初めてのHTML5ゲーム作成」という名前で作者のホームページにアップした。「HTML5 レトロ風ゲーム館」の各ゲームをスマートフォン対応にしようか、とも思っていたのだが、これはヤメにした。
HTML5でゲームを作る纏めサイトは大体書けたのだが、「HTML5 レトロ風ゲーム館」の各ゲームに対する修正はまだ出来ていない。なので、やはり明日のアップは難しそうなのだが、明後日くらいには、何とかなっているだろう。
今日も、HTML5でゲームを作成する纏めサイトの微修正を行っていたのだが、こういうサイトに需要があるかどうかはイマイチ判らない。作者的には、「HTML5 レトロ風ゲーム館」の作成時に得たノウハウを整理して纏められたので、以降の開発にそれなりに役立つのだが。
今日はHTML5でゲームを作る纏めサイト用の文章を見直し、スマートフォン用の特別対応、という項に、動作確認用のHTML5ページを追加していたのだが、iPhoneとiPadでの確認が出来ないのは心許無かったので、SDKをインストールしてiOSシミュレータを試してみた。
HTML5を使ってゲームを作る纏めサイト用の文章は大体書けたので、見直しに入ったのだが、CGIやAjaxについては結局は書かない事にした。@homepageでは自作CGIが使えるのだが、多くのプロバイダや無料サーバーでは、使えないのが普通、だと判ったからだ。
HTML5でゲームを作る纏めサイト用のサンプルゲームとして単純な15パズルを作ったのだが、今回は「HTML5 レトロ風ゲーム館」の時とは違って、スマートフォン/タブレットデバイスもターゲットにした。次のリンクからアクセスできる。スマートフォン対応の15パズル