リリースは明日
今日はリリース用のダウンロードページを作成し、バイナリをアップした後にダウンロードしてインストール確認を行ったのだが、AmuseGraphicsには3個の付属ソフトがあり、それらに加えて、今回、AGMDecoderも増えたので、確認に時間がかかった。なので、リリースは明日だ。
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今日はリリース用のダウンロードページを作成し、バイナリをアップした後にダウンロードしてインストール確認を行ったのだが、AmuseGraphicsには3個の付属ソフトがあり、それらに加えて、今回、AGMDecoderも増えたので、確認に時間がかかった。なので、リリースは明日だ。
昨日書いたように、今日はAmuseGraphics本体を更に変更したのだが、その結果、使い勝手が結構上がった。このため、Ver1.2.0としては、ここまで、という事にした。その後、インストール確認をやったのだが、Vistaの64Bit版でだけ、ムービーメーカーは使えなかった。
AmuseGraphics Ver1.2.0に向けた変更作業はほぼ終了していたのだが、今回からAGM形式用のDirectShowデコーダを提供するため、現行版では適当な値にしてあったFourCCが少し気になった。なので、変更した。音声用の識別コードもExtensible化してGUIDにした。
今日は、AmuseGraphics Ver1.2.0のリリースに向けて、残っていた本体の変更も終了したのだが、AGM形式のDirectShowデコーダーがムービーメーカーで動作しなかった件について再度色々とやってみた所、対応できた。メディアプレイヤーについても強引に使えるようにした。
今日はVer1.2.0のリリースに向けて、AG-Webカメラレコーダーの変更を行っていたのだが、機能的な変更は行わず、見た目の変更のみ行った。見た目の変更といっても、ダイアログのサイズは無変更で、部品の配置も大体は同じだ。大きく違うのは、背景/文字色とボタンだ。
AmuseGraphicsの次バージョン開発は、AG-ムービーカッターとAG-デスクトップレコーダーについては、一応、終了した。元々追加してあったAGM形式のDCTエンコードモード等に加え、数日前に書いた「その他の変更」も適用したのだが、ちょっとした不具合も修正した。
AmuseGraphicsの次バージョンは、大体は出来ているのだが、元々、バージョンアップ用に気合を入れて作ったものでもないため、中々リリースする気にならない。しかし、後がつまっているため、今週中にはリリースしておきたい。Verは1.2.0にする予定だ。
ここの所、ブログに書けるような作業は行っていないため、ネタに困っている。なので、時事ネタにしようと色々な記事を見てみたのだが、あまり興味を惹かれるものはなかった。とりあえず、ITmediaの記事によるとスマートフォンでは位置情報は記録されるらしい。
昨日は今回のバージョンアップで行うその他の変更点を書いてみたのだが、AmuseGraphics本体の変更点を書き忘れたので、本体についても書いておくと、所謂、しおり、機能みたいなものと、画像の選択変更をサムネイル表示以外からでも行える機能を入れようとしている。
AmuseGraphicsの今回のバージョンアップは、新たに作成したAGM形式のDCTエンコードのお披露目、という意味合いが強いのだが、それだけでは、見た目の変更点が少ないため、その他の変更についても、少しは行う事にしている。今回は微変更に止めるのだが。
作者のプログラム等に埋め込んであるメールアドレスはso-netのものに統一してあるのだが、当然の事ながら、Niftyのメールアドレスも持っていて、今日は、そのアドレスに「@niftyビデオ共有」サービス終了のお知らせ、というメールが来ていた。少しショックだ。
AGM形式用のDirectShowフィルター開発は、Windows Live ムービーメーカーのお陰で時間を食ったのだが、Windows7用にはMS製の「Expression Encoder 4」というものもあって、こちらでは再生/再エンコードは可能なため、Liveムービーメーカーは切り捨てる事にした。
今日は、昨日書いた、Windows7用のLiveムービーメーカーがオーディオ用のDirectShowフィルター使用時にクラッシュする問題と、やはり、Windows7用のメディアプレイヤーが拡張子をaviにした場合に音声を再生しない問題について対策してみたのだが、駄目だった。
自前のAVIファイルに格納される自前のADPCMデータをデコードする自前のDirectShowフィルターを使って、GraphEditでは正しく再生出来るようになったのだが、Windows7のメディアプレイヤーとムービーメーカーは正しく動作しない。XP/Vistaなら一応はOkなのだが。
今日は、今回からサポートする事になったAGM形式のADPCM用デコーダーフィルターを作ってみたのだが、メディアプレイヤー等の自前ではないプレイヤーで正しく再生させるためには、AGMファイルの音声データ自体の変更も必要となったため、ちょっと苦労している。
今日は、AGMファイル用のデコーダの検証のために色々なファイルを作成してメディアプレイヤー等で再生してみた。普通に再生できるのだが、AG-ムービーカッターよりも負荷は2,3倍は高かった。DirectShowだとグラフ内でコピー等が入るので、こんなものなのかもしれない。
AGMファイルをデコードするDirectShowフィルターを作ってみているのだが、昨日の時点では使えなかったムービーメーカーも使えるようになった。また、メディアプレイヤーもRGB32は受け入れるようなので、出力形式はRGB32にした。これで普通に使えるようにはなったのだが。
今日はAGM形式のデコーダーをDirectShowフィルターとして作ってみたのだが、一筋縄には行かない。普通に作ってgrapheditで試してみた所では再生できた。しかし、メディアプレイヤーでは変な事が起きた。これは何とか出来そうだが、ムービーメーカーはまだ駄目だ。
AmuseGraphicsには、AG-ムービーカッターが付属するため、独自のAGM形式を使用することにも抵抗は感じなかったのだが、今回からフリー版のデスクトップ/Webカメラレコーダーでも、AGM形式の一部を使えるようにしたため、少し悩んで、寄り道をすることにした。
今日、HPのアクセスログをチェックしていると、TiVSoundのHPに窓の杜から新しいリンクが2つ張られた事が判った。なので、CGIが負荷に耐えられるか心配だったのだが、何とか乗り切ったようだ。最高時で4DL/分だったので、どうという事も無い、と言えば無いのだが。
TiVSoundに続いて、AmuseGraphicsも今週末にはVerアップするつもりなのだが、昨日もそれとなく書いたように、その次にはMirror-DTCもバージョンアップする筈だ。その後、新規アプリの開発に着手するのだが、完成する頃には、今年も残すところ僅かかもしれない。
昨日、TiVSoundのバージョンアップ版をリリースしたのだが、今回からダウンロード用にCGIを使っているため、CGI動作に問題が出ないかと、少し心配していたのだが、今までのところ、問題は無さそうだ。さっき試してみた所でも、普通にダウンロードできた。
今日は、TiVSoundのDLページを完成させ、Ver1.1.0をリリースしたのだが、DLページからはVer1.00もDL可能にした。これは、Ver1.1.0が危ういから、という訳ではなく、常日頃から思っていたことなのだが、今まではサーバー容量が少なかったのでやれなかったのだ。
Ver1.1.0では、設定状況に依存してノイズが発生する幾つかの不具合、無音に切り替わるタイミングで一瞬再生音が異常になる不具合等の修正を行い、同時に、リサンプリング時のローパスフィルター処理、再生音のブースト/音質調整機能を追加しています。
今日は、TiVSoundの配布パッケージを完成させ、MacBookのXPに加えて、Vista上のVirtualPC、Windows7上のXPモードでも動作確認をした。特に問題は無かったため、このバイナリを配布する事になる筈なのだが、まだダウンロードページは完成していない。
TiVSoundの変更は大体終了したのだが、今回からバイナリのダウンロードは専用ページから行う形態に変更する。今日はそのためのCGIを作っていたのだが、CGIは専用ページ以外からのダウンロードを拒否する。また、バイナリ自体の読み込みもアクセス制限で拒否される。
今日はイコライザ機能をTiVSoundに適用した。イコライザ機能自体は現行のサービスプログラムに追加する形で実装したのだが、設定ダイアログについては別に用意し、動作中にも設定変更がリアルタイムに適用されるようにした。調整等のために、レベルメータも追加した。
昨日はムービーカッターにイコライザ機能を追加したのだが、YouTubeにアップされていた動画の幾つかに適用してみたところ、高音域が不足してモコモコした感じになっていた音声は、高音域を強調して結構良い感じに出来た。なので、エンコード時にも適用可能にした。
ムービーカッターへのイコライザの追加は出来たのだが、今回のAmuseGraphics関連の変更でより重要なのはAGM形式へのDCTエンコーダーの追加だ。しかし、現行のフリー版ではAGM形式は使えない。なので、リリース形態をどうしようかと考えてみた。
今日はムービーカッターにイコライザ設定用のダイアログを追加したのだが、それ以上の進展は無かった。ここの所、色々とやってきているのだが、本来は違う事をやるつもりなので、作業と並行して別の事も色々とやっているからだ。まあ、その内、結果は出るだろう。
今日は変更したTiVSoundの確認作業をしたりしていたのだが、サンプリング周波数を低めに設定した時に、スピーカーからの再生音に少しノイズが乗るのを確認した。なので、それを軽減する変更も入れたので、ドライバに加えてサービスプログラムにも修正が入った。