TiVSound Ver1.1.0をリリースしました
Ver1.1.0では、設定状況に依存してノイズが発生する幾つかの不具合、無音に切り替わるタイミングで一瞬再生音が異常になる不具合等の修正を行い、同時に、リサンプリング時のローパスフィルター処理、再生音のブースト/音質調整機能を追加しています。
Ver1.1.0では仮想デバイスドライバとサービスプログラムの両方が変更されています。
このため、従来バージョンをご利用中の場合には、インストールの前に、サポートユーティリティ(TiVSound Supporter)のアンインストールと仮想デバイスドライバ(tivsound.sys)の削除を行ってください。
サポートユーティリティのアンインストールは、スタートメニューの「TiVSound Supporter」で「TiVSServiceの停止」を実行してから、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」で行ってください。
仮想デバイスドライバの削除はサポートユーティリティのアンインストール後に、コントロールパネルの「管理ツール」で「コンピュータの管理」を実行し、左にある「デバイスマネージャ」で「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラ」-「TiVSound (Virtual Audio Device)」を選択し、ポップアップメニューから「削除」を実行して下さい。
インストール方法については配布パッケージの中にある「readme.txt」を参照してください。手順は従来バージョンと変わりません。
配布パッケージはTiVSoundのホームページからダウンロードできます。
- ご注意 -
配布パッケージのダウンロードはTiVSoundのホームページにあるリンクからダウンロードページを開いてそこで行います。
ダウンロードページではJavaScriptを使用していますので、JavaScriptの動作を禁止している場合にはダウンロード出来ません。
ダウンロードページでは従来バージョンの配布パッケージもダウンロードできます。このため、従来バージョンの利用時には問題がなかったにもかかわらず、Ver1.1.0で問題が出た場合には、従来バージョンをダウンロードして再インストールすることも出来ます。
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(2013/12/07追加)