今週中には動き始める筈
Mirror-DTCのJava版サーバーは、今の所、全く動きはしない。しかし、ソースコードの行数はどんどん増えている。サーバー側もクライアント側と同様、C++版からの移植なのだが、クライアント側のJavaソースも使える分、作業は楽なのだ。なので、今週中には動き始める筈だ。
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Mirror-DTCのJava版サーバーは、今の所、全く動きはしない。しかし、ソースコードの行数はどんどん増えている。サーバー側もクライアント側と同様、C++版からの移植なのだが、クライアント側のJavaソースも使える分、作業は楽なのだ。なので、今週中には動き始める筈だ。
週末なので、時事ネタにするのだが、27日にauからWindows Phone 7.5搭載のIS12Tの発売が発表された。作者の携帯電話は来年の7月からは使えなくなるau用で、それまでに新しいモノにしなければならないのだが、IS12Tの発売は、ちょっと、迷惑ですらある。
今日は、Mirror-DTCのJava版サーバーを少し作り始めたのだが、真面目に作業を始めると他の作業はしなくなるのが常なので、週末という事もあり、幾つかの不具合を修正してある現時点のJava版クライアントをβ1としてアップしておいた。今はそれを使って作業している。
今日は、Mac OS X LionでJavaのRobotの性能を見てみたり、VNCを試したりしていた。Lionの画面共有では、仕様上、実際のMacを操作しているユーザーとは異なるユーザーとしてログインでき、別画面をVNCで操作できる事になっているのだが、作者環境ではフリーズした。
今週から、Mirror-DTCのJava版サーバーの開発フェーズに入った事になっているのだが、例によってやる気にならないため、今日はJava版クライアントの不具合を修正していた。いずれも、回避策があったり、気にしなければ気にならない程度の問題ではあったのだが。
Mirror-DTCのHPへのアクセスが多いなあ、と思って、ひょっとしたらと窓の杜を見てみると、Mirror-DTCのJava版クライアントの記事が載っていた。誤解の無いように書いておくのだが、Mac OS X版は全画面表示はできるが、Lionのフルスクリーン機能には対応しない。
Mirror-DTCのJava版クライアントは、普通に使う分には使えるようになったので、β版として公開した。次はMirror-DTCのJava版サーバー、という事になるのだが、Javaでサーバーを組むと、多分、機能は制限され、使えない環境も出てくる。なので、オマケ感覚だ。
Mirror-DTC Client for Mac OS X/Java VMは、Mac OS X/Java VM上からMirror-DTCサーバーに接続できるクライアントソフトです。正式版は「Mirror-DTC Premium Pack」としてシェアウェア化する予定ですが、当面は、β版として無償でレジストファイルを利用可能にします。
Mirror-DTCのJava版クライアントはJava VM用とMacOSX用の二種類を公開するのだが、それぞれに公開用パッケージを作成し、大体は準備できたので、明日にはMirror-DTCのサポートWebページからダウンロード出来るようになる筈だ。当面はβ版扱いになる。
Mirror-DTCのJava版クライアントもβ版ではあるものの、そろそろリリースできる感じなのだが、Windows/MacOSX/Ubuntuでは、Javaを使っているとは言っても、細かい点で異なる処理を記述しなければならなかった。今日は、その辺について、ちょっと書いておく。
Mirror-DTCのJava版クライアントのVerを1.1.0βから1.1.1βに上げた。まだ公開していないため、Verの数字は、何でも良い筈ではあるのだが、少し機能を変更したため、フリー版との兼ね合いもあるので、フリー版よりも少し上げておくことにした。
昨日、MacBookをSnow LeopardからLionにアップして、Mirror-DTCのJava版クライアントが動作するか試してみたのだが、アイコンをダブルクリックした直後にJavaランタイムのインストールが必要です、というダイアログが表示され、インストールボタンを押すとそのまま動いた。
今回公開するMirror-DTCのJava版クライアントのバージョンはMirror-DTC Client 「for Java VM Ver1.1.0 β」と「for MacOSX Ver1.1.0 β」になるのだが、今日は「for Java VM」の方だけreadme.txtを書いた。「for MacOSX」については、Lionでの動作確認後に書く。
今日もMirror-DTCのJava版クライアントを弄っていたのだが、Ubuntuで表示されるフレームのメニューが付属アプリなんかと比べると若干大きかったため、他と大体同じになるようにフォントサイズを変更した。また、キーバインドについても、少しだけ変更を加えた。
開発中のJava版Mirror-DTCクライアントは、普通に使えているのだが、性能的にはC++版よりも2倍程遅く、使用メモリ量も多い。多分、性能は最終版でもこんなものだと思うのだが、使用メモリ量は減らせるかもしれない。しかし、とりあえず、現状のモノをβ版として出しておく。
Mirror-DTCのJava版クライアントも、一応は完成の域に達したため、リリースするつもりなのだが、以前書いたように、このソフトはシェアウェアの一部にする予定だ。なので、レジスト機構と機能制限も入れるのだが、当面は、期限付きでフリーレジストできるようにする。
今日は右シフトキーによるバインドシフト方式の使い勝手を上げてみたのだが、中々、いい感じになった。なので、Macでも、コマンドキーを使うと問題が出るケースもあったため、キーバインドのシフト用には、右シフトキーを使うことにした。
昨日書いたように、Mirror-DTCのJava版クライアントでは、キーバインドをシフトして二通りのキーバインドを使えるようにしているのだが、少し使ってみた所、MacOSXについては、昨日書いた通りで気持ちよく使えたのだが、Windows/Ubuntuでは不便だった。なので、見直しした。
Macのキーボードはキー数が少ないので、Windowsマシンに接続してキー入力するのは少し苦しい。このため、追加機能を入れたのだが、ショートカットではゴチャゴチャしたため、キーバインドを右コマンドキーでシフトする方式にした。同様の機能はWindowsマシンでも使える。
今日は、Mirror-DTCのJava版クライアントにTCP接続モードも追加し、ほぼ、完成形になったのだが、既に、MacOSX用には特殊コードも入れているため、もう少しだけ、MacOSX用に機能追加しておく事にした。キーボードのショットカットを使えるようにするつもりだ。
少し前に書いたように、Mirror-DTCのJava版クライアントはProGuardを使って難読化した上で公開する事にしているため、今日は試しに現時点でのjarファイルを難読化してみた。リフレクションとシリアライズを使っている関係で少し悩まされたのだが、結局は、上手く行った。
Mirror-DTCのJava版クライアントは、TCP接続機能の実装を後回しにしているのだが、MacOSX/Ubuntuでの動作確認を真面目にやったお陰で、C++版とは違った意味で、使えるなあ、という感じになってきている。なので、今日はOSX用に特殊コードの追加も行った。
昨日、UbuntuではMirror-DTCのJava版クライアントのタイトルバーが更新されないために他とは異なるモノにする、と、書いたのだが、ヤメた。Ubuntu11.04でも、クラシック(エフェクトなし)でログインすれば無問題で、Unity 2Dをインストールして試しても無問題だったからだ。
昨日書いたように、Mirror-DTCのJava版クライアントはUbuntuでも動いたのだが、AWTのメニューがあまりに汚かったため、Swingのメニューに変更した。ただし、以前に書いたように、サーバー画面の描画をSwingで行なうと遅くなるので、そこについてはAWTのままだ。
今日はWindows7環境の開発マシンにVirtualBoxをインストールし、そこにUbuntu11.04をインストールしてMirror-DTCのJava版クライアントの動作を確認した。一応は、動作したのだが、フルスクリーン表示については、やはり、問題が出た。また、メニューの文字も非常に汚い。
昨日書いていたように、今日はMirror-DTCのJava版クライアントにフルスクリーン表示機能を追加した。Windowsでの使用時にはスムーズに通常表示と切り替えられるのだが、MacOSXでは切り替えに1,2秒かかる。それでも、MacBookで使う分にはあった方が便利だ。
今日も、Mirror-DTCのJava版クライアントの細々とした所を作っていたのだが、少し前に書いた、見た目をOS標準に近づけるためにメニューもSwing化する、というのはヤメにした。やってみた所、メニュー表示は確かにOS標準に近づいたのだが、処理がかなり重くなったからだ。
今日も昨日に引き続いて、Mirror-DTCのJava版クライアントの細々とした部分を作りこんでいた。Java版クライアントはWindowsマシン以外で動作させる事を想定しているため、キーバインド設定とスクリーンキーボード以外にも、C++版クライアントには無い機能を実装している。
Mirror-DTCのJava版クライアントには、まだ、TCP接続機能が実装されていないのだが、その他については、基本的には、使える状態になっている。ただし、細々とした部分については、未実装にしてたあった部分もあったため、今日はそれらを実装していた。
現在開発中のMirror-DTCのJava版クライアントは、まだ、TCP接続機能と、細々としたダイアログが未実装なのだが、基本機能については安定していて、性能的にも普通に使う分には問題はない。なので、そろそろリリース形態について考え始めた。
今日は、開発中のJava版Mirror-DTCクライアントの現時点で把握している不具合を修正していたのだが、まともに動くようになると、フルスクリーン表示が出来ない、というのが物足りなくなったので、やり方は無いものかと調べて見た。方法はあったのだが、今回はパスする。
今日は開発中のJava版Mirror-DTCクライアントを色々な環境で使ってみたのだが、開発マシンでも、Eclipseから使うと少し重いのに、コマンドプロンプトから使うと軽くなったり、dynabookMX/33ではデフォルトでは正しく動作しなかったり、MacBookでは快適だったりした。