まだ少し重い
今日は、バラバラに作っていたルーチンから、Ubuntuで使うMirror-DTCのJava版サーバー用JNIライブラリを作成して適用してみたのだが、Javaのみの動作時よりは、ずっと軽くなったものの、まだ少し重い。同様のルーチンでMacOSX版は必要十分なくらい軽くなったのだが。
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今日は、バラバラに作っていたルーチンから、Ubuntuで使うMirror-DTCのJava版サーバー用JNIライブラリを作成して適用してみたのだが、Javaのみの動作時よりは、ずっと軽くなったものの、まだ少し重い。同様のルーチンでMacOSX版は必要十分なくらい軽くなったのだが。
今日は、Ubuntu用のMirror-DTC Java版サーバーの課題となるマウスカーソルの形状取得と音声転送の可否について調査したのだが、カレントカーソルの形状取得は諦めた。音声については、パッケージを一つ追加すれば簡単に対応できる事を確認した。
今日は、Mirror-DTCのJava版サーバー用にUbuntuで画面キャプチャーを試してみたのだが、上手く行った。テスト環境は、ホストをCorei7のWindows7、ゲストをUbuntu11.04のUnity2DとしたVirtualBoxで、画面サイズは1920x1080。この環境で25FPSくらいは出た。
今日は、Ubuntu上でGtkで「Hello World」をビルドしてみたのだが、このためにはGtkの開発者用ライブラリを一つインストールすれば何とかなった。しかし、「gnome-screenshot」が入っている「gnome-utils」のソースをビルドしてみると、泥沼になったので、途中でヤメた。
Mirror-DTCのJava版サーバーでは、性能向上とマウスカーソルの形状取得のために、MacOSX版については、JNIを使用する事にしている。Ubuntuでも同様にしようかと調べてみた所、JNIは使えた。キャプチャー系のAPIも見つけたのだが、どうしようかと思っている。
今週は壊れた旧マシンの代わりに購入した新マシンに開発環境を構築してきていたのだが、やっと、全ソフトのビルドが出来るようになり、完全復活した。ちょっと時間がかかったのだが、これは、単に昔の環境を戻しただけではなく、この際なので、整理もしていたからだ。
今週は、新マシンに開発環境を構築してきているのだが、まだ終わらない。とりあえず、OSや仮想環境については、何とか構築出来たのだが、ビルド環境を整えるのに時間がかかっている。OS環境については、MacBookに外付けHDDを追加してSnow Leopardも復活させた。
今週に入って、新しく購入したCore i7 2600のデスクトップPCに開発環境を構築してきているのだが、まだ終わらない。しかし、ある程度は落ち着いてきたので、新マシンの性能なんかも見始めているのだが、スペック通りに速い。それよりも嬉しいのは、静かな事だ。
ネットを見ていると、Windows7 Home PremiumからUltimateへのアップグレードは、箱入りのUltimateアップグレード版では不可能、ということだったので、Windows Anytime Upgradeのやり方を確認していた所、アップグレード版のプロダクトキーでアップグレードできてしまった。
昨日書いたように、開発マシンが壊れたため、新環境への移行準備をしているのだが、調べてみると、Windows7 Ultimateのアップグレード版は、Home Premiumにインストールできるものの認証はされないらしい。よく言われるWindowsのライセンスが複雑だというのを実感した。
今日、いつものようにサスペンド状態から立ち上げた後、メールのチェックなんかをしていたら、開発マシンの電源が突然落ちた。再立ち上げしてみても、途中で電源が落ちてしまうので、残念ながら、壊れたようだ。仕方ないので、新しいPCを買った。届くのは明日らしい。
Mirror-DTCのJava版サーバーの開発は、MacOSX用については目処がついたため、次はUbuntu用を何とかしようとしているのだが、週末なので時事ネタにする。どうやら、PC世界シェアNo.1のHPがPC部門を分離して売却する可能性もあるらしい。理由は収益性が低い事。
今日はMirror-DTCのJava版サーバー用にLinuxのGUI関連のAPIを調査していたのだが、手持ちLinux環境がVirtualBoxにインストールしたUbuntu11.04しかなかったため、イマイチやる気にならなかった。なので、Ubuntu11.04をdynabook MX/33に実機インストールした。
今日は、色々と試してきたJNIによる拡張をMirror-DTCのMacOSX用Java版サーバーに適用した。その結果、マウスカーソルは普通に表示されるようになり、YouTubeの小窓程度なら30FPSで視聴できるようになった。まだCPU負荷は少し高いのだが、減らす方法はある。
今日は、昨日書いていたように、Xcode4.1でゼロからプロジェクトを作成し、Objective-CのコードをJNIでJavaから利用出来るようにしてみたのだが、何とかなった。Xcode4では、「Cocoa Library」としてNew Projectを作成し、フレームワークの追加等を行えば、JNI用のダイナミックライブラリが作れる。
今日は、Mirror-DTCのJava版サーバーのMacOSX版でJNIを使えるかどうか情報を集めていたのだが、予想通り、苦しい展開になった。古い情報は色々とあったのだが、そのまま使えそうな情報は見つからなかった。唯一の光明は、Apple製のサンプルがビルド出来た事だ。
今日はMirror-DTCのJava版サーバーのMacOSX版用にネイティブ処理を試してみたのだが、画面のキャプチャーは上手く行きそうなのだが、キャプチャーデータをSocketでJavaに渡すのは、重すぎて本末転倒になりそうだ。なので、JNIを使う方法を検討してみる。
Mirror-DTCのJava版サーバーは、MacOSX用ではネイティブルーチンも使おうとしているのだが、使い物になるかどうかは、まだ判らない。しかし、やれる事は多くは無いので、今週中には結論は出るだろう。Linux用にネイティブルーチンを使うかどうかは、未定だ。
Mirror-DTCのJava版サーバーの機能/性能向上用に、MacOSXのネイティブ処理関連の情報を集めていたのだが、Windowsでなら十分なだけの情報は得られた。MacOSXの場合、これらが本当に使えるかどうかが問題になるのだが、まあ、何とかなるのだろう。
Mirror-DTCのJava版サーバーでは、ネイティブコードも使えると便利になるため、今日は、MacOS XのXcode4.1に付属していたドキュメントを読んだりしながら、Hello Worldアプリを作ったり、その他のサンプルプログラムをビルドしたりしていた。
昨日書いていたように、今日はMirror-DTCのJava版サーバーに音声とマウスカーソル形状の転送ルーチンを追加した。音声は、標準入力のモノなのだが、MacOSXでは外部ツールとの連携でMacの再生音を転送できている。カーソル形状は、今日の時点ではダミーだ。
@NiftyのLaCoocanにあるMasterReversiのProfessional版のダウンロードがここ1,2週間くらい全く無かったため確認した所、ダウンロードが正常に出来ない状態になっていた。多分、@NiftyがPerlを強制終了させているようなので、DLはVectorから行うようにして欲しい。
Mirror-DTCのJava版サーバーの開発は、今日の時点で、YV12モードに関しては、コードの最適化を行なっていない点を除けば、本来の処理が動作するようになっている。とりあえず、15FPSくらいは出ているので、普通に操作する分には支障はなさそうだ。
Mirror-DTCのJava版サーバーの開発は少し進捗しているのだが、今日は変な日なので早めにブログを書いておく。何が変なのか、というと、珍しく夢を見たのだが、その夢が意味不明だったのだ。そして、これはいつもの事なのだが、意味不明のメールも送られて来た。
Mirror-DTCのJava版サーバーは、昨日の時点で、最低限の機能のみを動かしつつ、サーバー画面をクライアントで見れるようになった。しかし、MacOSXでクライアントを動作させた場合にのみ、変な現象が出たため、一時的に、MacOSXのJavaに濡れ衣を着せた。
今日は、Mirror-DTCのJava版サーバー開発は、あまり、やっていなかったのだが、少しは進展させておこうと、サーバー側のデスクトップ画像がクライアント側で表示されるようにだけはしておいた。元々のコードが最適化されているため、問題があると対処は面倒だ。
Mirror-DTCのJava版サーバーは、画像転送ルーチンの最低限の処理が動作するようになったため、クライアントの表示を見ながらデバックできる所まで来た。今日の所は、まだ、まともな表示は出来ないのだが、ここまで来れば、これからの作業は楽になる筈だ。
今日は朝から日立と三菱重工との経営統合のニュースが流れた。その後、両社はそれを否定したのだが、作者的には、日立はやる気満々に見える。一方で、三菱重工は現時点では難色を示しているようなのだが、最終的には合意に至るだろう、と、作者は思っている。
Mirror-DTCのJava版サーバーは、今日の時点でクライアントからの接続要求に応答して各種情報を返送し、その応答としてクライアントから来るモード設定まで出来るようになっている。クライアント開発時は、ここまで来るのに三週間かかったのだが、サーバーでは三日だ。
Mirror-DTCのJava版サーバーはネットワーク部のコーディングに入ったのだが、ネットで色々検索している内に、たまたま、「花王 不買」を検索してしまい、そこからズルズルと色んな記事を読んでしまった関係で、気分が悪くなってしまい、今日の作業は進まなかった。
Mirror-DTCのJava版サーバーは、とりあえずは、開発に大して時間はかからない筈なので、順番通りに作って行っている。今日は、プログラム起動後に表示するオプション指定ダイアログを作って、その指定に従って処理スレッドを起すところまでは出来た。