来年はAndroidかなあ
今年はHTML5から始まり、中ごろからはJavaばっかり弄っていたのだが、来年はAndroidばかり弄る事になるかもしれない。手に入れたスマートフォンを弄ってみた所では、スマートフォンがあればPCは不要、なんて事は到底思えないのだが、向いた用途もあるかもしれない。
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今年はHTML5から始まり、中ごろからはJavaばっかり弄っていたのだが、来年はAndroidばかり弄る事になるかもしれない。手に入れたスマートフォンを弄ってみた所では、スマートフォンがあればPCは不要、なんて事は到底思えないのだが、向いた用途もあるかもしれない。
今日、Mirror-DTCのJava版ダウンロードページにあるレジストファイルだけ2012/01/31までのものに更新した。Java版も更新しようと思っていたのだが、スマートフォンを弄ったりして集中できていないので、今、更新するのは危険だ。なので、更新は来年に入ってからにする。
昨日書いたように、古い携帯電話から今年10月に発売されたMOTOROLAのAndroidフォン(PHOTON)に機種変更したので、今日は色々と使ってみていたのだが、若干の不満点はあるものの、概ね、満足だ。とりあえず、今時のデジタル機器にしては普通に使えるのは有難い。
数日前に何度目か判らない機種変更を促すダイレクトメールがauから届いていたのだが、見ていると変更対象機種に最近のスマートフォンも入っていた。その中に、作者的には良さそうな機種があったため、ネットで下調べして悪評が無いのを確認後、機種変更した。
今日は、WOL機能を実装したC++コードを32BitビルドしてMacBookのXP環境でサーバーとして動作させて確認していたのだが、有線/無線LANの同時使用時には、やはり、上手く動作しなかったため、対処処理を追加した。Java版についても同様の変更を入れる。
今日は、Mirror-DTCの64BitC++版にWOL機能を実装していたのだが、動作確認のために、例によってYouTubeを見ていた。で、「東映特撮」オフィシャルに「キカイダー01」がアップされていたのだが、アップから10日以上たっているのに、再生回数が300程度しかなかった。
今日は、作業はしていなかったのだが、Mirror-DTCのWOL対応で気になっている複数NIC搭載マシンへの対応方法は、あまり気にしなくても、なるようになるのかもしれない。少なくとも、Java版については、何もしなくても大丈夫っぽい。C++版については、まだ未確認なのだが。
Mirror-DTCのJava版に続いて、今日はC++版にもWOL機能を実装し始めた。ただし、WOL機能はフリー版には実装しないので、とりあえず、64Bit版のソースコードに追加してみている。ハードの動作はJava版であろうがC++版であろうが同じ筈なので、同じように動く筈だ。
Mirror-DTCのJava版にWOL機能を実装したのだが、サーバー側でMacアドレスを取得するのにJavaSE6の機能を使った。なので、今まではJava版を動作させる環境としてはSE5以上が必要だったのだが、これからはSE6以上が必要になる。SE7は当面使う気は無いのだが。
今日は、Mirror-DTCのJava版にWOL機能を入れたのだが、MacOS X Lionでは、一般的なWOLは機能しない。少し前に書いたように、これは作者には不具合なのだが、やはりLionの革新的な新機能だったようで、OFFにする方法が米国のMacRumorsで公開されていた。
今日は、Mirror-DTCのJava版にWOL機能を実装し始めたのだが、まず、ダイアログだとかメニュー項目だとかの追加を行った。今日のところは形だけなので、WOL機能は動作しないのだが、WOL機能自体は大したモノでもないため、明日には機能するようになっている筈だ。
今日もMirror-DTCのJava版を弄っていたのだが、サーバー側はあまり代わり映えしないものの、クライアント側の性能は、現行版と比べてみると判る程度には上がった。なので、次はWOL機能を実装するのだが、まずはJava版に実装するつもりだ。
今日もMirror-DTCのJava版サーバーの使用メモリ量を削減していた。同時利用の必要性が無いメモリをモード切替時に削除し、手動でガーベージコレクターを動作させるようにしたのだが、Javaには必要以上のヒープ領域は割り当てない方が高速に動作するかもしれない。
今日はMirror-DTCのJava版サーバーのメモリ使用量を削減していたのだが、サーバー側は、現状では256MB以上のヒープをアサインしないとアウトオブメモリエラーになる。しかし、C++版のワーキングメモリは70MB程度なので、もっと減らせる筈ではある。
今日も、Mirror-DTCのJava版の性能を上げていたのだが、どうも、コードレベルで性能を上げてみても、Javaのメモリアロケータが全てを台無しにしてくれるようで、速いコードよりも、使用メモリ量が少ないコードの方がずっと軽くなる。なので、使用メモリ量を削減中だ。
今日は、Mirror-DTCのJava版の性能を上げていたのだが、Java版については、性能的な最適化を本格的には行っていなかった事もあり、今日の変更で結構軽くなった。サーバー側はそれ程でもないのだが、クライアント側については、状況によっては2倍くらい軽くなった。
今日もMirror-DTCの64Bit版サーバーの性能を上げていたのだが、微々たる性能向上施策を幾つかやったので、32Bit版より、少しだけは、軽くなったかもしれない。まあ、殆ど気が付かないレベルかもしれないのだが。それより気になるのは、Java版の映像圧縮の重さだ。
今日は、Mirror-DTCの64Bit版のサーバー側の性能を上げてみていたのだが、色々とコードを変えてみても、向上分と劣化分が消しあうみたいで、性能の変化は殆ど無かった。現状の64Bit版も重くは無いのだが、32Bit版と比べて明確に軽くするのは無理かもしれない。
今日はMirror-DTCの64Bit版の性能を上げてみていたのだが、とりあえず、クライアントに2007年2月版のDirectX SDKをリンクしてDirect3Dを使えるようにしたので、クライアント側について色々とやってみた。その結果、性能は少し向上したのだが、気持ち程度だ。
今日、トップページでだけ広告が表示されなくなっていた。ココログの一部でアクセス障害が発生しているようなので、その絡みがあるかもしれないのだが、「広告」と書かれたフィールドが真っ白だと非常にみっともないため、とりあえず、広告のフィールドは外した。
昨日、Ver1.2.0をリリースしたので、当初の予定に従って、Premium版用の64Bit版を作り始めたのだが、現状ソースを64Bit用にビルドするとエラーが出た。エラー修正に関してはMasterReversiの実績もあるので、問題は無いのだが、今日は、リリース版で遊んでいた。
Ver1.2.0では基本画像圧縮方式をデスクトップ操作用に最適化して通常操作時の圧縮率を向上させると共に、映像圧縮は接続中に切り替えて利用できるようにしました。また、低速ネットワーク環境での利用時に有用な動作モードの追加、操作性の向上も行っています。
今日は、Mirror-DTC Ver1.2.0をリリースしたのだが、それに合わせてJava版も更新した。で、配布パッケージを評価していた時に気が付いていたのだが、Java版には些細なやり残しがあった。しかし、パッケージを作りなおすのも面倒だったので、今回は、そのままにしておいた。
今日は、Mirror-DTC Ver1.2.0のリリースに向けて、C++版とJava版の配布パッケージを作成し、最終評価を行って、問題なし、という状況になったのだが、ホームページのドキュメントが書けていないため、リリースは、多分、明日か明後日になりそうだ。
今日は昨日書いたようにMirror-DTCにホットキー機能を追加した。で、Ver1.2.0はこれでFixすることにしたため、Readme.txtを変更したりしていたのだが、特徴紹介がゴチャゴチャしていたため書き換えた。書き換え後の冒頭にあるのは、二つの画像圧縮モードを搭載、だ。
Mirror-DTCのVer1.2.0は、ほぼ、リリース版が出来上がっているので、使い込み中なのだが、今日も、少し変更が入った。なので、ドキュメントについては、現状の延長線上で、最低限の記述のみになるだろう。デモ動画は作りたいのだが、リリースが先になるかもしれない。
今日は、Mirror-DTCのVer1.2.0を使い込んでいたのだが、Ver1.2.0では基本的な所を色々と変更したため、結構バグはあった。しかし、それらも全て潰せたので、とりあえずは安定している。なので、現状のC++版はβ扱いではなく、正式版としてリリースしておく事にした。
Mirror-DTCのVer1.2.0は、ほぼ万全な状態になったのだが、今日は微修正を二つ入れた。一つは、音声の遅延時間を50mSecから100mSecに増やした事。もう一つは、ECOモードの音声の扱いを変更し、無音みなしの状態が5秒継続しない限り転送は止めなくした事だ。
昨日書いたように、今日は、デスクトップ圧縮-高画質をYV12モードに戻し、オプションメニューに「減色モード」を追加した。YV12モード時の減色は、現在アップしてあるバイナリよりも輝度情報の間引きを増やしたので画質はさらに悪くなったのだが、圧縮率はさらに上がった。
昨日書いた音声の遅延を減らす件については、50mSecのバッファリングでも、無線LAN環境で、CPUの遅いdynabookMX/33が、クライアント/サーバーに成り得た。このため、殆ど無遅延に出来たのだが、16Bitカラーは、やはり耐えられなかったので、圧縮の選択肢を増やす。
昨日書いたように、今日は、Mirror-DTCのデフォルト圧縮モードからYV12変換を取り去るという、作者的には、結構思い切った変更を行ったのだが、ついでに、音声の遅延時間も減らしておく事にした。現行版では最低0.2秒の遅延があったのだが、0.1秒程度にする。
今日はMirror-DTCのC++版にあった特殊状況でクラッシュする問題を解決できたため、C++版も安定動作し始めた。しかし、昨日アップしたβ版では減色処理を追加したのだが、色々と使い込んでみると、結構、色が変わる事が多かった。このため、根本的に変える事にした。