少し動き始めた
Android版のMirror-DTCクライアントは、まだ、ユーザーインタフェースが何も無いので、設定情報をプログラムに直接埋め込んで動作させている段階なのだが、今日の時点で、サーバーに接続要求を送り、その返送として、認証用データが要求される所までは来た。
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Android版のMirror-DTCクライアントは、まだ、ユーザーインタフェースが何も無いので、設定情報をプログラムに直接埋め込んで動作させている段階なのだが、今日の時点で、サーバーに接続要求を送り、その返送として、認証用データが要求される所までは来た。
今週からAndroid版のMirror-DTCクライアントの開発を始めたのだが、今日の時点では、Mirror-DTCのコードを移植する前段階として、AndroidでI/O系を動かしてみている。ビットマップ表示/マルチタッチ/メニュー/オーディオ出力/UDP送信は、とりあえず動かせた。
今日、「Mirror-DTCのVer1.2.1をリリースしました」という記事にトラックバックがついた旨のメールがNiftyから届いたので見てみると、「Mirror-DTCのバグ」というページがあった。作者はバグという言葉が嫌いなので、この問題は即効で既知エラーとしてホームページに記載した。
先週は、予告した通り殆ど真面目な作業はしなかったのだが、今週は、真面目にAndroidアプリを作ってみる事にする。何を作るのかというと、イキナリ、Mirror-DTCクライアントを作ってみる事にする。多分、フルセットは無理なので、ライト版みたいな感じになると思うのだが。
ネットでWindows8のリーク情報を見ていると、Windows8では様々なサービスがMicrosoft Acountというモノに統合され、ユーザーは、そのアカウント作成を強要されそうだ。そうなると、東芝やSONYのPC部門はマイクロソフトの下請けに成り下がる事になるのかもしれない。
今週は、Androidアプリ開発用の環境整備をしたり、サンプルアプリを作って実機にインストールしてみたりしていたのだが、真面目な作業は来週からになる。Androidでは定型アプリを作るのは簡単なので、30年前に使っていたら、今頃はこんな事はしていなかったかもしれない。
今週に入ってAndroidアプリ開発用の環境を整えたりしていたのだが、とりあえず、HelloWorldをビルドしてapkファイルを出力し、Windows7のIISを使って去年の暮れに入手したPHOTONにダウンロード・インストールした。PHOTONにアプリをインストールしたのはこれが初めてだ。
今週に入ってからAndroidアプリの開発環境を整えたり、ネットにある入門記事を読み漁ったりしていたのだが、全般的に、Android開発関連の記事はノリが軽い感じがした。Androidといえばスマートフォン向けなので、基幹業務向けとは違って当然ではあるのだが。
ネットを見ていると、ネット障害を連発させているNTTドコモがスマートフォンアプリ開発企業にアプリの制御信号を抑制するよう要請したというニュースがアチコチに書かれていた。作者は要請されなかったのだが、本当に要請したのなら開発者は怒っているかもしれない。
今日は、Android開発用の資料なんかを集めていたのだが、窓の杜がMirror-DTC Ver1.2.1の紹介記事を載せてくれたので、ホームページへのアクセスがいつもより多くなっていた。なので、今後の参考に、と、ログを見たりしていたのだが、OSは多様になったかもしれない。
Mirror-DTC Ver1.2.1のリリースも終わったので、次はPremium版、と、行きたいところではあるのだが、Mirror-DTCばかり弄っているのも面白くないので、今週はAndroidで遊んでみる事にする。これは、Android版のMirror-DTCクライアントへの準備作業にもなるのだが。
ネットを見ていると、Windows Vistaで今年の4月にサポートが切れる筈だったエディションが延長サポート対象に変わり、2017年までサポートが続けられる事になったようだ。 Windows 7についても、普通のエディションも、延長サポートが2020年まで行われるようだ。
今日はMirror-DTC Ver1.2.1を予定通りリリースしたので、その後はネットを見たりしていたのだが、Mac OS Xも夏頃に10.8になるようだ。Windowsも、一応は、今年中に8になる事になっているようなのだが、両方とも、方向性は同じで、クラウドとソーシャル化がメインだ。
Ver1.2.1ではWake On Lan対応機能を追加し、サスペンド状態になっているサーバーをクライアントから復帰させて接続できるようにしました。同時に、既存不具合の多くを修正し、β版として公開していたCross-Platform Packの正式版をフリーソフトとして同梱しました。
今日もMirror-DTC Ver1.2.1に合わせて更新するMirror-DTCのホームページ用ドキュメントを書いていたのだが、デモ動画を除いて、一応、完成した。で、今日は正式な配布パッケージも作り、手持ちマシンに再インストール確認もしていたのだが、問題は無かった。
今日も、Mirror-DTC Ver1.2.1のリリースに合わせて更新するために、Mirror-DTCのホームページ用ドキュメントを書いていたのだが、残すところ、Ubuntu用の環境設定のみになった。これで十分という事も無いのだが、今よりは、ドキュメント量は多くなっている。
今日も、Ver1.2.1用にMirror-DTCのホームページのドキュメントを書いていたのだが、情報ページを分離して容量的な問題が無くなったため、画像なんかも入れ始めたので、中々、先に進まない。なので、Ver1.2.1のリリースは、やっぱり、週末になりそうな感じだ。
今日は、Mirror-DTC Ver1.2.1用のホームページを作っていたのだが、現状の延長線上ではゴチャゴチャしすぎるため、情報ページは分離した。しかし、昨日も書いたように、作者はこういった作業は嫌いなので作業が進まない。なので、情報ページには広告も入れる事にした。
Mirror-DTC Ver1.2.1のリリースに向けての作業は、残すところ、ホームページ用ドキュメントの作成のみなのだが、作者は、こういった作業は嫌いなので、ITmediaなんかを見ていたりしたのだが、2月29日にはWindows8のβ版ではなく、コンシューマプレビュー版が出るようだ。
Mirror-DTC Ver1.2.1の実行ファイルの日付は2012/02/10になっていて、変更は無いのだが、readme.txtについては、2012/02/12の日付になっている。これは、元々、推敲する事を想定して、そうしてあったからなのだが、今日は、実際に少し書き換えた。
今日はMirror-DTC Ver1.2.1の配布パッケージを作成した。で、数日前には、Java版のWindows用サーバーはCross-Platform Packから削除する、と、書いていたのだが、結局、残した。その理由は、Java版サーバーには、簡易サーバーには無い機能があったからだ。
Mirror-DTC Ver1.2.1のリリースも間近なのだが、今回のリリース版は長期安定バージョンにしたいので、今日はJava版にちょっとした機能を追加した。元々、いれなきゃなあ、と思いつつ、面倒なので入れていなかったのだが、小田和正を聴きながら、何とか実装した。
Mirror-DTC Ver1.2.1から、Java版も同梱する事にしたため、Java版についても、少し真面目に動作確認していたら、MacOSX版でクリップ転送が上手く行かない事があった。ネットで調べてみると、これはMacOSXの仕様のような感じなので、注意文言を追加する事にした。
Mirror-DTC Ver1.2.1は、C++版をVer1.2.1としてリリースし、Java版はβのままにしておこうか、と、思っていたのだが、LogMeInが日本で本格展開する、というニュースを見たので、Java版もVer1.2.1に付属させる事にした。なので、リリースは来週にずれ込むかもしれない。
Mirror-DTC Ver1.2.1は色々と細かい機能追加も行った関係で、リリースがジワジワ遅れたのだが、Java版を含めて、機能の盛り込みは終わり、作者環境での使い込み実績としても、安定している。なので、ドキュメントを書いて、今週中にはリリースするつもりだ。
Mirror-DTC Ver1.2.1は今週中にはリリースできる筈なのだが、ITmediaニュースを見ていると、「リモートアクセス「LogMeIn」が日本展開を本格化 200万ユーザー目指す」という記事があった。作者は使う気は無いのだが、200万ユーザーというのは、かなり少ない数字だ。
ここの所、Mirror-DTC Ver1.2.1の細かい変更を色々と行ってきたのだが、C++版の変更と同時に、Java版の変更も行っている。なので、Java版にはDTCService相当の機能は存在しないものの、それ以外については、フリー版とほぼ同等の機能が追加されている。
今日は、Mirror-DTC Ver1.2.1に昨日書いた変更を適用した。サーバー側では注意ダイアログへのキー入力を不要にでき、リモート操作も禁止出来る。クライアント側ではキー入力転送を禁止してシステムキーをローカルで利用できるようになる。なので、自由度は結構上がる。
昨日書いたように、Mirror-DTC Ver1.2.1では、使い勝手が上がるように、細かい部分の変更も行っているのだが、昨日書いた点以外にも、幾つかの変更を行っている。大きなところでは、リモート操作を禁止できるようになり、初期状態のメニューも非表示を選択できる。
クリップボードチェインが切れる件は、どうも、思っていた原因とは違ったようなのだが、ユーザープロセスは既に作ったため、それを利用する形で、色々と変えてしまった。なので、Mirror-DTC Ver1.2.1は0.0.1しかバージョンが上がらないのだが、結構変わる事になる。