ダイレクトモードを実装中
Mirror-DTCのAndroid版クライアントのデフォルト操作モードは「トラックパッドモード」で、このモードだと、表示倍率が低くても無理なく操作ができる。また、片手持ちでの片手操作も可能なのだが、今日は「ダイレクトモード」を実装し始めた。表示倍率を上げれば、使えそうだ。
« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »
Mirror-DTCのAndroid版クライアントのデフォルト操作モードは「トラックパッドモード」で、このモードだと、表示倍率が低くても無理なく操作ができる。また、片手持ちでの片手操作も可能なのだが、今日は「ダイレクトモード」を実装し始めた。表示倍率を上げれば、使えそうだ。
Mirror-DTCのAndroid版クライアントはバグ出しを兼ねて使い込みを行いつつ、細かい操作性の改善なんかも行ってきたため、作者的には、良い感じになっているのだが、操作がトラックパッドみなしでしか行えないため、ダイレクト入力モードも欲しいかもしれない。
今日は、Mirror-DTCのAndroid版クライアントの映像圧縮ルーチンをAndroid用に最適化していた。単にシングルスレッド動作に変更しつつ、メモリ使用量を減らしたのだが、こういう事をやると、PCでは性能は微妙に落ちる筈なのだが、Androidでは高速化されるようだ。
Mirror-DTCのAndroid版クライアントは既に使える状況になっているので、β版としてリリースしておいても良いかもしれないのだが、β版と正式版で操作性が極端に変わるのは宜しくないため、今は、デバックも兼ねて、使い込みをしつつ、操作性を改良している。
今日は、Android版Mirror-DTCにキーボードイベントルーチンを追加し、通常のソフトキーボードからのキー入力も行えるようにした。その後、Androidエミュレータを使って色々なAndroidバージョンで動作させてみたのだが、その結果、対応バージョンは2.2以降にする事にした。
Android版Mirror-DTCクライアントでは映像圧縮を使えなくしていたのだが、今日、使用メモリ量を減らす細工を行ってみたところ、ヒープサイズが42MBあるPHOTONでなら、解像度が1280x800のMacBookなら映像圧縮も使えた。なので、映像圧縮も入れておく事にした。
Android版Mirror-DTCクライアントは機能的な実装は終わっているのだが、使い勝手と性能の面で適当に作ってきた部分もあったので、今は、それらに少し手を入れている。Android版はユーザーインタフェース部分がPC版とは異なるため、PC版には無い機能もある。
とりあえず、Android版Mirror-DTCクライアントの機能的な実装は終わった。まだ、特殊状況で変な動きをしている所も少しあって、メモリアロケーションに対する最適化も終わってはいないのだが、とりあえずは使える状況だ。Android版には実装しなかった機能も少しある。
今日もAndroid版Mirror-DTCクライアントの未実装部分を実装していた。残っているのは対象設定だけなので、とりあえずの完成は間近なのだが、リース作業はapkファイルのアップロードだけでは済まないので、β版のリリースは来週後半くらいになりそうだ。
Android版Mirror-DTCクライアントは色々と試行錯誤しながら開発しているのだが、今日は接続後のタッチパネル操作時にインジケータを表示するようにした。インジケータがあると結構心強く、操作性にも不満が無いため、接続後のタッチ操作は今日の仕様で固まりそうだ。
今日はAndroid版Mirror-DTCクライアントに未実装だった設定ダイアログを色々と入れた。このため、画像品質を落とした状態で使ってみるのも簡単になったので、色々な動作モードで使ってみたりしていたのだが、当然の事ながら、画像の品質を落とすと軽くなる。
今日もAndroid版Mirror-DTCクライアントの未実装部分を実装していたのだが、色々と試してみて、UDP接続は残しておく事にした。デフォルトはTCP接続だが、ローカル環境でWiFi接続する場合には、UDP接続も使える。作者環境では、気持ち程度、UDP接続が軽いので。
Android版Mirror-DTCクライアントは、現時点で、既に基本機能は動作しているため、今日は未実装にしてあったサーバーリストの登録/参照機能を実装していた。Android版の場合、ダイアログ部品の配置が縦一列なので、作るのは楽なのだが、項目数はあまり増やせない。
現在はAndroid版のMirror-DTCクライアントの開発フェーズなのだが、とりあえず、これはスマートフォン用だ。多分、プログラム的には、タブレットでも動くとは思うのだが、画面サイズが違うので、タブレットで使うと、マウス/キー入力インタフェースは快適ではないだろう。
現在開発中のAndroid版Mirror-DTCクライアントは、とりあえず、使えるようにはなっているのだが、操作性がイマイチしっくりと来ないため、色々と変更したりしてみている。なので、β版の公開は来週の週末くらいにする事にして、もう少し使い込みと作り込みをするつもりだ。
今日は、昨日書いていたAndroid版Mirror-DTCクライアントのメモリリークの件を解決し、その他の細かい問題も修正できたため、Android対応に関する技術面での懸念事項は無くなった。後は未実装の機能を実装していくだけなのだが、今日はWiMAXでの接続も試してみた。
Mirror-DTCのAndroid版クライアントは、Androidの事をあまり判っていない状況から、ぶっつけ本番で作ってきたのだが、メイン機能が大体動くようになったため、今日は、Android特有の処理を作りこんでみた。その結果、バックグランド動作と回転にも対応できた。
今日は、Android版Mirror-DTCクライアントの詳細部分について作りこみをしていたのだが、PC版とは違って、画面が小さく、タッチ操作が基本になるため、細かい部分でPC版とは異なる挙動をさせる部分も出てきている。画面の拡大/縮小については、結構違う。
今日は、Android版Mirror-DTCクライアントで接続先指定とパスワード入力を出来るようにした。なので、開発マシン以外にも接続できるようになったのだが、それとは別に、画面表示系を見直し、メモリ消費量を減らしたので、画面転送に通常モードも使えるようになった。
今日は、開発中のAndroid版Mirror-DTCクライアントにメニュー項目を追加し始めたのだが、Androidのメニューというのは、あまり数を増やせないので、基本的には、メニューをタップすると詳細な設定項目が表示されるようにする。この表示にはAlertDialogを多用しそうだ。
ITmediaにMSの未来がかかる「Windows8」 元幹部のレイ・オジー氏「PCの時代は終わった」 という意味深な表題の記事があったので読んでみたのだが、こういう記事を見ていると、Windows8には誰も期待してないんだなあ、と、感じる。
先週からMirror-DTCのAndroid版クライアントを作り始めたのだが、現時点で、画像/音声転送、マウス/キー入力は可能になっている。このため、とりあえずは使える状況ではあるのだが、作りこみはこれからだ。なので、β版の公開は、早くても、来週の終わり頃だろう。
今日は、Mirror-DTCのAndroid版クライアントのキーボード入力をどうしようか、と、色々と試してみていたのだが、マウス操作に続いて、キー入力についても、ダイレクトにタッチして入力する方式は諦めた。大昔に使っていたザウルスなら、造作も無い事だったのだが。
今日は、Android版Mirror-DTCクライアントにマウス制御機能を入れて、それ用の画面モードで実際にリモート操作をやってみていたのだが、意外と普通に使えるかもしれない。多分、キー入力はキツイので、マウスだけで操作する場合には、という条件はつくと思うのだが。
今日は、Mirror-DTCのAndroid版クライアントにスクロール機能なんかを実装してみていたのだが、PHOTONで動かせば、性能的には全く問題はなかった。なので、Android版の課題は操作性をどこまで良くできるか、になるのだが、これは、やる気だけの問題になる。
今日は、Mirror-DTCのAndroid版クライアントを色々な動作モードで動作させてみたのだが、メモリ容量的には、ブロックスキャンモードが一番少なくて済む。なので、その変形版を基本にする事にした。デスクトップが1366x768程度なら、ヒープは24MBでも足りるかもしれない。
今日は、開発中のAndroid版Mirror-DTCクライアントに画像表示もやらせてみたのだが、Mirror-DTCのデフォルト設定で、PHOTONでなら、1920x1080の開発マシン上でVGA程度の動画を再生している状況を2~3FPSくらいで表示できた。全画面再生すると落ちたのだが。
今日は、Windows8のConsumer Preview版をVirtual Boxにインストールして試してみたのだが、マイクロソフトのアカウントでサインインしないとMetroでは殆ど何も出来ない。作者は、基本的には、何か作業する時にはローカルアカウントを使うので、Metroは邪魔な感じだ。
今日は今週から開発を始めているAndroid版Mirror-DTCクライアントをPHOTONにインストールして音声転送を試してみたのだが、音声は途切れる事は無く、音楽鑑賞にも堪えられた。CPU使用率等も見たくなったため、USB接続による実機デバックも出来るようにした。
今日も、Android版のMirror-DTCクライアントを作っていたのだが、最小限必要になるコードをJava版から全てコピーし、早速、サーバーに接続してみた所、画像転送の最初でOut Of Memoryエラーで停止した。これは予想通りの展開なので、本当の開発はこれからになる。
今週からMirror-DTCのAndroid版クライアントの開発を始めたのだが、コード自体はJava版からの流用なので問題は無い。しかし、それをAndroidエミュレータで動かそうとすると一気に大変になる。これは本末転倒なので、早くも実機メインにしようかと思い始めている。