既に終わった感じだが
2chのWindows8関連スレッドを見ていると、ここ数日、熱く議論が交わされているようだ。もっとも、議論の対象は、最早、Windows8が良い悪いではなく、最悪な点は何処か、みたいな感じになっている。見ていると面白いのだが、建設的ではない。
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2chのWindows8関連スレッドを見ていると、ここ数日、熱く議論が交わされているようだ。もっとも、議論の対象は、最早、Windows8が良い悪いではなく、最悪な点は何処か、みたいな感じになっている。見ていると面白いのだが、建設的ではない。
今日はUbuntu用のAG-ムービーカッターで使うことを想定しつつ、libav用のサンプルプログラムを弄ったりしていたのだが、デコードについては、多分、何とかなりそうだ。問題はエンコード形式なのだが、やはり、WebMしかないかもしれない。
今日は、昨日書いていたlibavについて調べ、何とか、サンプルソースをビルドしてMPGファイルから画像ファイルを出力出来た。なので、多分、デコードは何とかなるかもしれないのだが、サンプルのビルドでさえ、一筋縄では行かなかった。
Ubuntu用AG-ムービーカッターのネイティブ版は、音声についても出力できるようになり、AGM形式ファイルを普通に再生できるようになったのだが、今のところ、AGM形式以外を扱えるようになる見込みがない。なので、少し寄り道をする。
今日は、Ubuntu用のAG-ムービーカッターの開発作業を進め、音声部はまだなのだが、映像部については、AGM形式動画を30FPSで再生できるようにした。しかし、何故か、重い。Corei7マシンで1コア分に近いCPU使用率になっている。
今は、Ubuntu上でネイティブに動作するAG-ムービーカッターを作っているのだが、色々とあって作業は中断していた。で、今日からまた作業を再開したのだが、とりあえず、AGM形式動画ファイルに対して静止画表示ができる所までは来た。
Windows8の時代になればタッチ操作が主流になり、現在よりもパソコンの使い勝手は良くなる、という話もあるのだが、確かに、そういう面もあるかもしれない。しかし、タッチ操作が主流になると、操作方法は、どんどん複雑になる筈だ。
ここの所、変な話が続いているので、ついでに、今日と明日も適当な話にしてみようかと思っているのだが、作者は子供の頃はテレビっ子だったのだが、考えてみると、TVは見ていなかったのかもしれない。見ていたのは、コンテンツだった。
ここの所、肩の凝る話が続いたので、今日は軽い時事ネタにするのだが、今日の表題は「アカギ」という漫画がアニメ化された時に、主人公のアカギが口にした台詞だ。作者は言えないのだが、アカギなら、Surfaceを見て、そう言いきるかもしれない。
リッピング違法化と違法ダウンロードの刑罰化の法改正が行われ、この一週間はブログの更新を中止して情勢を見ていたのだが、やはり、作者と同様に、今回の法律の意味を正確に断言できる人はいないようだ。なので、作者は考え方を変える事にした。
一昨日、昨日と、リッピング違法化と違法ダウンロードの刑罰化について書いてみたのだが、作者的には、この法律で何が犯罪になるのかが良く判らない。2chを見てみても、意見は分かれているので、早く、今回の法律の意味を公表して貰いたい。
昨日はリッピング違法化の話題を載せたのだが、今回の法改正では、同時に、違法ダウンロードに刑罰が科せられる事にもなった。なので、子供がいる家庭からはPCは消え去り、代わりに、スマートTVが購入されるようになるのかもしれない。
今日、リッピング違法化の法案が衆議院で可決され、来年の1月1日から施行される事になったらしい。作者も昔はCDプレイヤーを持っていたのだが、今は持っていないので、リッピングが禁止されると、音楽CDを買っても聞く事が出来なくなる。
今日は、ビルドだけしていたAG-ムービーカッターのUbuntu版のダミー部を実際の処理に置き換えつつ動かし始めた。とりあえず、AviFileクラスのReadOpenメソッドは動作しているっぽいのだが、まだ画像表示が出来ないので確認は不十分だ。
今日も、AG-ムービーカッターのUbuntu用ネイティブ版のコードを弄っていたのだが、形だけはビルドできた。つまり、Ubuntu用のGUI操作クラスにWindows用の処理クラスを追加して実行ファイルが出来たのだが、WIN32APIの関数はまだダミーだ。
今日は、AG-ムービーカッターのUbuntu用ネイティブ版に、Windows用ネイティブ版の自前クラスを追加し、必要な修正を行っていたのだが、元々、移植し易い構造にはしていたものの、本当に移植する日が来るとも思っていなかったので、作業量は多い。
今はAG-ムービーカッターのJava版の開発フェーズで、AGM形式動画の再生は出来ている。次ステップとしては、主要部分のJNI化を計画しているのだが、その前に、Ubuntu用のネイティブ版も作ろうとしていて、やっと、少し作り始めた所だ。
今日もWindows8ネタにするのだが、2chのWindows8スレッドには新ネタが無かったので、PC Watchに載っていた「COMPUTEXで見えてきたWindows8/RTの光と陰」という記事からネタを貰う事にした。Windows8の光が何なのかは判らないのだが、陰があるのは判った。
週末なので今日も2chのWindows8スレッドにあった情報をネタにするのだが、Windows用の次期開発環境(VisualStudio2012)の無料版ではMetro用アプリしか開発できなかったのだが、ここへ来て、デスクトップ用の開発ツールも追加される事になった。
今日は、GTKを使ったビットマップ描画だとか、マルチスレッド動作だとか、タイマー処理だとか、音声出力だとかの、作者が普通に使う各種処理を個別に試してみたのだが、使えそうなので、Ubuntu用のネイティブ版アプリは普通に作れそうだ。
今日は、Ubuntu用のネイティブアプリを作る準備段階として、とりあえず、gtkベースのHelloWorldプログラムを作ってみた。もっとも、実際に使っているのはgtkでは無くてgtkmmだ。gtkmmは、gtkをC++から使えるようにしたラッパーらしい。
今日は、Ubuntu用のネイティブアプリを作るために必要になるドキュメントを集めたりしていた。とりあえず、ターゲットはAG-ムービーカッターなので、GTKのドキュメントだけで事足りると思われるのだが、それ以外も少し集めたので大丈夫だろう。
今日は開発マシンにインストールしたUbuntu12.04環境の整備を続けていたのだが、十分使えそうだ。ただ、華が無いので、普通の人はWindows/Macを使った方が楽しいかもしれない。楽しくなくても良い人なら、Ubuntuで十分だと思うのだが。
今日は、開発マシンの増設HDDにUbuntu12.04LTSの64Bit版をインストールして、最低限の環境を構築してみた。問題もあるのだが、基本的には使えそうなので、これから使い込んでみようかと思っている。何となく、Windows7環境よりは落ち着く。
Windows8のRP版が公開され、2Chなんかでは、非難轟々のようなのだが、作者的には、メトロの操作性だとか、AeroGlassの廃止は大した問題ではない。しかし、その他の部分が、他でやってくれ、状態なので、少し早いが、開発マシンをUbuntu化しようかと思っている。
今日はWindows8のRelease Preview版をVirtualBoxで仮想環境にインストールして試してみたのだが、Microsoftアカウントでサインインしていないため、使える機能が少なく、「ニュース」だとか「スポーツ」だとを見てみたのだが、感想としては、スマートTVなのかも、という感じだ。
今日は、AG-ムービーカッターのJNIに入れる画像拡大ルーチンを色々な形式で作ってみたのだが、32Bit環境では、MMX命令を使うのが一番軽くなり、64Bit環境では、64Bit長の変数を使ったCPU命令が一番軽くなった。SSE2命令はどちらでも重くは無いが大して軽くもない。