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なるほど、二流だ

ここの所、肩の凝る話が続いたので、今日は軽い時事ネタにするのだが、今日の表題は「アカギ」という漫画がアニメ化された時に、主人公のアカギが口にした台詞だ。作者は言えないのだが、アカギなら、Surfaceを見て、そう言いきるかもしれない。

このブログを見る人なら、既に、Surfaceというのが何なのか、というのは知っているとは思うのだが、これは、マイクロソフトが自社販売する事を発表したWindowsRT/8マシンだ。

で、WindowsRT/8というのは、タブレット/ノートPCなんかでタッチ操作した場合により便利に使えるOSなので、多くの人は、Surfaceが発表される前から、WindowsRT/8マシンというのは、Surfaceみたいなモノになるだろうと予測していた筈だ。

なので、Surfaceが発表されても、多分、誰も驚きはしなかったのではないか、と、思われるのだが、ネットの記事を見てみると、Surfaceというのは、マイクロソフトが始めて自社販売するWindowsマシンなので、PCのエコシステムに与える影響は大きい、というようなモノも見受けられる。

作者的には、Surfaceの発表時にその価格が公表されなかった時点で、なんだかなあ、という気分になっていたのだが、今日、2chのWindows8スレッドを見ていると、価格に関する噂話へのリンク があったので、見てみた所、WindowsRT版が599ドル、Windows8 Pro版が999ドル、という事になっていた。

普通に考えて、上記の価格は高すぎるので、作者は信じてはいないのだが、上記のような価格情報をリークさせているのも、駆け引きの一環なのかもしれない。

つまり、Surfaceが発表された時点で、PC Watchには、Microsoft「Surface」がPCメーカーに与えた衝撃 、という記事が載ったのだが、他誌にも似たような記事が多数載った。

上記のような記事を、何気なく読んでいると、サードベンダーのマイクロソフト離れが始まるんだなあ、と、感じてしまうのだが、今日のPC Watchの山田祥平のRe:config.sys を読んでみると、やはりマイクロソフト離れは無いのかなあ、と、感じられる筈だ。

まあ、このブログを読んでいる人なら、色々と出てくる情報や記事をそのまま鵜呑みにする事はないと思われるので、解説の必要は無いかもしれないのだが、Surfaceの発表時に価格が提示されなかったのは、マイクロソフトとしては、サードベンダーの反応を見るためだったのだろう。

で、巷で、マイクロソフト離れが進むだろう、という記事が出てきたのは、Surfaceを安くしたらお別れだ、という業界からの脅しだったのだろうし、Re:Config.sysについては、丸く収めたければ、こういう風にしろ、という提案なのかもしれない。

で、価格情報のリーク記事が出てきたのだが、これは、マイクロソフトとしては、この価格なら、サードベンダーでも同等以下の価格で利益の出る製品を供給できると考えているんだが?  という回答なのかもしれない。

問題は、この価格に対して、業界がYESというかNOというかなのだが、もし、YESと言った場合、ある意味、温い価格になってしまうため、WindowsRT/8マシンが爆発的に売れる事は無いかもしれない。そして、NOと言った場合には、本当に、長々と続いてきたPCのエコシステムは終わるのかもしれない。

ただ、そうなった場合には、マイクロソフトはSurfaceの価格を衝撃的と呼べるくらいに下げてくる筈だ。しかし、その価格はSurfaceの発表時に公表すべきものだったので、後から発表したのでは、いくら衝撃的でも、Surfaceに対する一般人の印象はもう変えられないかもしれない。

と、いうことで、アカギなら、表題のような台詞を吐くような気もするのだが、もし、マイクロソフトが、予め、アカギに相談していれば、アカギは多分こう助言していた筈だ。「死ねば助かるのに」と。

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