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とりあえず作り始めた

Java版のAGMPlayerは全モードのAGM形式動画を再生できるようになっているのだが、Androidに移植すると性能が足りないような気がしている。しかし、全然ダメ、という訳でも無いような気もするので、とりあえず、Android版を作り始めた。今週中には動いているだろう。

AGMPlayerというのは、ファイルアクセスを行うのだが、その点を除けば、画面描画や音声出力といったAndroid特有の大物処理については、Android版Mirror-DTCの処理ルーチンがそのまま使える。

そして、それ以外の処理ルーチンについては、既にJava版で安定動作しているモノがあるため、当然、そのルーチンをそのまま使えば良いだけの話だ。

なので、AGMPlayerのAndroid版というのは、1日あれば十分動き始める筈ではあるのだが、例によって、あまりやる気にならないので、作業の進捗は芳しくない。

とりあえず、今日の所は、eclipseに新規プロジェクトを作成して、Mirror-DTCからActivity部分をコピーしてビルドした結果をAndroidエミュレータで動かせる事だけを確認した。つまり、開発環境が普通に使える状況になっているかどうかを確認した程度だ。

と、いう事なのだが、一応、現状のJava版の性能も見てみたのだが、ファイルアクセスと圧縮データの展開処理については大した負荷にはなっていない。画面描画とDCT逆変換のオーバーヘッドがそれぞれ全体の1/3程度を占めていて、残りの半分くらいがYV12逆変換、残りがその他、といった感じだ。

問題は、DCT逆変換だとか、YV12逆変換なんかについては、弄りようが無い、という事だ。そして、画面描画系についてもAndroidのAPIをそのまま使う事になる筈なので、弄る必要が無い。そして、ファイルアクセスと圧縮データの展開処理については、弄ってみてもしょうがない訳だ。

なので、性能的に問題があったとしても、どうしようもないため、あまりやる気にならないのだが、Android版プレイヤーは重要アイテムなので、作らない訳にも行かない。

と、いう事で、Android版のAGMPlayerについては、始まる前から終わっている感じなのだが、Windows8を開発していたシノフスキー氏の心中も、ひょっとしたら、こんな感じだったのかもしれない。

ちなみに、AGM形式動画というのはAG-ムービーカッターでエンコードするモノなので、性能が足りなければ、解像度やフレームレートを落としてエンコードするようにすれば、視聴できない事はない筈だ。

少なくとも、320x240の15FPS動画なら何とかなるんじゃなかろうか、と、今の所は思っているので、ワンセグ代わりに動画を見る程度の使い方なら、普通に出来るかもしれない。

= この記事に関連する公開中ソフト =

AmuseGraphics

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(2013/12/08追加)

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