スポンサード リンク

T.Ishii's Software Library

HTML5 レトロ風ゲーム館

無料ブログはココログ

« 15FPS分の性能は確保 | トップページ | 240pが限界みたいだが »

さらに軽くなったが

今日もAndroid版AGMPlayerの基本性能を上げていたのだが、昨日書いたようにファイルアクセス時のメモリアロケーションをヤメてみた所、ファイルアクセスも高速になり、1分の320x240-15FPS動画の全フレーム表示が40秒で出来るようになった。まだ不満ではあるのだが。

AGM形式の場合、DCT変換も逆変換も整数演算で行っていて、更に、AGMPlayerでは、DCT逆変換で出力に無影響となる成分の演算は省けるようにした。

DCT+モードの圧縮率は結構高いので、省かれる演算量は結構な割合になっている筈で、残った演算も整数演算なので、大した負荷にはならない筈だ。

にもかかわらず、今の所、320x240-15FPS程度の再生なら余力が出てきたのだが、640x480-30FPSを再生をしようとすると、4倍程度は性能が足りない。

まあ、640x480-30FPSに拘る理由は無いのだが、今時のPC環境に慣れてしまうと、CPUを全力で使って、この程度の動画が再生出来ない、というのは、感覚的に、納得が行かない訳だ。

もっとも、上記の数字は、Tegra2-1GHzのPHOTONでの性能なので、今時の1.5GHzクラスのCPUが乗っているスマートフォンなんかでは、もう少しマシな感じにはなるかもしれない。少なくとも、320x240-30FPSの再生については性能的にクリアできる筈なので、性能的には、ワンセグ並みから、一昔前のMPEG1のビデオCD並にはランクアップしたかもしれない。

と、いう事で、性能向上施策はこの辺にしておこうかなあ、と、思ったり思わなかったりもしているのだが、明日、もう一日だけ、何とかならないものか試してみるつもりだ。

ちなみに、今日は画面表示の倍率を上げて表示させてみたのだが、性能的には殆ど劣化は無かった。

なので、別に、動画の解像度を320x240に落としたとしても、スマートフォンで小さい表示の動画を見なければならない、という事はない。解像度が低いと、当然、画質はそれなりになるのだが。

= この記事に関連する公開中ソフト =

AmuseGraphics

AmuseGraphics

(2013/12/08追加)

« 15FPS分の性能は確保 | トップページ | 240pが限界みたいだが »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/534482/56157784

この記事へのトラックバック一覧です: さらに軽くなったが:

« 15FPS分の性能は確保 | トップページ | 240pが限界みたいだが »

2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

広告

プライバシーポリシー

  • 当サイトでは、第三者配信による広告(Google Adsense)サービスを利用しています。

    Google を含む第三者配信事業者は、Cookie を使用して、ユーザーのウェブサイトでの閲覧履歴に基づく広告を配信します。 Google 広告 Cookie を使用することにより、Google や Google のパートナーは当サイトや他のサイトへのアクセス情報に基づく広告をユーザーに表示できます。

    収集された情報がGoogleによってどの様に使用されるか、収集される情報をユーザーが管理する方法については、以下のリンクを参照下さい。

    ポリシーと規約 - Google