ライブラリビューは実装完了
今日も、Android版AGMPlayerへのライブラリビューの実装を続けていたのだが、とりあえず、PC版と同等の機能の実装は終わった。なので、ライブラリ内のファイルの移動だとかコピーだとかも行えるようになったのだが、細かい部分の微修正は必要かもしれない。
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今日も、Android版AGMPlayerへのライブラリビューの実装を続けていたのだが、とりあえず、PC版と同等の機能の実装は終わった。なので、ライブラリ内のファイルの移動だとかコピーだとかも行えるようになったのだが、細かい部分の微修正は必要かもしれない。
今日もAndroid版AGMPlayerの改良開発を続けていたのだが、今日の時点で、ライブラリビューのポップアップメニューから幾つかの処理が行えるようになった。まだコピーからのペーストなんかは出来ないのだが、処理の枠組みは出来たので、7割程度の完成度かもしれない。
今日は、改良開発中のAndroid版AGMPlayerでAGM形式動画のドラッグ操作だとかスクロールなんかが、一応は、可能になった。サムネイルの並べ替えはPCよりもやり易いし、サムネイルを軽くタッチすれば再生されるので便利なのだが、それ以上の操作では不便だ。
今はAndroid版AGMPlayerの改良開発中なのだが、Java版には実装済みのライブラリビューの実装にもたついている。必要な処理ルーチンは全て揃っているので、適当にそれらを組み合わせれば動作する筈なのだが、中々、Android版とJava版の折合いが付かないからだ。
今日も書くべき事がないので時事ネタにするのだが、PC Watchに「いよいよ日本でSurfaceを発売か?」、という記事があったので、これをネタにする。この記事では、Surfaceのティザー広告が始まったとしか書かれていないのだが、常識的には、日本での発売は間近だろう。
今日は量販店に行って、購入予定、と書いていたNuxus7を買ってきたのだが、16GBの方は在庫が無いみたいだったので、32GBの方を買った。売値は2万4800円という定価で、ポイントも付かなかったのだが、まあ、定価がそもそも安いので、値段には文句は無い。
今日もAndroid版AGMPlayerにライブラリビューを追加する作業をしていたのだが、今日の時点で、プレイビューとライブラリビューの切り替えが出来るようになり、ライブラリビューではAGM形式動画のサムネイル表示が出来るようにもなっている。操作系はこれからなのだが。
今日は改良開発中のAndroid版AGMPlayerにライブラリビューを追加する作業を始めたのだが、面白い作業では無いので、YouTubeを見たりしていた。で、作者的には迂闊だったのだが、イルカ女史のデビュー曲を今日まで知らなかった。今日の表題はその名前だ。
Android版AGMPlayerで2GBを超えるファイルアクセスを可能にするJNIルーチンを作成して動作確認すると不可解な現象が出ていたのだが、その原因は作者のポカミスだった。なので、今日はバグを修正し、2GBを超えるAGM形式動画も普通に再生できる事が確認できた。
今日は、Android版AGMPlayerのJNIルーチンで、open/lseek64/readを使って4GBまでのファイルアクセスを可能にする変更を行ってみたのだが、不可解な状況だ。普通にアクセスすると2GB超のファイルではopenがエラーするのだが、intent経由だと普通に再生できる。
今日は、Android版AGMPlayerの改良開発の手始めとして、4GBまでのファイルアクセスを可能にしようとしたのだが、予想に反して、上手く行かなかった。作者的には、OS自体は4GBまで扱えるFAT32を構築出来ているのだから、JNIで簡単に何とかなると思っていたのだが。
Java版AGMPlayerのリリースも完了し、次はどうするのか、というと、Android版の改良開発をする。作者的には、AmuseGraphics本体が相対的に古めかしくなるつつあり、かつ、Ubuntu版も欲しいので、リニューアルしたいのだが、順番としては、やはりAndroid版だろう。
今日、Java版AGMPlayerの初版を正式リリースしたのだが、対応OSにWindows8は入れなかった。多分、動くとは思うのだが、動作確認していないからだ。これは、作者がWindows8が動くPCを持っていないからで、その理由は、タブレットにもなるPCは値段が高いからだ。
Mac/Ubuntu/Windows環境で使用できるPC用AGMPlayerを公開しました。PC用AGMPlayerには、AGM形式動画のライブラリ管理機能が実装されていますので、AGM形式動画の再生用アプリとしては、AG-ムービーカッターよりも、便利に使えるものと思います。
開発中のJava版AGMPlayerのリリース準備がほぼ完了した。一応、既に配布パッケージはアップしてあるのだが、ダウンロード確認等をこの状態で再度行うので、正式リリースは明日になる筈だ。配布パッケージのサイズは小さいのだが、Windows/Mac/Ubuntu用に分けた。
今日は開発中のJava版AGMPlayerのWindows/Mac/Ubuntu用インストールパッケージを正式に作って、インストール確認なんかを行ったのだが、問題は出なかった。なので、このパッケージを配布する予定なのだが、Windows8環境での動作確認は全く行っていない。
今日はJava版AGMPlayerの評価環境を増やして動作確認していたのだが、同じくAGM形式動画を再生できるAG-ムービーカッターと比較すると、AGMPlayerの方が優秀になっているようだ。AGMPlayerはAG-ムービーカッターをベースに改良したのだから当然ではあるのだが。
今はJava版AGMPlayerの使い込み中で、問題は殆ど出ていないので、今週末のリリースは大丈夫そうだ。しかし、ブログネタにはならないので、ネットを見ていると、MSがUbuntu用の正規品Officeを2014年にリリースする噂があった。なので、今日はこれをネタにする。
Java版AGMPlayerの開発もほぼ一段落し、今はWindows/Mac/Ubuntu環境でのインストール/運用確認を行っているのだが、そもそも、AGMPlayerはどうして開発する必要があったのか、という話を殆ど書いた記憶が無いので、今日はその話を書いておく事にする。
開発中のJava版AGMPlayerはMirror-DTCのJava版に続く二つ目のクロスプラットフォームなJavaアプリになる。二つ目なので、より各プラットフォームに対する最適化が行えていて、完成度は高いのだが、これは設計の話で、実装はまだ危なっかしいので、使い込み中だ。
今日はJava版AGMPlayerをVista/XPの仮想環境だとかXPの実機だとかで動作確認し、少し問題が出たのでその修正なんかを行った。で、新聞を見ていると、大阪市立大学と大阪府立大学の統合が16年に行われる事が決定したようで、作者の母校は無くなる事になる。
昨日は、Windows用Java版AGMPlayerがネイティブアプリである所のAG-ムービーカッターと比べて少し重く、その原因は音声再生処理にある、と、書いたのだが、これは早とちりだったようで、音声再生は重くなかった。なので、別要因を探して、結果的には軽くできた。
Java版AGMPlayerもUbuntu/Mac環境では快適に利用できるようになった。Windows環境でも既に利用できるバイナリはあるのだが、Java2DのDirect3Dを無理して使った分、危なっかしかった。このため、今日は、Windows用についてもJAWTを使ってDirect3Dを自前化した。
Java版AGMPlayerもUbuntu/Mac環境では、問題が無くなったので、残す所はWindows用になるのだが、その前に、配布用にUbuntu用にはインストールスクリプトを作った。Mac用は、本来ならインストールは不要なのだが、Gatekeeper対応のために、pkg化する事にした。
昨日書いた、Ubuntu12.04のUnity2D上でJava7を使ってフルスクリーン表示すると、ダイアログがウインドウの後ろに隠れて操作不能になる問題は、ちょっとしたコード変更で回避できたのだが、何だかなあ、という感じだ。まあ、Windows環境も似たようなモノだったのだが。
Ubuntu用AGMPlayerに関して、昨日書いていたOracle Java7でJNIライブラリが読み込まれなかった件は、Oracle Java7環境ではlibjawt.soへのパスが通っていなかっただけのようだった。なので、起動用スクリプトでパスを追加して難を逃れたのだが、新たな問題が出てきた。
今日は、昨日のコードをUbuntu環境で動作確認後、作成していなかった32Bit版用のライブラリも作成して32Bit環境での動作も確認した。これで、Ubuntu12.04LTSの32/64Bit環境用についても一応は完成したのだが、OracleのJava7だとJNIがロードされない。
今日は、Mac用のAGMPlayerにフルスクリーン機能と全画面表示機能を追加し、環境設定メニューで切り替えられる様にした。これで、十分のような気がするので、Mac用については、完成したかもしれない。Ubuntu/Windows用についても、一応は完成しているのだが。
開発中のJava版AGMPlayerはUbuntu/Mac環境でOpenGLでの画面描画が可能となった事から、処理負荷が減り、かつ、テアリングも無くなって表示品質も良くなった。また、UbuntuではUnityでの全画面表示に対応したのだが、Macについても全画面表示を見直中だ。