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AGMPlayerのVer1.1.0を公開

Ver1.1.0ではAndroid版の機能/性能を大幅に向上しました。機能的には、PC版と同様のライブラリビュー・再生速度の変更機能等を追加し、性能的には、Ver1.0.0に対して5倍程度の向上を実現しています。PC版については詳細機能の追加と不具合修正を行いました。

Android版では従来は純粋なソフト描画を行っていましたが、Ver1.1.0ではOpenGL ES2.0を利用し、従来はCPUに行わせていた描画画像の色空間変換と拡大/縮小処理をGPUに行わせています。

また、Tegra3等のNEONに対応するCPUを使用している機器では、NEON用のSIMD命令を使用した高速デコードルーチンを動作させる様にし、同時に、デコード処理用のマルチスレッド方式の改善により、マルチコアCPUが搭載されている機器では、マルチコアをより効率的に利用できる様にしています。

上記の改良により、NEON命令が利用可能なマルチコアCPUであるTegra3を搭載したNexus7等の機器では、Ver1.1.0の再生性能はVer1.0.0に対して5倍程度向上しています。

このため、Nexus7では、DCT+モードでエンコードした720pのHD動画の再生時にも通常はフレームスキップは発生せず、1080pのフルHD動画についても、フレームスキップが気にならない程度の滑らかさで再生が行えます。

PC版については、ライブラリビューでのサムネイル作成処理を非同期化し、多くの動画ファイルがあるフォルダーを開いた場合にも、サムネイル作成の終了を待たずに操作が行える様に改良しています。

同時に、作成したサムネイル画像はファイル保存して次回以降再利用する形式に変更しましたので、フォルダーを開く度にサムネイル作成を待つ必要もなくなりました。

また、Ver1.0.0ではイコライザ機能等の音声用の設定機能があるにも関わらず、映像用の設定機能はありませんでしたが、Ver1.1.0では映像用の設定機能も追加しています。

上記については、Android版にも同時適用していますので、Ver1.0.0ではPC版よりも大きく劣っていたAndroid版の機能はVer1.1.0ではPC版と同程度に向上しています。

AGMPlayerのVer1.1.0はAmuseGraphicsのホームページからダウンロードできます。

= この記事に関連する公開中ソフト =

AmuseGraphics

AmuseGraphics

(2013/12/08追加)

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