SkyDriveって検閲されるでしょ?
今日もWindows8.1関連ネタにするのだが、PC Watchに「ついに登場したBlueこと Windows 8.1」という 山田祥平のRe:config の記事があった。なので、読んでみたのだが、Windows8.1ではSkyDriveが便利になるらしい。ネットの情報によるとSkyDriveは検閲されるらしいのだが。
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今日もWindows8.1関連ネタにするのだが、PC Watchに「ついに登場したBlueこと Windows 8.1」という 山田祥平のRe:config の記事があった。なので、読んでみたのだが、Windows8.1ではSkyDriveが便利になるらしい。ネットの情報によるとSkyDriveは検閲されるらしいのだが。
今は次バージョンのAmuseGraphicsの開発フェーズで、新規機能も少しずつ追加するものの、今回の開発のメインは新しいAGM形式への対応なので、あまりブログに書くべき事がない。なので、巷ではWindows8.1のPreview版が出た様なので、今日は時事ネタにしてみる。
昨日書いた様に、次バージョンのAG-ムービーカッターにはノイズフィルタ機能を入れる事にし、その方式としてバイラテラルフィルタを選択して実装してみたのだが、良い感じだったので、今日はUIを含めて正式実装した。UIでは、三つのパラメータを調整できる。
今日は、次バージョンのAG-ムービーカッターの変更内容を考えていたのだが、今回は大きな変更はしないつもりなので、ノイズフィルターを追加しようか、と、思っている。単純な平滑化フィルタは使い勝手が悪いので、バイラテラルフィルタにする事にして実装してみた。
次バージョンのAG-デスクトップレコーダーでは、デフォルトコーデックをAGM形式にする事にしたのだが、AGMファイルの再生にはAGMDecoder/AGMPlayerが必要になる。なので、初起動時に注意文言を出す事にしたのだが、ついでに、コーデックの選択も可能にした。
今日から、次バージョンのAmuseGraphicsの開発を再開したのだが、AG-デスクトップレコーダーについては、大体は変更が完了した。変更点のメインは新しいAGM形式のサポートとデフォルトコーデックをAGM形式する事なのだが、その他にも幾つかの機能追加がある。
先週はAmuseGraphicsの変更作業を本格的に始めようとした矢先に、OSXのJavaアップデート騒ぎが起きたので作業を開始出来なかったのだが、ついでに、今日は昨日書いていたMirror-DTCの特殊状況で発生する問題を解決するためのDTCServiceを作ってみた。
昨日、Mirror-DTCとAGMPlayerのMac用Java6アップデート対応版を公開したのだが、バージョン番号は1.2.3.1/1.2.0.1にした。これは何故なのか、というと、現行版のMirror-DTC/AGMPlayerのバージョンは1.2.3/1.2.0で新しいバイナリは機能的には同等だからだ。
昨日書いた様に、Mac OS X 10.8/10.7用の「Java for OS X 2013-004」と10.6用の「Java for Mac OS X 10.6 Update 16」が適用されるとMirror-DTC/AGMPlayerは正常動作出来なくなっていたのだが、ネットで情報を漁っていると回避策が見つかったので、適用版をアップしておいた。
昼の記事に書いた様に、OSXのJava6アップデート後にMirror-DTC/AGMPlayer共に動作しなくなったので、原因を調べてみたのだが、普通のUI処理が動作しなくなっているのでサジを投げた。Java7だと動きはするのだが、問題も沢山あるので、OSX版は終了の方向だ。
今日、MacBookにソフトウェアアップデータの通知が来ていたので、何気なくアップデートしてみた所、Java for OSX 2013-004が適用され、その後、Java版のMirror-DTCもAGMPlayerも正しく動作しなくなった。詳細は不明だが、Mountain Lion / Lionの双方で同じ現象が出ている。
昨日、AGMPlayerのVer1.2.0をリリースしたので、今日は、例によってリリースしたバイナリを使ってみていたのだが、エンコード性能の比較のためにムービーメーカーを久々に使ってみた所、H.264保存が出来る様になっていた。Windowsもmp4の時代になっていた訳だ。
今日はAGMPlayerのリリースを予定通り行った。Android版はGoogle Playにもアップしたし、Windows版はVectorにも登録してみている。Vectorで公開されるかどうかの確認には1週間は待つ必要があるので、次バージョンのAmuseGraphicsはその間に完成させる。
Ver1.2.0ではWindows版の機能を大幅に向上させました。今回の変更で、Windows版には一般動画の再生機能とAGM/WMV形式への変換機能が追加されています。また、Windows版を含め、Android/Mac/Ubuntu版についても、再生品質が向上しています。
今日は次バージョンのWindows用AGMPlayerの配布パッケージを使って手持ち環境でのインストール/運用確認を行ったのだが、少し変更が入った。どういう変更が入ったのかというと、再生中にスリープが行われた場合の挙動が変だったので、その辺の処理が変更された。
今日は、次バージョンのAGMPlayerの配布パッケージを作りつつ、再生負荷も見ていたのだが、昨日書いた「One more time,One more chance」の再生負荷をAGM/WMVで比較後、ついでに、YouTubeのオリジナル負荷も見ようとしたのだが、見れなくなっていた。
次バージョンのAGMPlayerでは、Windows用に一般動画の再生機能とAGM/WMV形式への変換機能を追加し、Android/Mac/Ubuntu用についても再生品質を上げた。その事は何度もこのブログに書いてきたのだが、ブログには書かなかった変更点も幾つかある。
次バージョンのWindows用AGMPlayerは完成したのだが、リリース形態を決めかねていたので、まだリリースしていない。しかし、作者的には、動画はAGMPlayerでエンコードしてNexus7で見る事が殆どになったので、フリー扱いでリリースしておく事にした。
次バージョンのWindows用AGMPlayerにはAGM/WMV形式への再エンコード機能を追加したのだが、それに合わせてAGM形式のDCT+モードについては、エンコードパラメータも調整した。なので、今日は、色々な動画をDCT+モードでエンコードして画質を見たりしていた。
次バージョンのWindows用AGMPlayerでは一般動画の再生機能・AGM/WMV形式へのエンコード機能・AGM/WMV形式の無劣化分割機能が追加されるのだが、Android/Ubuntu/Mac用については、こういった機能追加はない。しかし、再生画質向上用の変更は入る。
今日は、次バージョンのWindows用AGMPlayerを更に微調整していたのだが、ほぼ良い感じになった。DCT+はWMVよりも1.5倍程度のサイズになる事もあるのだが、エンコード時間は1/4程度、480p動画を23型液晶で拡大表示しても見ていられる程度の画質にはした。
今日は次バージョンのWindows用AGMPlayerに動画編集機能を追加したのだが、ファイル結合機能の実装はとりやめて、無劣化分割機能だけを実装した。これは、考えてみると結合機能の実装/運用は面倒で、かつ、AGMPlayerにはライブラリ連続再生機能もあるからだ。
今日は、AGMPlayerの再生品質がAG-ムービーカッターよりも悪かった問題を解決したのだが、やはり、演算精度の問題だった様で、AG-ムービーカッターと同一の演算精度にすると画質は向上した。演算誤差はある程度蓄積するので微妙な誤差でも影響が出る。
今日も、次バージョンのWindows用AGMPlayerのエンコード画質を向上させるための変更を色々とやってみていたのだが、どうも、再生処理にも微妙な問題が残っていた様で、現行版では通常は発生しない様な特殊状況を作り出すと、大幅な画質劣化が発生したりした。
今日は、次バージョンのWindows用AGMPlayerを使って、大昔に作ったビデオCD仕様のMPEG1ファイルの再エンコードをやってみたのだが、MPEG1ファイルにノイズが乗りまくっているので、出力画質が見るに耐えないモノもあった。なので、更に微調整中だ。
今日は次バージョンのWindows用AGMPlayerのDCT+モードのエンコード画質を少し良くした。その分、圧縮率は低下したのだが、WMV形式と比べて2倍も悪くは無いので、今時のストレージ事情を鑑みると許容範囲だろう。そして、画質はPCで見ていても我慢できる程度になった。
昨日書いた様に、次バージョンのWindows用AGMPlayerは一応は完成したのだが、まだ、利用形態に対するイメージが固まっていないので、微変更したりしている。同時に、バンドルするバイナリも検討中だ。作者的には、全部入りのAmuseGraphicsを使って貰いたいのだが。
今日は、次バージョンのWindows用AGMPlayerに変換設定ダイアログを実装し、少し使い込んでみたのだが、問題は無さそうなので、とりあえず、完成、という事にした。次のステップとしては、このバイナリを配布パッケージの形にしてリリースという事になるのだが。
今日はWindows用AGMPlayerでエンコード機能が動作する様になった。まだ、設定ダイアログは作成していないで、完成ではないのだが、それは明日にして、次に、ドラッグ&ドロップのソース機能を実装してみたのだが、日本語が通らなかった。なので、別機能を入れた。
今日は、Windows用AGMPlayerにAGM/WMV形式へのエンコード機能の実装をしていたのだが、AGMPlayer用のエンコードルーチンはAG-ムービーカッターのそれよりも、かなり、単純化する事になる。なので、実装は簡単か、というと、そうではないので、実装はまだ終わらない。
今は次バージョンのAmuseGraphicsの開発フェーズなのだが、デフォルトのエンコード形式をAGM形式に変更するので、まずは、Windows用AGMPlayerを一般動画も扱えるようにして独立アプリとしてリリースする事にしている。今日の時点で、一般動画の再生は可能になった。
今日は、Windows用AGMPlayerに一般動画の再生機能を追加していたのだが、とりあえず、サムネイル表示までは出来るようになった。再生処理では、JavaでJNIを使っているのがネックになって、専用スレッドの作成等が必要になるのだが、まあ、何とかなるだろう。