ビットコインは「いなくなった」 らしい
ここの所、細かいコーディングばかりやっているので、記事が書きづらい。なので、今日も時事ネタにするのだが、最近の話題としては、ビットコインの盗難事件という事になるかもしれない。リアルな作者的には、そんな事よりは、ウクライナ情勢の方が気になっているのだが。
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ここの所、細かいコーディングばかりやっているので、記事が書きづらい。なので、今日も時事ネタにするのだが、最近の話題としては、ビットコインの盗難事件という事になるかもしれない。リアルな作者的には、そんな事よりは、ウクライナ情勢の方が気になっているのだが。
昨日書いた様に、MasterReversiの完全読み性能を地味な変更で向上させているのだが、シングルスレッド性能は比較的スムーズに向上してくれる。しかし、マルチスレッド性能はあまり向上しないので、マルチスレッド時固有の要因を調べて対処する必要があるかもしれない。
昨日書いた様に、MasterReversi的には、完全読み性能の劇的な向上は望めそうに無いのだが、何度か書いてきたFlip処理については、MasterReversi的にも、完全読み時には4割程度の処理時間を占めているので、地味に変更して処理速度を上げている。
ここの所、時事ネタを続けたのだが、これは、MasterReversiの完全読みの高速化作業が殆ど進展しなかったからだ。作者的には、Edaxのソースコードも見れる訳なので、少なくとも同等の処理性能は実現できても良さそうなのだが、色々とやってみても高速化はされない。
三日続けるのは珍しいのだが、今日は「Nokia XはAndroidフォークでMicrosoftのアプリ搭載の廉価端末」という記事がITmediaにあった。なので、今日も時事ネタにするのだが、Nokia Xの投入は、ある意味、掟破りだが、だからこそ、起死回生の妙案かもしれない。
ITmediaに「Windows8.1、春のアップデートで非タッチ対応PCのUI改善へ 」という記事があった。なので、今日も時事ネタにするのだが、作者的には、Windows8.1は非タッチ対応PCでも使いにくくは無い。このため、春の変更、というのは、不安材料にしかならない。
PC WatchにMWC2014で見えてくる業界の風景 という記事があった。作者的には、2011年半ばにはWindows8よりはAndroidだとかもはや白物家電だなだとかを書いていたので、最近の情勢には驚かないのだが、YouTubeのムヒカ大統領のスピーチには感銘を受けた。
今はMasterReversiのBookをOkuhara氏の「Edax+Unified Book 2010」とのエンジン対局で修正しつつ、完全読み性能も向上させているのだが、Bookは、放っておいても改善されるのだが、完全読みは改善しない。なので、色々とやっているのだが、苦しいかもしれない。
ここの所、Edax4.3と比べてMasterReversiの完全読み性能が劣っているので、性能を上げているのだが、遅くなる理由は色々と考えられるので、シングルスレッドの詳細性能をEdax4.3と比べつつ、見てみた。FFOテストの個別項目ではEdax4.3よりも速いモノもあったのだが。
今はMasterReversiのBookをOkuhara氏の「Edax+Unified Book 2010」とのエンジン対局で修正しつつ、どの道、格好が付くまではリリースできないので、同時に完全読み性能を向上させているのだが、性能はそれなりに微増してきているものの、Edax4.3には、まだまだ届かない。
昨日書いた様に、ここの所、少し体調も良いので、MasterReversiの完全読み性能を向上させるために真面目なコーディングをやってみたのだが、速くはなったものの、まだまだEdax4.3には届かない。現行版と比べると1割は速くなっているので、本来なら満足すべきなのだが。
1月半ばから、MasterReversiのBookをOkuhara氏の「Edax+Unified Book 2010」とのエンジン対局で修正しつつ、評価関数も改善してきているのだが、時間をかけている割には、今の所、結果は伴わない。しかし、手間はかけていないので肩こりは少しはマシになった。
この1ヶ月くらい、MasterReversiのBookを32Bit版Windows XPのMacBookと64Bit版Windows8.1のX202Eの二台体制でエンジン対局で修正しているのだが、エンジン対局自体は24時間運転可能なのだが、X202Eでは、二三日毎にリブートしないとフリーズしてしまう。
昨日書いた様に、EdaxのFlipルーチンと入れ替えても高速化されなかったので、現行の処理ルーチンを少し弄ってみたのだが、くたびれ儲けだった。現行の処理ルーチンは、開発時には抜群に速かったWZebraに匹敵する速度にしようと頑張ったルーチンなので当然なのだが。
昨日書いた様に、Edax4.3ではFlipルーチンが変更されていたので、それが完全読み性能が速くなった要因かもしれないのだが、試しに、そのルーチンをMasterReversiのFlip処理で使ってみたのだが、少し遅くなった。なので、MasterRevresi的には別の変更が必要だ。
昨日書いた様に、64Bit版MasterReversiの完全読み性能がEdaxの64Bit版に劣っているので変更を始めたのだが、Edax4.0.5の時点では似たような性能だったのが、Edax4.3で結構な差がついてしまった原因は何だろう? と、Edaxのソースを確認するとFlip処理が変わっていた。
64Bit版の完全読み性能がEdaxに劣っているため、64Bitに最適化する形でコード変更を始めたのだが、元々、SSE2レジスタを使った128Bitコーディングを行っているので、中々、良い結果は出ない。ただ、ハイパースレッディングでSSEレジスタは足りるだろうか、というのはある。
MasterReversiのBookをOkuhara氏の「Edax+Unified Book 2010」とのエンジン対局で修正して来たのだが、まだ、修正の余地がある。なので、もう少しやらせたい所もあり、64Bit版の完全読み性能がEdaxに劣っている点の修正も始めるのだが、まずは、現状を把握した。
昨日書いた様に、次バージョンのMasterReversi用評価データは確定したのだが、現行版と比べると、評価精度は上げている。このため、枝狩り用の先読み数を減らした割りには、あまり高速化されないのだが、これは、中途半端に速度を上げてもEdaxには届かないからだ。
MasterReversiのBookをOkuhara氏の「Edax+Unified Book 2010」とのエンジン対局で修正して来たのだが、負け数が中々減らない。なので、評価データについても変更していたのだが、評価データについては、確定した。精度は少し良くなり評価は少し速くなる筈だ。
数日前に「NHKが嘘を報道したらしい 」という記事に書いた様に、NHKに嘘の報道をされていたSONYのVAIO事業は売却される事になった様だ。SONYブランドを維持するためには、Lenovoとの提携よりは望ましいとは思うのだが、VAIOを無くすのは痛いかもしれない。
MasterReversiのBookをOkuhara氏の「Edax+Unified Book 2010」とのエンジン対局で修正して来たのだが、まだ負ける事も多い。しかし、勝つ事もあり、負けの多くは新ラインでの着手ミスなのだが、評価データは少し優秀になった。ただし、確認してみるとFFOテストが完敗だった。
昨日書いた様に、MasterReversiの通常読みの枝狩り用先読み数を4から2に減らしてみたのだが、処理速度は少し速くなった。問題は、これで評価精度がどの程度低下するか、という事なのだが、良く判らない。酷い状況ではないのだが、精度は局面に依存する筈だ。
昨日書いた様に、MasterReversiの評価データを色々なパラメータで再作成して試してみたのだが、現状では、殆ど代わり映えしない。これは、システム的な評価精度が良いからだと思われるので、次の段階として、システム的な評価を軽くして、違いを見てみる事にする。
MasterReversiのBookをOkuhara氏の「Edax+Unified Book 2010」とのエンジン対局で修正して来たのだが、現時点でも、100対局に1回程度は負ける。しかし、Bookの間違いによる負けは減っていて、負けの多くは新しいDrawラインでの評価関数のミスが原因になっている。
今日は時事ネタにするのだが、PC Watchに「ソニーとLenovoがPC海外事業で提携とNHK報道 ~ソニーは否定 」、という記事があった。つまり、NHKの報道が嘘である、と、ソニーが明言した訳だ。作者はNHKのニュースは見ていないのだが、これは印象操作なのだろうか?
MasterReversiのBookをOkuhara氏の「Edax+Unified Book 2010」とのエンジン対局で修正して来たのだが、そろそろ終わりにする予定だ。ただ、評価リーフを生成して新しいDrawラインが増えたので、今日もエンジン対局を継続した所、一瞬負けが増え、また、元に戻った。