棋譜は出力のみ
今週はAndroid版MasterReversiの手直しを行っているのだが、最初に書いた対局データの保存/読み込み機能は実装しない事にしている。これは、考えてみると、MasterReversiの対局データというのは独自形式バイナリなので、特に英語版で汎用性が無いからだ。
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今週はAndroid版MasterReversiの手直しを行っているのだが、最初に書いた対局データの保存/読み込み機能は実装しない事にしている。これは、考えてみると、MasterReversiの対局データというのは独自形式バイナリなので、特に英語版で汎用性が無いからだ。
今週はAndroid版MasterReversiの手直しをしていて、色々とアイデアは出るのたが、手間隙を掛ける訳にも行かないので、比較的実現が容易なモノだけを実装する事にした。それでも、結構な機能向上にはなるのだが、ダウンロードされないのでは意味がない。
今週はAndroid版MasterReversiの手直しをしていて、開発期間は今週一杯にする事にしている。しかし、表題にした通り、制作は順調に遅れているので、リリースは来週に入ってからになりそうだ。まあ、リリースを心待ちにしている人はいないだろうから、問題は無いだろう。
今日は時事ネタにするのだが、PC Watchを見ていると、「MicrosoftがUniversal Appsと次期Windowsで目指す新世界」という記事があった。その記事を見ていると、次期デスクトップ用Windowsでも、Win32APIは残る様だ。で、アプリには断絶問題というのもあるそうだ。
今週はAndroid版MasterReversiに手を入れているのだが、次バージョンは少しイメージチェンジも図るので、従来機能にも手を入れている。現行版がWindows版のデモ版だったとすると、次バージョンは「MasterReversi Jr.」、みたいな感じにはなるかもしれない。
今週はAndroid版MasterReversiの更新を行う予定なのだが、とりあえず、HTML5版と同様に「あなた」との対局を可能にした。ついでに、評価値の自動表示機能も入れたので、後は、デザイン/プレイヤーの読み込み機能を入れれば良いのだが、この機能は隠し機能にする。
昨日から今日にかけて、手持ちDVDを、また、二本見た。このブログ的には、前回二本見たのは2013年4月6日になっているので、作者がDVDを見たのは約1年2ヶ月ぶり、という事になる。何故、見たのかというと、ここの所、Google Playの映画を見すぎているからだ。
Windows版とHTML5版のMasterReversi Ver1.4.1のリリースが終わり、次はAndroid版の更新になるのだが、Android版の現行バージョンはVer1.1.0だ。なので、次は、Ver1.2.0にするつもりなのだが、Ver1.4.1にしないのは、より大掛かりな更新も、考えているからだ。
今日、HTML5版MasterReversiを更新した。昨日は、対局相手の「あなた」に別名をつけられる様にする、と、書いたのだが、やはり、これは「やり過ぎ」に思えたので、変更内容としては「あなた」のビットマップ変更までにした。これでも、少しやり過ぎかもしれないのだが。
Windows版MasterReversi Ver1.4.1のリリースに合わせ、HTML5版を更新しました。更新内容には、Book/評価データの更新、対局相手に「あなた」を追加、Book/評価値の自動表示機能、Windows版で作成可能なデザイン/プレイヤーの利用機能の追加等があります。
今週はHTML5版MasterReversiの手直しをしているのだが、Ver1.4.1でJavaアプレット版を削除したので、今回の変更で、Windows版で作成出来るデザイン/プレイヤーを使える様にした。それ以外に、「あなた」との対局も可能にしてあるのだが、その他にも機能追加はある。
今日は、HTML5版MasterReversiにWindows版で作成したデザインを適用出来る様にした。作者的には、最近のお気に入りである所の「イカ娘」のキャプチャー画像を貼り付けたデザインを使ってデバッグしているのだが、拡張サウンドの適用は厳しいかもしれない。
今はHTML5版MasterReversiの手直し中で、既に、対局相手に「あなた」を追加したので、手動で棋譜を進められる様になった。次は、ユーザーのデザイン/プレイヤーを読み込んで使える様にするために、HTML5のFile APIを使うのだが、iOS機器以外では問題なさそうだ。
今週からHTML5版MasterReversiを弄り始めたのだが、コードはローカル環境のIISをサーバーにしてデバッグする事になるので、少しコード変更した時点で、動作確認をしてみた。ところが、立ち上げ処理でエラーしてしまったので、調べてみた所、必要なIIS設定を忘れていた。
予告した通り、今週はHTML5版の手直しを行うのだが、今の所、詳細仕様は決まっていない。とりあえず、対局相手に「あなた」を追加しようかと思っているのだが、巷のアプリを見ていると、「あなた」ではなく、「友達」と対局できる、みたいな事にしているアプリもある様だ。
MasterReversi Ver1.4.1のリリースに合わせ、Google PlayにアップしてあるAndroid版のダウンロード数も、やっと、100を超えた。リバーシの人気アプリのダウンロード数は100万ダウンロードを超えている事を鑑みると、どう見ても、寂しい数字ではあるのだが。
このブログはソフトの開発関連の話題を書くブログなのだが、ちょくちょく、IT関連の時事ネタを載せる事もある。更には、ITとは全然関係のない話題を載せる事もあるのだが、これは、開発者がどういう人なのか、というのが判った方が利用者的には面白かろうと思っての事だ。
今日、VectorでMasterReversi Ver1.4.1が公開された。なので、まだ、「WZebraとの対局結果」は、新データの採取が終わっていないので、旧バージョンのままなのだが、それ以外は、ホームページも新バージョン用に変更した。次はHTML5/Android版の手直しになる。
Ver1.4.1では、評価演算性能の向上/BookへのDrawラインの拡充/評価データの改善等を行いました。特に、64Bit版の評価演算については、64Bit環境への最適化を推し進める事で、大幅な性能向上を実現しています。機能的には、Javaアプレット関連機能を削除しました。
MasterReversi Ver1.4.1用にFFO性能を再測定していたのだが、今日は、そのデータを使った「FFOテスト結果」ページを作った。内容としては、単純に測定したデータを並べ、Edax4.3との性能比較では、今時の通常環境では、Ver1.4.1の方が微妙に高速である事を示している。
昨日書いた様に、MasterReversi Ver1.4.1はVectorに登録申請したのだが、そのバイナリを使って、再度、FFO性能を測定してみた。これは、MasterReversiのホームページには、Ver1.0.0の頃からFFO性能を載せているので、Ver1.4.1用のデータを採取した格好になる。
今日、MasterReversi Ver1.4.1 Standard/ProfessionalをVectorに登録申請した。なので、後はVector任せなのだが、多分、今週中にはVectorで公開されると思われる。このブログを最近になって見ている人は、何故、作者のHPにアップしないのか、と、思うかもしれないのだが。
MasterReversi Ver1.4.1のリリース準備もほぼ終了したのだが、今回は、Book/評価データ作成用に使っているデータベースデータも作者のホームページからダウンロード可能にする。なので、Professional版ユーザーなら、まずは、作者と同じBook/評価データを作れる。
今はMasterReversi Ver1.4.1をリリースする前のリグレッションテスト中で、特に問題はないので、多分、リリースは来週には行える筈なのだが、ブログには書くべき事があまり無い。で、表題はアニメの名前なのだが、作者的にはGoogle Playで初めて見たのだが面白かった。
今日は次バージョンのMasterReversiの配布パッケージを一応完成させた。なので、手持ち環境にインストールし、MRSolverでFFO40-59性能を測ったりしていたのだが、今回の変更で64Bit版が32Bit版よりもかなり速くなったので、MacBookよりX202Eがかなり速かった。
次バージョンのMasterReversiのリリース準備も大体は完了したのだが、この時期にリリースするので、Windows8系を無視する訳にも行かない。なので、今は、8対応を行っているのだが、OSバージョンが上がると、大体は、ダイアログレイアウトの微調整が必要になる。
今は、次バージョンのMasterRevesiのリリース準備をしていて、Javaアプレット機能を削除した事もあり、ヘルプを作り直しているのだが、今回のバージョンアップでは、目に見える機能的な変更点はJavaアプレット機能の削除だけだ。しかし、設定は幾つか変更した。
今は次バージョンのMasterReversiのリリースに向け、最終調整をしているのだが、Javaアプレット機能は削除する事にした。その理由は、既に、ブラウザでJavaアプレットを動作させるのが危険視されているのに加え、無理して動かそうとすると、より危険になるからだ。
巷では、実写版「るろうに剣心」が話題になっているのだが、作者はTVアニメとして放送されていた頃に見ていて、コミックスも同時に読んでいた。登場人物には「四乃森蒼紫」という人もいて、表題は、その人の台詞なのだが、MasterReversの「強さ」もそんな感じかもしれない。
今年に入ってから、「Edax + Unified Book 2010」とのエンジン対局を通して、MasterReversiのBookを修正してきたのだが、未登録のDrawラインは残っているものの、かなりの数は登録した。このため、Bookは現行版よりも良くなっている筈なので、現行版とも対局させてみた。
次バージョンのMasterReversi開発は仕上げ段階なので、もうアグレッシブな変更は行うつもりはないのだが、非最善ラインのBookの修正を行っていると、現状の評価関数の実力が知れて、Edaxと比べると、今一歩という感じだ。なので、評価データも再作成する。
前に書いた様に、MasterReversiの次バージョンに添付予定の新Bookでは、「Unified Book 2010」に格納されているラインよりも少ないものの、かなりのDrawラインが補充されている。しかし、Drawライン以外の進行については相対的に更に少なく、不正確なモノも多い。
ここの所、次バージョンのMasterReversiに添付するBookを弄っていたのだが、変更作業には切りがないので、今日の時点で変更は終わらせる。現行版のBookと比べると、次バージョンのBookは、結構、格好がついている筈なのだが、それでも、不十分ではある。