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Mirror-DTC for Ubuntu 1.2.3.1を公開

Ver1.2.3.1では、Client / Serverに対して、JRE7環境でファイル転送が正しく行えない不具合等の修正を行うと同時に、Serverに対してUbuntu環境での利便性を向上させる機能追加も行っています。本バージョンは、ログイン画面・別セッションデスクトップにも対応します。

従来のUbuntu版サーバーでは、マウスカーソルの形状変化に対応していませんでしたが、本バージョンから、マウスカーソルの形状が変化した場合には、クライアントに形状を転送する様になりました。

このため、クライアントからのアクセス時にも、ウインドウサイズの変更時等にマウスカーソル形状が変化する様になったため、利便性が向上しています。

また、従来のUbuntu版サーバーのJNIライブラリでは、GDKライブラリに依存する処理ルーチンがありましたが、GDKライブラリとJavaの同時利用時に問題が発生するケースが出てきたため、今回のバージョンからGDKライブラリの代わりに、Xウインドウシステムの拡張ライブラリを使用する形態に変更しています。

このため、サーバーについては、安定性の向上と共に、若干の性能向上も見込めます。

上記以外に、本バージョンでは、起動直後に表示されるログイン画面に対する操作も可能と出来る様に、若干の機能追加を行い、起動パラメータを指定する形式で、それらの機能を利用出来る様にしています。

また、通常の利用形態では、クライアントはサーバーマシンのモニターに表示されているデスクトップを操作する形態になりますが、本バージョンでは、別セッションを起動し、そこで仮想Xサーバーとデスクトップ環境を動作させ、そのデスクトップとサーバーを接続する形式で、サーバーマシンで表示されているデスクトップとは独立したデスクトップ環境を操作出来る様にもしています。

上記の様な機能は、Mirror-DTCサーバーの単体機能としてではなく、Ubuntuで利用可能な様々なプログラム/サービスとの連携により実現する形式としているため、サーバー自体の変更量は少なくなっていますが、上記機能を実現するためには、若干の環境整備が必要になります。

このため、配布パッケージのServerフォルダーには、Extraフォルダーを追加し、その中に、作業手順等を記述したREADME.txtと必要になるシェルスクリプトを同梱しています。

また、本バージョンでは、サーバーが利用するJNIライブラリを更新していますので、Extraフォルダーには、その基本インタフェース部分のソースコードも別環境への移植を行う人向けに同梱してあります。

なお、サーバー側の不具合修正としては、クライアント側と同様のファイル転送の不具合修正以外に、Windows版クライアントからの接続時にIME切り替え用に使われる可能性がある半角/全角キーの扱いに関する不具合修正と最高画質の減色モード時にEcoモードが適切に動作しない不具合の修正も行っています。

クライアント側の不具合修正としては、画面サイズ変更時等に、一時的にマウスカーソルが表示されなくなる不具合の修正も行っています。

Mirror-DTC for  Ubuntu Ver1.2.3.1はMirror-DTC for Ubuntuダウンロードページからダウンロードできます。

= この記事に関連する公開中ソフト =

Mirror-DTC

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(2014/07/29追加)

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