また、ブログは一週間休む
今は、OSX用Mirror-DTCクライアントをネイティブアプリ化しようとしているのだが、一週間もあれば作れそうな感触が得られた。普通のブログなら、コーディング内容をネタにする筈だが、このブログでは、そういう細かい話は書かない事にしているので、ブログは一週間休む。
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今は、OSX用Mirror-DTCクライアントをネイティブアプリ化しようとしているのだが、一週間もあれば作れそうな感触が得られた。普通のブログなら、コーディング内容をネタにする筈だが、このブログでは、そういう細かい話は書かない事にしているので、ブログは一週間休む。
今週は、OSX用Mirror-DTCクライアントをCocoaフレームワークを使ってネイティブアプリ化する方法について、色々と調べたりXcodeを使って確認したりしていたのだが、必要なAPIは全て判った筈なので、後は作れば良いだけの筈だ。まあ、一週間もあれば作れるだろう。
今週は、OSX用のMirror-DTCクライアントをCocoaフレームワークを使ってネイティブアプリ化する為に、ドキュメントを読んだり、Xcodeの最新版を使ったりしつつ、雰囲気を確かめていたのだが、何となく判って来た。なので、何とかなりそうなのだが、時間はかかりそうだ。
今週は、OSX用Mirror-DTCクライアントをCocoaアプリ化する為に、色々とドキュメントを読んだり、Xcode5.1.1を使って確認したりしていたのだが、当然の事ながら、UI以外にはC++を使う予定だ。つまり、作者的には、Objective-Cではなく、Objective-C++を使う事になる筈だ。
今週はOSX用のCocoaアプリ作成用に、色々とドキュメントを読んでいるのだが、相変わらずというか何と言うか、数だけは多いのだが、中身の無いドキュメントばかりなので時間の無駄の様な気もしている。多分、Appleはアプリ開発者を養成する気は無いのだろう。
昨日書いた様に、作者的には、現行のJava版アプリをOSX用Oracle製Javaに対応させる努力はしない事にしたので、近い将来、同等以上の機能を有するネイティブアプリを作る事になるのだが、その為には、cocoaフレームワークとObjective-Cについて習熟する必要がある。
今日はOSX10.9にOracle製Java7をインストールし、作者製アプリがマトモに動作しない事を確認後、ネットで状況を調べたのだが、その結果、Oracle製Javaには将来的にも対応しない事にした。その理由は単純で、Oracle製Javaを使わない方が簡単にアプリを作れるからだ。
作者はASUS X202EにプレインストールされていたWindows環境にUbuntu 14.04 LTSを上書きインストールしてしまったので、Windowsが使えなくなっていた。しかし、評価環境としてWindows8.1は外せないのでパッケージを購入していた。で、今日、インストールしてみた。
予定通り、Android版Mirror-DTCの不具合修正版は公開できたので、次はOracle製JavaでのOSX版の動作確認をするのだが、動作しなかった場合、変更を試みる。ただし、OracleがMacを重視するとも思えないので、最悪、ネイティブ版が必要になるかもしれない。
Ver1.2.3.2では、接続中に動作モードを変更するとフリーズする場合がある等の不具合を修正すると同時に、描画処理をOpenGL ES2.0ベースに変更して描画性能を大幅に向上しています。また、キーボードマッピングを変更し、日本語物理キーボード入力にも対応しました。
今回開発したAndroid版Mirror-DTC Ver1.2.3.2は、不具合修正版扱いなのだが、画面描画系をOpenGL ES2.0ベースに変更した事で、内部的には結構な変更が入った。なので、新たな不具合も多々出ていたのだが、何とか動作が安定したので、多分、明日、公開する筈だ。
一昨日書いたように、近日中に公開予定のAndroid版Mirror-DTCでは、フルスクリーン表示機能の追加はヤメようか、と、していたのだが、Splashtopを確認してみると、ステータスバーは非表示にしていた。なので、Mirror-DTCでも、その程度の事は出来るようにしておく事にした。
ここ3週間くらいで、Android版Mirror-DTCの改良を行ってきたのだが、バージョン番号は、1.2.3.2にする。つまり、作者的には、不具合修正版扱いにするのだが、描画性能は大幅に向上し、日本語物理キーボードも使用可能になった。しかし、名前の通り、不具合の修正もある。
Android版Mirror-DTCの変更は大体終わったのだが、不具合修正版としてリリースする関係上、機能追加は望ましくない。また、Android4.4以外では使えないので、今回はフルスクリーン機能の追加はヤメようかとしている。で、ITmediaを見ていると、こんな記事 が載っていた。
今日は、改良中のAndroid版Mirror-DTCに日本語物理キーボードのサポート機能を実装したので、作者的には、やっと、購入していたBluetoothキーボートをMirror-DTC用に使える様になった。なので、今日の記事は、試しに、Android版Mirror-DTC経由で書いてみている。
今は、Android版Mirror-DTCの改良中で、描画の高速化作業が完了したので、次は、物理キーボードのサポート作業なのだが、現状を確認してみると、多くのキー入力は普通に転送されているのが判った。作者的には偶にあるのだが、自分がやった事を覚えていなかった。
今はAndroid版Mirror-DTCの改良中で、Android版AGMPlayer用に開発したマルチスレッドルーチンの適用も終わり、OpenGL ES2化と合わせて、高速描画が可能になったのだが、DVD画質程度は30FPS再生可能なものの、それを越えると、WiFi速度がネックになる。
今は、Android版Mirror-DTCの改良中なのだが、ブログネタがあまりない。なので、今日は時事ネタにするのだが、PC Watchに「3つのキーワードに隠された次世代Windowsの目標」という記事があった。表題にした、ファミコンの話は全く出て来ていないのだが。
今は、Android版Mirror-DTCの改良中で、まず、AGMPlayer用に開発したOpenGL ES2ルーチンを使う形に変更した。これだけでも、DVD画質程度の動画なら、普通に30FPS再生出来るのだが、デコードルーチン自体にも、最適化の余地は残っているので、変更を始めた。
今は、Android版Mirror-DTCの改良中で、この一週間くらい、描画ルーチンのOpenGL ES2化を行ってきたのだが、今日の時点では、まだ、少しバラック状態だ。しかし、予定通り、YV12 → RGB変換にも対応できたので、動画視聴用としても普通に使える様になっている。
今は、Android版Mirror-DTCの改良中で、OpenGL ES2化は大体は完了した。次バージョンでは、フルスクリーン対応もやろうとしているのだが、AGMPlayerと同様の方式では、中途半端なので、対応OSをAndroid4.4以降に限定して、ちゃんと使える様にする。
記事の日付は、いつも通り、前日の23:59にするのだが、実際には、今は8/5の昼頃で、「理研の笹井芳樹氏が自殺 」という事の様だ。生きるも死ぬも、その人の勝手なのだが、STAP問題程度の事で自殺を選ばざるを得ないのは、日本の近況を反映しているかもしれない。
今はAndroid版Mirror-DTCの改良中なのだが、最初に書いた様に、今回のMirror-DTC開発では、アグレッシブな変更を行うつもりで、現在の変更というのは、それに向けて、現行版の完成度を高めておく作業になる。だから、という訳でもないのだが、進捗は遅いかもしれない。
今はAndroid版Mirror-DTCクライアントの描画ルーチンをOpenGL ES2を使ったモノに変更していっているのだが、現行版では、OpenGL ES2は使っていないものの、普通に動く状況なので、あまり大胆な変更はせず、必要な部分のみ、順次変更していっている。
昨日書いたように、Android版Mirror-DTCクライアントの描画処理は、既に、OpenGL ES2を使ったモノに変更出来ているのだが、通常使用時の感覚としては、現行版よりも少し高速な感じがするものの、オーバーレイ表示すると少し遅くなる。なので、最適化作業に入った。