Java版の不具合修正
昨日書いた様に、OSX用のJava版Mirror-DTCについても、不具合修正だけは行っておこうという事で、今日、Yosemite上に作業環境を構築し、修正を試みた。まだ、少し作業は残っているのだが、不具合修正自体は完了した。まあ、Java版には未来は無いのだが。
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昨日書いた様に、OSX用のJava版Mirror-DTCについても、不具合修正だけは行っておこうという事で、今日、Yosemite上に作業環境を構築し、修正を試みた。まだ、少し作業は残っているのだが、不具合修正自体は完了した。まあ、Java版には未来は無いのだが。
今はOSX用Mirror-DTCのネイティブ版のリリース準備中なのだが、これはOSX10.8以降でしか動作しない。なので、OSX10.6/10.7では、Java版を継続利用してくれ、という事にするのだが、簡単に修正できるバグを放置するのも何なので、バグ修正だけはしておく事にした。
昨日書いたメモリリークは、Java版から使っていたマウスカーソル形状の取得用ルーチンのバグだった。なので、修正して問題は無くなったのだが、マウスカーソル形状の取得処理のバグは二つ目になる。やはり、ネットで見つけたルーチンを何も考えずに使うと問題が出る。
昨日書いたように、今は、一応、開発を完了したOSX用のネイティブ版Mirror-DTCを使い込んでいて、クライアントでは、エラー関連処理で2,3個バグが見つかったので修正した。サーバーは、機能的には無問題なのだが、使用メモリが少しずつ増えていく。
8月の後半から、Mirror-DTCのOSX用ネイティブ版を開発してきたのだが、Yosemiteでも、普通に使える様になったので、一応は完成という事にした。なので、今週中にはバイナリをMirror-DTCのホームページにアップする筈なのだが、その前に、少し使い込みをする。
昨日書いた様に、CGDisplayStreamCreateのフォーマットに420f/420vを選択し、性能を見たりしてみたのだが、イキナリ、ログイン画面になる、という現象がチョクチョク発生した。つまり、作者のMacBook Late2009では問題が出たので、素直にBGRAを使う事にした。
今は、OSX用Mirror-DTCのネイティブ版を開発中で、サーバーが行う画面キャプチャー処理については、Yosemiteでは、従来APIでは問題が出たので、OSX10.8から追加されたAPIに切り替えたのだが、このAPIではGPUが使われる筈なので、もうひと捻り出来るかもしれない。
昨日書いた様に、今はOSX用Mirror-DTCのネイティブ版を開発中で、サーバーの待機負荷を大幅に減らせたので、現行版よりも良い感じになっていたのだが、更に、画面キャプチャーAPI自体も変更する事にした。新しいAPIだと最大フレームレートは減る可能性もあるのだが。
今はOSX用Mirror-DTCのネイティブ版をYosemiteで使い込みしつつ、詳細バグの修正をやっているのだが、大体は落ち着いた感じだ。現行のJava版でも、実用上、困るという事は無かったのだが、ネイティブ版では、気軽にネイティブAPIが使えた分、最適化できている。
ここの所、少なくともYosemiteでは、OSX用Mirror-DTCサーバーの性能は低下する、と、いったネガティブな話を書いてきたのだが、何もしていない時の処理負荷については、OSXの特殊APIを使う事で、他環境用よりも、オーバーヘッドを大幅に減らす事に成功した。
今は、OSX用Mirror-DTCのネイティブ版をYosemiteで使い込んでいるのだが、ここ数日書いている様に、Yosemiteでは、画面の部分キャプチャーをすると、全体キャプチャーをした時とは微妙に異なるデータが出力される。今日は、詳細を確認したのだが、手の施しようがない。
今は、OSX用ネイティブ版Mirror-DTCが、Yosemiteの可笑しな挙動に耐えられる様に、色々と逃げを打ってみているのだが、あまり逃げすぎると性能が低下しすぎるので、少し変だが、程度にしてみている。もっとも、基本的な問題は無いので、普通に使える状況ではある。
一昨日書いた様に、Yosemiteでも、Java版アプリを起動しようとすると、ダイアログが表示され、そのダイアログにあるリンクをクリックすると、「Java for OS X 2014-001」のページが表示されるので、そこからJavaをインストールすると、従来通り動く。ただし、見た目も従来通りだ。
今は、OSX用Mirror-DTCのネイティブ版をYosemiteで使ってみているのだが、Yosemiteのバグを回避しようとすると性能的に不本意になる。しかし、回避しないと、もっと酷い事になるので困りものだ。普通なら、Yosemiteのバグが修正されるのを待ちたい所ではあるのだが。
今日、MacBook Late2009にYosemiteを入れ、作者製アプリの動作確認をしたのだが、Oracle製Java7では、Apple製Java6の代用は出来ないので、やはり、Yosemiteでも、Apple製Java6のインストールが促された。なので、基本的には動いたのだが、問題は山積みだ。
この記事の日時は、10月16日23:59にするのだが、実際には、今は10月17日05:00で、作者的には、Appleの発表会を全て見て、その後、2Chの反応なんかも見た後で、この記事は書いている。今回の発表会はiPad Airでスムーズに見れたので、その点は良かったのだが。
ネットを見ていると、次のNexusが今日明日中に発表され、Android Lも、11月初頭にリリースされる、みたいな事になっていた。しかし、Android Lは、現行のAndroidとは別物レベルなので、多くの既存アプリは動作しない筈だ。なので、作者も当面は対応しないかもしれない。
昨日書いた様に、OSX用ネイティブ版Mirror-DTCの開発は、とりあえず、完了した事にして、今日からUbuntu用ネイティブ版の開発作業に入ったのだが、少し前に書いた様に、X202EはWindows8.1にしてしまったので、現在の開発環境はUbuntu14.04LTSになっている。
今日、大阪には台風19号が来たので、雨は降ったのだが、午後11時半の現時点では、その雨も止んだ。なので、JRの電車が止まっている事を除けば、作者的には、普通の一日になった訳なのだが、そのお陰で、オーディオドライバ開発は不用か、という事になった。
今日は、開発と関係ない話を書くのだが、Googleニュースを見ていると、「JR西:在来線全24線で運行取りやめ 13日午後4時〜」、というニュースがトップにあった。どういう意味? と、リンク先を見てみると、そのまんまだった。つまり、明日、大阪は大変な事になる予定だ。
今日、2ChにあるWindows10のスレッドを見ていると、「え、嘘? Surfaceブランドが終わるとの情報が飛び出す」、というGIZMODEの記事へのリンクが張られていた。こういう記事は、嘘だと思いつつも無視できない人は多い筈なので、PV獲得用には便利なのだが。
昨日書いた様に、今日は、OSX用Mirror-DTCのネイティブ版で、ログイン画面対応ができそうなのかどうなのか、というのをより詳細に調べてみたのだが、少なくとも今回は、対応しない事にした。対応する為には仮想デバイスドライバを作る必要がありそうだったからだ。
今はOSX用Mirror-DTCのネイティブ版を開発中で、少し前に書いた様に、今は、サーバーを、Windows / Ubuntu版の様に、ログイン画面から使える様にできるかどうかを調査中だ。現在の状況としては、惜しい所まで来たのか、来ていないのかが、判らない状況だ。
今はOSX用Mirror-DTCのネイティブ版を開発中で、既にクライアント/サーバー共に使える状態で、Yosemiteのリリースを待っている段階だ。なので、今日も、時事ネタにするのだが、Apple、10月16日のイベント招待状を配布 新Mac miniもか? なんて記事があった。
ネットを見ていると、iOS8の利用率は低いがiPhone6の普及率は高い、みたいな記事が見付った。一見、変な感じなのだが、iOS8は従来機でも利用可能なので、iPhone6は売れているものの、従来機はアップデートされていない、という事の様だ。で、iPhone6 Plusは・・・
今はOSX用Mirror-DTCのネイティブ版を開発中で、クライアントに続き、サーバーも普通に使える様になった。なので、開発マシンとの接続用サーバーはネイティブ版に切り替えたのだが、サーバーでもネイティブ版は1,2割は軽くなった。そして、他の改善点もある。
今日も、何か時事ネタは無いモノか、と、ネットを見ていたのだが、Googleニュースの右の方にあった、国立大学が「文系廃止」を推し進める裏事情→安部晋三首相の存在?、という記事が目に付いた。作者は古典電磁気学は知っているのだが、日本の中世史は知らない。
今日、ネットを見ていると、Appleの次の発表会は16日で、そこでは新しいiPadとiMacが発表され、同時にYosemiteも正式リリースされる、という事の様だった。作者的には、Retina版iMacは勘弁してくれ、という感じなのだが、不思議な事に、逆の反応を示している人も多い様だ。
今はMirror-DTCのOSX用ネイティブ版の開発中で、サーバーも全機能を実装できた。ただし、今月中にリリースされる筈のYosemiteでの動作確認が必要なので、公開は少し先になる。それよりも気になるのは、一昨日のWindows10関連の記事にアクセスが殆ど無い事だ。
今はOSX用Mirror-DTCのネイティブ版を開発中で、既にクライアントは普通に使える状況なので、サーバーの開発を行っているのだが、サーバーについても、基本機能は動作する様になったので、クライアントから接続して、普通にリモート操作は出来る状況だ。
今日、Windows8.1の次のWindowsが発表されたのだが、9を飛び越し、Windows10、という事になっていた。そして、正式リリースは来年の半ば以降、という事なのだが、Windows8のリリーススケジュールを鑑みれば、一般向けリリースは来年の10月になるかもしれない。