それでもイヤホンは嫌だ
昨日はNexus9の音質の話を書いたのだが、動画を見る分には、内蔵スピーカーでも不満無く聞いていられる。しかし、音楽を聴くとなると、出ている筈の音が聞こえない感じなので、ストレスを感じる。ただ、イヤホンをするとケーブルが鬱陶しいし、不安にもなる。
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昨日はNexus9の音質の話を書いたのだが、動画を見る分には、内蔵スピーカーでも不満無く聞いていられる。しかし、音楽を聴くとなると、出ている筈の音が聞こえない感じなので、ストレスを感じる。ただ、イヤホンをするとケーブルが鬱陶しいし、不安にもなる。
今日は、作者のWiFi環境の調子が良かったので、Nexus9でもMirror-DTC経由の音楽再生がマトモに聞けた。なので、少し真面目に聞いてみたのだが、Nexus9のスピーカーは出来が良いとは言え、低音は殆ど鳴らない。なので、イヤホンで聞いた音質も他と比較してみた。
今週は、色々と作者環境を変更したのだが、その中に、dynabookMX/33に新たに購入した外付けUSB-HDDを接続して動画/音楽サーバーにした、というのがあった。その状況としては、動画サーバー機能は、快適に使えているのだが、音楽サーバー機能は、少し不本意だ。
昨日書いた様に、64Bit版AmuseGraphicsとJava8以降でAGMPlayerを使おうとした場合に発生する可能性がある問題について、AmuseGraphicsのHPに対処方法と共に注意文言を追加した。同時に、思い出したので、Mirror-DTCのHPにも新しい追加文言を追加した。
昨日書いた様に、作者はdynabookMX/33を動画サーバーとして復帰させたのだが、ついでに、iTunesをインストールして音楽データもMirror-DTC経由で聞ける体制にした。なので、普段はiTunesしか使っていないMacBookは休眠させ、代わりにX202Eを机上に持ってきた。
昨日書いた様に、作者は手持ち動画用ストレージとしてUSB3.0接続のポータブルHDDを購入し、開発マシンで使おうか、と、思っていたのだが、開発マシンで使い込んでみるとUSB3.0だと不安定だった。なので、dynabookMX/33をサーバーとして現役復帰させた。
昨日書いた様にWindows10はX202Eにインストールしたのだが、動画データがX202EのHDDを圧迫していたので、今日は1TBのUSB接続HDDを買ってきて、データをそこに移動した。シーケンシャルアクセス性能は100MB/Sec程度出ているので、動画データ用には便利だ。
今時の若い人は何と言われているか知らないのだが、作者が社会人1年目には、人と会う約束をした場合には、予定時刻に遅れるのは当然、予定時刻よりも早過ぎるのも非常識なので、会合場所には5分前に到着する様に、と、教わった。つまり、前倒しリリースは非常識だ。
昨日書いた様に、これから暫くは、OpenGLベースのゲームを作って、Google Playの作者製アプリの品揃えを増やすつもりなのだが、それとは別に、来週、Windows10の新しいプレビュー版が公開される筈なので、インストール環境はどうしようか、と、考えたりもしている。
今日は、Android版MasterReversiのVer1.2.1をリリースしたのだが、これで、作者製のAndroidアプリは64BitCPUが使われているNexus9を含め、Android5.0機器に対応できた事になる。で、昨日のMSの発表会を見た感じだと、Windows10対応を焦る必要もなさそうなので・・・
Ver1.2.1では、Android5.0から利用可能になった64Bit機器用に、Windows用64Bit版ベースのネイティブコードを追加しました。また、Nexus9等の比較的画面が大きいタブレット用に表示のレンダリング解像度を向上させるオプションを追加し、表示処理も改良しています。
今日はAndroid版MasterReversiの更新版を完成させたのだが、夜中の2時から、Windows 10 のコンシューマ機能に関する発表会がライブ中継されていたので見てみた。作者の感想としては、淡々と進んだなあ、という感じだ。少なくとも、ハイタッチやウェーブは無かった。
次バージョンのAndroid版MasterReversiに追加する高解像度化機能は、Android2.3機器では、ヒープサイズの問題で実行出来そうに無い。なので、Android3.0未満の機器では、解像度は無変更にしたのだが、Nexus7(2012)でも性能がキツイので、広告表示も変更した。
今日は、昨日書いた高解像度オプション機能を追加したのだが、作者の手持ちタブレットであるNexus9/Nexus7では問題なく使えたものの、Android2.3.4スマホである所のPhotonでは、解像度を中に上げるだけでメモリ不足でクラッシュした。低でも「リッチ」は使えない。
昨日は更新中のAndroid版MasterReversiには機能追加をしない、と、書いたのだが、完成したバイナリをNexus9で使ってみていると、画面が大きく、デフォルトの文字フォントも綺麗なので、相対的にMasterReversiの画面がショボク見えた。なので、高解像度オプションを付ける。
今日は、Android版MasterReversiの更新版を完成させたのだが、結局、機能追加は無しにした。Windows用64Bit版のコードを移植した事により、Nexus9なら、解析ツールとして使えない事も無い性能は出ているのだが、Corei7のデスクトップPCとは、比べるべくもない。
昨日書いた様に、Android版MasterReversiの完全読み性能は、現行の32Bit版Windows用を移植したコードでは、Corei3-3217Uマシンで32Bit版MasterReversiを動作させた場合よりは高速だったのだが、64Bit版を動作させた場合よりは遅かった。なので、64Bit版も移植した。
今日は、Android版MasterReversiの変更を行っていたのだが、とりあえず、Nexus9で表示がチャンと行われない問題は修正済みなので、ついでに、その他の少しミットモナイ所も修正した。で、昨日書いた様に、FFO性能を見てみたのだが、微妙な結果が出たので悩ましい。
今日、2chのAndroid板を見ていると、Nexus7(2012)にAndroid5.0.2のアップデート通知が来た、という書き込みが結構あったのだが、作者の所にも来ていた。作者的には、既にAndroid5.0.1が使えるNexus9があるのでどうしようかと思ったのだが、アップデートしてみた。
今日から、Android版MasterReversiの変更を始め、アスペクト比が4:3のNexus9で発生している表示の下部が切れる問題は修正した。その後、JNIライブラリの対象にarm64-v8aとx86_64とmips/mips64を追加したのだが、ビルドはエラーした。それ以前に変な警告も出た。
先週は、Nexus9を購入し、Android版Mirror-DTC/AGMPlayerのAndroid5.0対応を行い、リリースしたのだが、今週は、MasterReversiの変更を行う事になる。なので、今日は、その準備として、Eclipse(Luna)からAndroidエミュレータ(X86用)で現行版を動かせる様にした。
先週、Nexus9を購入した作者は、この際なので、ついでに何か買おうかとも思っていたのだが、結局、買わずじまいだ。まず、iPad Airの様にケースを買おうかと思ったのだが、重いのでヤメにした。11acの無線LANルーターは惜しい所まで行ったのだが、買わなかった。
今日は、Nexus9のWiFi/USB性能を見てみたのだが、Nexus7(2012)と比べると、段違いに速かった。まあ、PCと比べると大した性能でもないのだが、作者が使っている最も安価なPCであるX202Eでも5万円はした訳なので、より安価なNexus9としては十分な性能かもしれない。
今週は、日曜に買ったNexus9を使ってMirror-DTC/AGMPlayerのAndroid5.0対応を行ったのだが、それと同時に、普通にタブレットとして使ってみたりもしていた。その結果、結構、印象は良くなってきているのだが、そうなると、バッテリ持ちが重要、という事になる。
Android用AGMPlayerをVer1.2.2.3に更新しました。Android用AGMPlayerは、リリース直後にネットワーク対応機能のバグ修正を行い、その後、Android4.4対応用に更新した為、従来バージョンはVer1.2.2.2でしたが、今回、Android5.0対応をメインに不具合修正も行いました。
Ver1.2.3.3では、従来版では動作しなかったAndroid5.0に対応し、Nexus9等の64Bitプロセッサ搭載機器用に64Bit-ライブラリも追加しています。また、Nexus9に日本語物理キーボードを接続した場合用にキーボードマッピングを小変更し、不具合修正も二つ行っています。
昨日書いた様に、今日は、Android用AGMPlayerの新しいバイナリを使って、Nexus9でフル充電から何時間再生できるかを確認したのだが、現行版と同様だった。つまり、64Bitバイナリにしても、AGMPlayer程度のCPU負荷では大差なかった。その後、エミュレータでも確認した。
昨日書いた様に、Nexus9で現行版が動作しなかったMirror-DTCについては、既に更新を終えたのだが、今日は、とりあえず使えている現行版のAGMPlayerについても更新を終えた。更新内容のメインは64Bit用バイナリの追加なのだが、その他の変更も少し行った。
昨日書いた様に、Nexus9では、現行版のMirror-DTCは動かなかったのだが、32Bitモードについては、Android5.0のJNIチェックに対応する事で動作可能に出来た。その後、64Bitモードでも動作可能にできたのだが、動かなかった原因は、ある意味、作者のバグだ。
昨日書いた様に、今日はNexus9でマトモに動作しなかったMirror-DTCのデバッグを始めたのだが、とりあえず、原因はOpenGLとは無関係だという事が判った。つまり、現行版が動作しない原因は判ったので、修正もしてみているのだが、64Bitバイナリでは別問題が起きる。
昨日書いたように、作者的にはAndroidアプリの評価用に、どの道、Nexus9は買う筈で、これ以上、買うのを遅らせても、大して値引きはされないだろう、と、思われたので、今日、16GBモデルの白いヤツを買ってきた。とりあえず、今の所、初期不良は無さそうだ。
今日は量販店に出かけたのだが、目立つ位置にはWindows8.1タブレットが置かれていた。Nexus 9を含めたAndroidタブレットも、隅っこには置かれていたのだが、誰もいなかった。なので、作者的には、Nexus 9を触って来たのだが、今日の所は、買わずに帰ってきた。
昨日の記事は遅くなったので、今日は早目に書いているのだが、Windows8.1のメンテナンスが終わらないので、色々と弄っていると、OneDriveの同期を再開すると終わった。なので、ついでに、作者製ソフトのソースをOneDriveに、敢えて暗号化せずに、アップしてみた。
今日から2015年が始まり、最初の記事は何にしようか、と、思っている内に、気がつけば、1月2日になってしまったのだが、ネットを見ていると、マイナビニュースに「PCテクノロジートレンド2015 ・・・」、という記事があったので、今日は、これに関連する話にしてみる。