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起動ディスクをEl Capitanに

Windows用AGMPlayerのリリースが終わったので、次は予告していたOSX用TiExtenderのEl Capitan対応になる。なので、今日はMac mini Late2014の起動ディスクを切り替えた。暫くは、外付けディスクのEl Capitanを使う事になる。

作者が今年の4月末にMac mini Late2014を購入した時に入っていたOSは、OSX 10.10、つまり、Yosemiteだった。

で、巷では、OSXの最新版は10.11、つまり、El Capitanになっていて、作者のMac mini Late2014も、無料でアップグレードできる事になっている。

しかし、El Capitanというのは、人によっては、使い物にならないOSになる訳なので、作者的にも、安易にアップグレードする訳にはいかない訳だ。

何故なら、El CapitanにはRootlessという機能が追加されているので、従来、Systemフォルダー内にあるシステムファイルを変更して色々な機能を追加してくれていたユーティリティソフトの、全てが、動作しなくなるからだ。

もっとも、このRootlessという機能を強制した場合、少なくとも、MacをUnixマシンとして使っているパワーユーザーの多くが、Mac、というか、Appleを、見限るのが目に見えているので、Apple的にも、この機能を禁止する方法は提供した。

なので、Rootless機能を禁止してしまえば、ユーザー的には、大して困らない訳なのだが、メジャーどころのユーティリティソフトの開発者にしてみれば、Appleがデフォルトで有効にしているRootless機能を無効にしろ、とは言いづらい訳だ。

なので、Rootless機能が、無効化出来ようが、出来まいが、メジャーどころのユーティリティソフトの開発者にしてみれば、同じことになる。つまり、El Capitanは動作対象OSにはできない訳だ。

なので、それらのソフトを使い続けたいユーザーにしてみれば、El Capitanにアップグレードするのは、自殺行為になる訳なので、アップグレードは絶対にしない、というユーザーも、多々いる筈だ。

と、いうことなので、作者的にも、軽々にYosemite環境を無くす訳には行かないので、El Capitanは外付けHDDに入れて使っている訳なのだが、少なくとも、作者的には、El Capitanの日本語入力は使いづらい。

これは何故なのか、というと、入力中に勝手にカナ漢字変換が走るので、当然の事ながら、入力中に間違った漢字が表示されるからだ。

更に言えば、入力した文章を修正しようとする場合には、もっとひどい事になる。

何故なら、修正する文字列は単語の一部でしかない場合も多いので、一般的な文節変換ですら、マトモにできる訳がないのに、El Capitanでは、そんな事はお構いなしに、強制的に漢字を割り振るので、訳のわからない表示にされてしまうからだ。

と、いう事で、何度も書いてきた様に、OS Xというのは、バージョンアップのたびに、何かしらかの、革新的な、新機能が入れられる訳なのだが、実際問題としては、はた迷惑だ。

ちなみに、パワーユーザーがMacから離れると、Eclipseなんかのオープンソース系ソフトも、Macでは使えなくなっていく事になる筈なので、Macの利用価値は、更に、無くなっていく事になる筈だ。

更に、というのはどういう事なのか、というと、一昔前のMacには、デジタルハブ、つまり、CDから音楽をリッピングしてiPodに書き込む、だとか、デジタルカメラで撮影した写真を編集してプリントアウトする、みたいな利用価値があったのだが、今では、そういう利用価値は、殆ど、無くなっている、という事だ。

何故なら、今では、音楽データはストリーミング配信され、iPhone単体で聴けるようになっているし、iPhoneで撮影された写真も、そのままSNSサイトにアップされる時代だからだ。

まあ、YouTuberの人達の動画なんかを見ていると、今時のMacというのは、動画編集用マシン扱いなので、YouTubeが廃れなければ、Macの存在価値も、無くなる事はないかもしれないのだが、少なくとも、YouTubeというのは、ある意味、Appleの敵である、Googleのサイトになる訳だ。

つまり、 Appleとしては、Macに対する生殺与奪の権利を敵であるGoogleに与える訳にも行かないので、YouTubeに動画をアップするためにMacを使う、という様なユーザー以外のユーザーも、確保しておく必要がある訳だ。

なので、Apple的には、革新的な機能としてRootlessを入れつつも、実益を鑑みて、それを禁止できる様にもしている訳なのだが、巷のApple信者というのは純真だ。

このため、Appleの新機能だ、という事で、Rootlessは禁止すべきではない、何て事をネットで布教したりしている訳なのだが、そんな布教活動が成功してしまうと、Appleの努力は水の泡になるかもしれない。

= この記事に関連する公開中ソフト =

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(2016/05/04追記)

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