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2015年を振り返って (後半)

今は、Mirror-DTCの次バージョンを開発中なのだが、目玉が無いとリリースする気にならないので、目玉に出来そうな新ネタを色々と試している段階だ。このため、まだ、ブログ記事にはしにくい状況なので、昨日に引き続き、今日は作者的な2015年後半を振り返ってみる。

今年の後半に入る7月の頭には、まず、現行のWindows版Mirror-DTCをリリースしたのだが、リリース日の開発日誌の表題は「Mirror-DTCは後回し」になっている。

これはどういう事だったのか、というと、別段、奇をてらった訳ではなく、作者にしてみれば、現行版のMirror-DTCというのは、急場しのぎでしかなかったので、次バージョンの本番リリースは、後回しにする、という意味だった訳だ。

で、Windows版Mirror-DTCの開発を後回しにしてまで、作者が開発を急いだのは何だったのか、というと、Windows版AGMPlayerだった。

これは何故だったのか、というと、Windows版AGMPlayerはJavaアプリだったからなのだが、作者的には、初版MasterReversiにはJavaアプレットページ作成機能を入れていたし、MasterReversiのホームページにはその機能で作成したJavaアプレットページを載せていた。

そして、Mirror-DTCをマルチプラットフォーム化するのにも、Javaを使った訳なのだが、AGMPlayerについても、初版の最重要ターゲットはAndroid版だったので、プログラミング言語としてJavaを使ったのは当然の事だった訳だ。

しかし、ITmediaのこの記事の3ページにある様に、

Javaは現在やや混乱の途上にある」、

訳だ。

このため、作者的にも、まず、2013年の暮れには、HTML5版のMasterReversiを作成する事で、MasterReversiのホームページにあったJavaアプレットページを削除し、引き続き、2014年の5月には、MasterReversi Ver1.4.1をリリースして、本体からもJavaアプレットページの作成機能を削除した。

更に引き続いて、2014年11月には、OSX版、続く12月には、Ubuntu版のMirror-DTCについてもネイティブアプリ化している。

と、いう事で、作者的には、去年は1年かけて、作者製ソフトからJavaを排除してきていた訳なのだが、Javaが危険なのは、基本的には、Webブラウザで使われた場合だ。

このため、別段、デスクトップで使っているJavaについては、そこまで嫌う必要は無かったのだが、OS X環境では、従来のApple製Java6の後継である所のOracle製Java7/8に互換性が無かった。

なので、OS X版については、そんなモノに対応させるくらいなら、ネイティブ化してしまった方が楽だったし、Ubuntu版については、Javaでは、グローバルメニューが使えない等々のUI上の細々とした不都合があった訳だ。

と、いう事なので、OS X/Ubuntu版Mirror-DTCについては、ネイティブ化した訳なのだが、作者的には、別段、使い勝手的にも性能的にも問題がなかったAGMPlayerについては、OS X用については、その内、ネイティブ化が必要だとしても、その他環境については、Javaアプリのままにしておきたかった訳だ。

何故なら、Mirror-DTCとは異なり、最初からJavaアプリとして構築したAGMPlayerのネイティブ化作業は大変になる事が予想されたからなのだが、今年の4月にJava7のアップデートが終了し、Windows環境ではJava8しか選択肢がなくなると、Java8のアップデートの度に、設定ファイルの手動書き換えが必要になる、という問題が発生する事になった。

このため、致し方なく、作者的には、AGMPlayerのネイティブ化についても、7月になって重い腰を上げた訳なのだが、8月が終わる頃には、何とか、ネイティブ版も、普通に動作する様になっていた。

その後、AGM形式動画用の各種処理ルーチンの高速化だとかをやっていると、9月も終わってしまい、Ver1.3.0の目玉とする為に、Media Foundation対応をやったりしていると、既に、10月も終わろうとする時期になっていた訳だ。

で、AGMPlayer Ver1.3.0は10月20日にリリースした訳なのだが、作者的には、これだけで終わらせる訳には行かなかったので、その次には、慌てて、AG-ムービーカッター Ver1.3.0、更にはAG-デスクトップレコーダー/AG-Webカメラレコーダーを含めたAmuseGraphics Ver1.3.0も開発し、何とか年内のリリースに漕ぎつけた訳だ。

と、いう事で、改めて上記の経過を見ていると、作者は残り少ない余命の中から、貴重な2年という時間の殆どを、Javaによって浪費させられている感じに見えるかもしれないのだが、多分、それは気のせいだ。

なお、現時点でも、OS X/Ubuntu版のAGMPlayerはJavaアプリのままなのだが、作者に万一の事が無ければ、OS X版については、次のOS Xのメジャーリリース前に、Ubuntu版についても、Ubuntu16.04LTSがリリースされた頃に見直しをかけるつもりなので、このままJava版が継続する事はない筈だ。

= この記事に関連する公開中ソフト =

Mirror-DTC

Mirror-DTC

(2016/05/04追記)

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