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寄らば大樹の陰

ここの所、元東芝エンジニアである所の作者的には、青梅事業所の閉鎖だとか、1万人リストラだとかの寂しい話があって、気分はブルーだったりする。なので、Mirror-DTCのリリースは来年にするのだが、一番気になるのは、作者の後輩にあたる人達の今後かもしれない。

作者は10年と少し前の、所謂、01アクションプランの余波の影響もあり、東芝を退社した訳なのだが、大規模なリストラが行われると、当然の事ながら、従業員的にも、影響がない訳ではない。

当時、作者個人としては、実質的な影響は無かったのだが、周りから親しい人達、特に、作者に良くしてくれた先輩たちがどんどん退社したり、配置転換されたりしたので、精神が脆弱な作者的には、寂しい思いをする事になった訳だ。

で、2Chなんかを見ていると、50代の老害は、もっと早くリストラすべきだったくらいだ、みたいな話も良く書かれているのだが、確かに、老害なら、いない方が良いのだが、年を取っているからといって、老害なのか、といえば、そうでもない訳だ。

何故なら、このブログを見ている人なら判る筈なのだが、作者と言う人は、東芝時代には30代で主査に昇格し、周りからもキーマンだとか言われていた訳なのだが、その一方で、「怖い人」、だとか言われたりもしていた訳だ。

作者という人は、自称、「こんなに良い人は滅多にいない」、というくらい、良い人になる訳なのだが、それでも、「怖い人」、なんて言われてしまったのは、仕事に対しては厳しかったからなのだが、更に言えば、問題は、その厳しさを実現する手段を持ち合わせていなかった、という事になるかもしれない。

つまり、作者は大阪人なので、東京人の様なまどろっこしい表現が嫌いな事から、どんな事でもストレートに言う訳なので、東京人が多い東芝では、怖い人と見られる様になった訳なのだが、本来なら、郷に入れば郷に従うのが、サラリーマン的には、あるべき姿だったかもしれない。

なので、結局、作者という人は、サラリーマンには向かなかったかもしれない訳なのだが、今日の表題は、作者がまだ若かった頃に、新入社員として入社した、所謂、バブル入社組の後輩が、入社当時に言っていた言葉だ。

当然の事ながら、大樹というのは東芝の事になる訳で、東芝に入社できたので、これからは真面目に働いてさえいれば、一生安泰だ、と、いう気持ちを表現していた訳だ。

で、誰とは書かないのだが、その言葉を発していた後輩は、超一流大学出身ではなかったのだが、真面目であるばかりではなく、かなり優秀で、人当たりも良く、作者なんかよりは、よっぽど理想的な東芝マンだったかもしれない

その後輩たちも、既に、50代間近になっている筈で、今回のリストラでどうなるのかは心配される訳なのだが、そういう人達の首を切ってしまった場合、多分、東芝の再生はないんじゃなかろうか、とは思える。

何故なら、大企業には潤滑油が必要になる訳で、作者の様な人は、ソレにはなれないのだが、前述の後輩たちなら、そういう役目にはピッタリかもしれないからだ。

つまり、潤滑油が無くなった場合、大企業はギスギスしてしまう訳なので、例え、一時的に結果が出たとしても、その内、自滅する可能性も高くなる訳だ。

そういった意味では、作者がいた頃の東芝というのは、良く出来た組織だった訳だ。つまり、所謂、仕事をしない上司というのも、確かに存在したかもしれないのだが、そういう上司こそ、部下思いだったので、作者の様な部下としても、そういう上司がいたからこそ、安心して仕事に邁進でき、何かあっても、そういう上司に助けられたりも出来た訳だ。

と、いう事なので、バブル入社組の50代近くの管理職あたりは、今回のリストラの対象になる可能性も高いかもしれないのだが、そういう人達が切られてしまうと、古き良き東芝は、事実上、無くなる事になるのかもしれない。

ちなみに、今回、何故、こんな記事を書いているのか、というと、今回の東芝の件については、作者的にも気になるので、色々と2chの書き込みを見たりもしていたのだが、その中に、作者の過去のブログ記事を、東芝を蔑む目的でリンクとして張っているモノを見つけたからだ。

作者的には、一旦公開した記事は、著作者の責任として、消さないのが信条なので、当該記事は消せないのだが、作者的には、別段、東芝に恨みはないし、前述の様に、残してきた後輩だとか同僚達の今後についても心配だったりする。

なので、その記事へのリンクを張っている人がこの記事を見ているのなら、もう、そういった目的でリンクを張るのはやめてもらいたい訳だ。

= この記事に関連する公開中ソフト =

Mirror-DTC

Mirror-DTC

(2016/05/04追記)

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