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その他の変更項目

今は、Mirror-DTCの次バージョンを開発中で、今回のメイン項目である所のストリーミング圧縮については実装を完了した。これに付随する項目として、Windows8以降でのDesktop Duplication APIの採用・映像圧縮系の性能向上も行ったのだが、他にも些細な変更がある。

些細な変更の最初の項目は、暗号化無しでの転送を可能にする事なのだが、これについては、既に、内部的には実装を完了していて、現時点では、次バージョンのサーバーに次バージョンのクライアントが接続した場合には、暗号化無しでの転送を行っている。

しかし、現行版では暗号化が行われているのに、次バージョンでいきなり暗号化を無くすと問題なので、暗号化の有無については、クライアントの接続ダイアログで指定できる格好にするつもりなのだが、まだ、そのダイアログ変更は行えていない。

作者的には、Mirror-DTCのホームページにある情報ドキュメントを変更するのが面倒なので、どうしようかなあ、と、思っていたのだが、そのページを見てみると、キャプチャー画像はWindows7のAero付きウインドウになっているので、今後の展開を鑑みると、この際、画面キャプチャーはWindows10ベースにすべきかもしれない。

なので、接続ダイアログは変更しようがしまいが、キャプチャー画像やドキュメントの書き換えは必要になるので、ついでに、些細な変更の第二項目として、クライアント名の通知を行える機能も実装する事にした。

具体的には、現行版では、クライアントから接続されると、サーバーは、そのIPアドレスを接続元として表示するのだが、この表示時には、IPアドレスとは別にクライアント名もあった方が便利なので、クライアントがその名称を通知できる様にする訳だ。

これは何故なのか、というと、Ubuntu版サーバーには、クライアントからの接続時と切断時にシェルスクリプトを実行できる機能があるのだが、Windows版にも、その内、似たような機能を入れようと思っているからだ。

つまり、Ubuntu版で上記の機能を入れようとした時に困ったのが、クライアントから個別の名称が送られてこないので、クライアント毎に異なるシェルスクリプトを実行しようとした場合にはIPアドレスで処理を切り分ける必要があった問題を回避出来る様にしたい訳だ。

と、いう事で、次バージョンでは、Windows版にも上記の様な機能を実装する前段階として、クライアント名の通知機能を実装し、とりあえず、サーバー側ではその情報表示だけを行える格好にしておこうとしている。

上記以外の変更としては、既に書いた様に、簡易サーバーを管理者権限で起動した場合に、UACダイアログの操作まで可能に出来る様にするのだが、この機能についても、基本的には動作していて、テスト時には、DTCServiceの再起動なんかは面倒なので、この管理者権限の簡易サーバーをテスト用サーバーとして利用している。

ただし、現状では、ファイル転送がシステム用のデスクトップに対して行われてしまうので、何度か転送した筈のデータが普通のユーザー用デスクトップに転送されていなくて混乱したりもした。

なので、転送先/転送元デスクトップは普通のユーザー用のデスクトップに変更するつもりなのだが、まだ、その作業は行えていない。

他の変更点としては、AGMPlayerのサーバー機能でも、設定ダイアログでサーバーのIPアドレスを表示する様にしたので、Mirror-DTCサーバーについても、何処かにサーバーのIPアドレスを表示する格好にするつもりだ。

と、いう事で、些細な変更があと何個かあるので、この週末のリリースはないのだが、Mirror-DTC Ver1.3.0は、来週中には、リリースされる事になる筈だ。

ちなみに、暗号化無しの転送はAndroid版をGoogle Playに置く為に必要になる機能なので、Windows版のVer1.3.0をリリースした後、Android版についても変更する予定ではある。

また、今回追加したストリーミング圧縮は、当然の事ながら、Ver1.3.0同士での接続時にしか使えないので、Android版だけではなく、OS X/Ubuntu版についても、Ver1.3.0をリリースする予定ではあるのだが、順番的には、やりかけになっているMasterReversiの次バージョン開発の方を優先する予定だ。

このため、Windows版Mirror-DTCにVer1.3.0がリリースされても、暫くは、非暗号化転送だとかストリーミングモードが利用可能なのはWindows版同士での接続時に限られる事になる。

もっとも、Ver1.3.0は従来バージョンとの接続互換性は維持しているので、Windows版サーバーをVer1.3.0に更新しても、他OSからは従来通りの使い勝手で接続できる。

更に、Desktop Duplication APIによるキャプチャー性能の向上と映像圧縮系の性能向上は、他OSや従来版クライアントからの接続時にも、有効に働く事になる。

= この記事に関連する公開中ソフト =

Mirror-DTC

Mirror-DTC

(2016/05/04追記)

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