スポンサード リンク

T.Ishii's Software Library

HTML5 レトロ風ゲーム館

無料ブログはココログ

« 次はWaveClipperを変更 | トップページ | 今週中にはリリースかな »

MFCアプリではないので

今は、MasterReversiの次バージョンを開発中で、本体の最低限の変更は大体終わったので、次に付属アプリである所のWaveClipperの変更作業を始めているのだが、WaveClipperは作者製Windowsソフトで唯一の非MFCアプリなので、変更作業は少し勝手が違う。

何故、WaveClipperはMFCアプリになっていないのか、というと、作者的には、MFCアプリではないWindowsアプリの雛形を持っておきたかったからだ。

つまり、作者的には、WaveClipperの開発にあたっては、敢えて、MFCは使わなかった訳なのだが、その結果として、ダイナミックリンクされるDLLなんかは最小限に抑えられたので、起動速度が高速になったり、使用メモリ量も少なくなったりした筈ではある。

もっとも、上記の通りなので、作者的には、別段、WaveClipperの起動速度を速くしたり、使用メモリ量をケチる為にMFCを使わなかった訳ではなかった。

なので、今回の変更作業で、MFCアプリとして作り直そうかなあ、なんて事も思ったりしていたのだが、その理由は、HiDPI対応なんかについては、その方が楽かなあ、と、思ったりもしていたからだ。

しかし、WaveClipperのビルド環境を持ってきてVisual Studio Community 2013でビルド出来る様に変換してみた所、普通に変換できてビルドも出来た。

そして、タイトルバーやメニューバー、更には、幾つかあるダイアログについても、マニフェストにHiDPI対応である、という記述を追加すれば、自動的にHiDPI対応された訳だ。

つまり、HiDPI対応については、非MFCアプリでも、別段、MFCアプリよりも面倒になる事はない、という事が判ったので、WaveClipperについては、次バージョンも非MFCアプリのままにしておく事にした。

と、いう事で、今現在、手元にはVisual Studio Community 2013でビルドして動作しているWaveClipperのバイナリがあるのだが、現行版のバージョンは1.3でCopyrightは2008になっている。

で、今回、手を入れるので、両方共、変更するのだが、まず、バージョンは1.4にしても良いのだが、その他の作者製ソフトは3桁にしてあるので、MasterReversi本体のバージョン番号に合わせて1.4.2にする事にした。

Copyrightについても、今年は2016年なので、Copyright 2008-2016に変更するのだが、実際の所、WaveClipperについては、その間、全く手を入れていなかったので、少し後ろめたい気もしないではない今日この頃ではある。

ちなみに、WaveClipper自体は2008年以降、手を入れていないのだが、それでは、WaveClipper用に作成した様々な処理ルーチンは封印されていたのか、というと、そんな事は全くない。

具体的には、Mirror-DTCの音声転送処理ではリサンプリングなんかも行っているのだが、その処理ルーチンはWaveClipperの開発時に作成したモノだ。

そして、前回のリリースで、Mirror-DTCのADPCM圧縮の音質向上を行ったのだが、その為に使用したデジタルフィルターについても、WaveClipperの開発時に開発していたモノだ。

更に、AG-ムービーカッターとAGMPlayerに搭載してあるイコライザやAGMPlayerの再生速度調整時に適用される音声ピッチ変更ルーチンも、WaveClipperの開発時に開発していた。

と、いう事で、WaveClipperというのは、作者的には、その後のソフト開発時に必要になりそうな音声処理ルーチンを開発し、そのテストアプリとして組み上げた、という意味あいもあった訳なので、2008年以降、WaveClipper自体の更新は行っていなかったものの、現在に至るまで、その遺伝子は、脈々と、その他の作者製ソフトに受け継がれてきた。

で、現時点では、逆に、その他の作者製ソフトから、AAC/WMA関連の処理ルーチンを持って来れば、それらのファイルを扱えるソフトにするのも容易い状況になっているのだが、少なくとも今回は、そういう機能拡張はやらない事にする。

その代わり、ループバック録音機能には対応させるので、どんな音声ファイルでも、それを再生出来るソフトがあれば、その再生音は取りこめる様になる。

また、AG-ムービーカッターにはWavファイルの読み込み機能とM4A/WMAでの出力機能もあるので、もし必要なら、WaveClipperの出力形式である所のWAVファイルはm4a/wmaファイルに変換する事も可能だ。

まあ、WaveClipperというのは、MasterReversiの効果音の様な、時間的には短いちょっとした音声データを録音/加工するソフトなので、そんなに、m4a/wmaに変換したがる人はいないとは思われるのだが。

= この記事に関連する公開中ソフト =

WaveClipper

WaveClipper

(2016/05/04追記)

« 次はWaveClipperを変更 | トップページ | 今週中にはリリースかな »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/534482/63401872

この記事へのトラックバック一覧です: MFCアプリではないので:

« 次はWaveClipperを変更 | トップページ | 今週中にはリリースかな »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

広告

プライバシーポリシー

  • 当サイトでは、第三者配信による広告(Google Adsense)サービスを利用しています。

    Google を含む第三者配信事業者は、Cookie を使用して、ユーザーのウェブサイトでの閲覧履歴に基づく広告を配信します。 Google 広告 Cookie を使用することにより、Google や Google のパートナーは当サイトや他のサイトへのアクセス情報に基づく広告をユーザーに表示できます。

    Cookieを無効にする設定およびAdsenseに関する詳細については、以下のリンクを参照下さい。

    広告 - ポリシーと規約 - Google