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今週中には格好はつく筈

今は、MasterReversiの次バージョンを開発中で、文字セットを変更した影響で低下した品質を上げる作業中なのだが、その次にはHiDPI対応を行う。更に、描画系の高速化を試みて、付属のWaveClipperも微改良予定なのだが、それだけなら、今週中には終わる筈ではある。

MasterReversi本体のバグだしについては、とりあえず、メインメニューの全項目について、順番に動作させつつ行っている状況だ。

MasterReversiの場合、メインメニューの項目を実行すると、まず、何かしらかのダイアログが表示される事が多いのだが、そのダイアログの中には様々なボタンなんかも配置されている。

なので、バグだしは、それらを押して様々な機能が実行され、その機能が問題なく動作する、という所まで確認する格好になっているので、メインメニューを実行してクラッシュしなければOk、なんて甘い話にはなっていない。

このため、バグだしには、時間、というよりも、根気が必要になっているのだが、もし問題が出たとしても、その原因はマルチバイト文字セットとUnicode文字セットの違いによるモノでしかないので、修正自体は容易だ。

と、いう事なので、現在の作業は大変ではあるものの、何事も無ければ、連休明けくらいには終了する筈なのだが、次に待っているのは、今回の開発で本来やろうとしていたHiDPI対応という事になる。

HiDPI対応が必要になる理由は、これを行わないと、ディスプレイ設定で、「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する」、という項目を100%以外に設定すると、表示がぼやけてしまうから、というのもあるのだが、MasterReversiの場合、実は、それは些細な問題でしかない。

それでは、何が問題なのか、というと、MasterReversiでは、Mirror-DTCサーバーと同様に、画面キャプチャーを必要とする処理があるのだが、その処理が正しく動作しなくなるのが問題になる訳だ。

具体的には、MasterReversiでは、ボードデザインなんかで使用する画像データに画面キャプチャー結果を使える様になっているのだが、そのデータの取り込みが正しく行えなくなる訳だ。

更に、Professional版には「アシスト対局」/「エンジン対局」機能だとか、画面キャプチャー機能を使った画像認識での盤面入力機能なんかもあるのだが、これらも正しく動作しなくなる。

なので、MasterReversiの場合、HiDPI対応を行わないと、見た目がショボくなる、という事もあるのだが、機能的な問題も出るので、ここ最近、不必要に解像度の高い液晶が搭載され、そのままではテキストが読めないので、テキストサイズを100%以上に設定せざるを得ないノート/タブレットPCが増えたので、HiDPI対応が必要になっている訳だ。

と、いう事で、Windowsの場合、テキストサイズを100%以外に設定すると、その機能に対応しないソフトはテキストが小さくて読めなくなる、というだけなら、まだ、我慢も出来るし、対応も可能な筈なのだが、小さな親切大きなお世話な作りこみになっているので、上記の通り、機能的な問題が出てしまうので、致命的になる訳だ。

まあ、MasterReversiが画面キャプチャーを行わないソフトだったなら、別段、問題は無かったのだが。

ちなみに、HiDPI対応を行う、と、ソフトが宣言すると、OSが大きなお世話をやかなくなるので、上記のキャプチャー問題は無くなる。

実際の所、現在手元にあるバイナリでは、HiDPI対応を行うと宣言しているので、デザイン用の画面取り込みだとか、「アシスト対局」/「エンジン対局」、画像認識による盤面取り込み機能も、テキストサイズを変更してあっても、全く問題なく動作している。

もっとも、MasterReversiの場合、ダイアログ内に画像を配置しているモノも多いのだが、それらの中の画像の配置位置はズレてしまっている。

なので、これらについては、個別対応が必要になるのだが、より大きな問題は、テキストサイズが大きくなると、OS部品を使用しているリストボックスなんかの中に表示されるテキスト量が減ってしまうので、本来表示させたかった情報が表示されなくなる、というモノになる。

この問題に対応するのは、ちょっと厄介なのだが、表示領域を大きくする為にはリストボックスのサイズを大きくする必要があり、その為には、そもそものダイアログのサイズも大きくなければならない。

それ以外にも、これは毎回の事なのだが、ダイアログ内にスタティック表示している文字の一部が表示されなくなるので、その辺のサイズ調整も必要になる。

と、いう事で、MasterReversiの場合、OS部品を使ったダイアログも多いので、HiDPI対応は少し大変にはなる筈なのだが、まあ、2,3日あれば対応は可能な筈ではある。

= この記事に関連する公開中ソフト =

MasterReversi

MasterReversi

(2016/05/04追記)

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