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ループバック録音を追加

今は、MasterReversiの次バージョンを開発中で、本体の変更は大体終わったので、付属アプリのWaveClipperを変更していたのだが、今日の時点でループバック録音機能の追加も終わった。なので、WaveClipperについては、こんなもんで良いかなあ、という事にした。

「xxx t.ishii」をGoogleで検索すると、大体、xxxに関するこのブログの過去の記事がヒットするのだが、「ループバック録音 t.ishii」を検索してみた所、「Vista用WaveOut録音モジュール」、という2009年7月14日の記事がヒットした。

で、その記事の最後には、「これを使用するのは、とりあえずAmuseGraphicsのデスクトップレコーダーとMirrorCommanderだ。」、と、書かれていた。

MirrorCommanderというのは、今となっては、Mirror-DTCとイコールなのだが、Mirror-DTCの初版は2009年10月6日リリースなので、Mirror-DTCについては、最初からループバック録音に対応していた様だ。

更に書いておくと、AmuseGraphicsの初版リリースは2009年6月23日で、その次のバージョンである所のVer1.0.1のリリースは2009年11月19日なので、AG-デスクトップレコーダーについても、ほぼ、初版の頃から、ループバック録音には対応していた様だ。

にも関わらず、WaveClipperにはループバック録音機能は追加されなかったのだが、その理由としては、大人の事情もあった訳だ。

しかしまあ、それから既に6年もたっているし、ネットを検索してみた所では、今となっては、Core Audioを使ったループバック録音というのも、当たり前の機能になった様なので、もう良いでしょ? という事で、今回、WaveClipperについても、ループバック録音機能を追加する事にした訳だ。

で、上記関連の検索をしていると、似たようなカテゴリとして動画キャプチャーソフトへのリンクも色々とあったので、ついでに見てみたのだが、未だに、有料ソフトとして販売されている録画ソフトも幾つかあり、その評価欄を見る限り、購入している人も数名以上はいる様だ。

それらのソフトの特長としては、デスクトップキャプチャー以外に、主にゲームキャプチャー用にDirectX画面の取り込みと、YouTubeなんかの動画をストリーミング録画できる機能が追加されている感じだ。

DirectXからの取り込みについては、「ゲーム画面の取り込み」という記事を2009年8月5日に書いていて、作者的には、やり方は判ったものの、確実性が無い、つまり、ゲームによって録画出来たり出来なかったりする可能性があり、また、録画出来ていたゲームでも、ゲーム側の変更で録画出来なくなる可能性もあり、更には、そもそも、作者はゲーム画面の取り込みには興味が無いので、「やらない」、と、書いている。

で、YouTubeなんかの動画をダウンロードする行為はYouTubeの規約に違反するし、著作権違反の動画をダウンロードすると、更に、違法行為になる。

なので、作者的には、YouTubeなんかの動画をダウンロードする機能なんかについても、実装する気は全く無いのだが、YouTubeの動画をストリーミング再生する環境を用意し、その環境の出力画面を録画ソースにした場合、規約違反/違法行為になるのかどうかは少し気になった。

これは何故なのか、というと、普通のデスクトップ録画では、録画中にPCが実質的に使えなくなるので不便、というコメントが、ある動画キャプチャーソフトのコメントにあったからなのだが、実際に表示されていない特定ウインドウの画像を録画するAPIも、Windowsには存在している。

つまり、作者的には、そういう機能をAG-デスクトップレコーダーに実装するのも容易い訳なのだが、数日前に書いた様に、既に、作者製ソフトは価格破壊ソフトになっているので、簡単に実装できるからといって、有料ソフトの存在を脅かす様な機能をフリーソフトに実装する行為は慎まなければならない状況に立たされている訳だ。

と、いう事で、何故、こんな事を書いているのか、というと、WaveClipperについても、数日前に書いた様に、m4a出力機能だとかは簡単に追加できるのだが、現在の有料ソフトの状況を鑑みるに、やはり、そういった機能の追加は、やらない方が良いなあ、と、今日、再確認したからだ。

もっとも、Bandicamのページのユーザーコメントを見ていると、無料版は録画時間に制限があるので制限を無くして下さい、みたいな事を大真面目に書いているコメントが幾つもあった。

なので、結局のところ、いくら作者が自重してみても、有料ソフトは駆逐され、ウイルス入りの無料ソフトが氾濫する手助けにしかならないのかもしれない。

しかしまあ、もし、そんな事になったとしても、それは、上記の様なコメントを書いて有料ソフトを駆逐してしまった我儘ユーザーの自業自得というモノだ。

= この記事に関連する公開中ソフト =

WaveClipper

WaveClipper

(2016/05/04追記)

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