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特殊対応を幾つか

今は、iOS版Nostalgic UFO Battlerの開発中で、既に、ゲーム自体は完成しているので、普通に遊べるのだが、Appストアに並べるとなると、色々と特殊対応が要求されるみたいだ。作者的には、その全貌は、まだ把握していないのだが、今日は、幾つかの対応だけは行った。

iOS用アプリで必要になる特殊対応の一つ目は、アイコン作成だ。

もっとも、Windowsのデスクトップソフトの場合、アイコンを作成する為には、普通は、特殊なicoファイルを作成してリソースに埋め込む必要があるのだが、iOSアプリでは、Xcodeに画像ファイルをドラッグ&ドロップで登録するだけで、その画像をアイコンにしてくれる。

なので、iOS用アプリのアイコン作成作業は、一見、容易なのだが、実際には、少し面倒だ。これは何故なのか、というと、サイズが異なる13種類の画像を登録しなければならない、という事になっているからだ。

もっとも、Windowsのデスクトップ用ソフトでも、アイコン作成には10種類の画像を使用する事が推奨されている。

なので、作者はWindowsのデスクトップソフト用アイコンは1枚の画像からAmuseGraphicsで必要サイズの画像を自動生成・icoファイル化しているのだが、iOS用ソフトのアイコンを自動生成してくれるツールは使っていないので、面倒になる訳だ。

更に、iOS用アプリのアイコンは、iOSが勝手にマスキング処理するので、登録する画像の外周付近は表示されない。また、デザインガイドによると、驚いた事に、透明色を使う事が推奨されない事になっていた訳だ。

で、作者的には、こちらの方が、何倍も、迷惑な訳だ。何故なら、Nostalgic UFO BattlerのアイコンはAndroid/Windows/OS X/Ubuntuで共通の画像を使えていたのだが、iOSにだけは、同じ画像が使えないからだ。

と、いう事で、今日は、iOS用のアイコン画像を修正し、13種類のサイズが異なる画像を作成し、登録した訳なのだが、何となく、アイコン画像がシックリと来ないので、機能的には問題は無い筈なのだが、見直しが必要になりそうな気もしている。

次の特殊対応は、起動画面の作成だ。

iOS関係で色々とネットを検索していると、アプリ申請でリジェクトされた理由が書かれている事もあるのだが、それらの中で、立ち上げ後、画面が真っ黒だったからリジェクトされた、というのがあった訳だ。

つまり、iOSアプリの場合、初期化等の為に、起動後、数秒程度、画面描画が行われない様なアプリの申請はリジェクトされるみたいな訳だ。

で、Nostalgic UFO Battlerの場合、処理化処理でテキスト表示用テクスチャーの画像を生成したりしているので、iPad Airの性能をもってしても、起動後、2秒程度は、画面描画が行えない。

なので、何の対策も行わないと、申請はリジェクトされる可能性が高いので、今日は対策を行ったのだが、その対策というのは、LaunchScreen.storyboard、というのにあるViewの背景色を変更し、ラベルを二つばかり設置した、というモノだ。

このLaunchScreen.storyboardに設定した画像は、多分、メインの画像が表示されるまで、自動的に表示される格好になるので、これで、初期化時に画面に何も表示されないからリジェクトされる、という事は無くなった筈だ。

次の特殊対応としては、画面の回転を禁止する設定を行ったのだが、この設定はプログラムで行うのではなく、XcodeのTARGETS設定で行った。

次の特殊対応としては、ホーム画面用に短いアプリ名を別登録した、というモノだ。

これは、iOSのホーム画面に表示されるアプリ名は英文字で11文字以内、という事になっている様で、アプリ名を「Nostalgic UFO Battler」のままにしておくと、Nostalgicくらいしか表示されないからだ。

なので、ホーム画面での表示名は「UFO Battler」に変更した訳なのだが、この変更も、Xcodeでplistの「Bundle Name」を変更する格好で行えた。

と、いう事で、iOS用アプリの特殊対応は、大体はXcodeがあれば行える感じなのだが、やり方が判っていないと、やり様はない。

また、やり方が判ったとしても、例えば、本当のアプリ名とホーム画面の表示名が異なると、アプリ申請がリジェクトされる、という可能性もなきにしも非ずだ。

つまり、iOSアプリの開発では、何が正解かを判っている人が殆どいない、という事が最大の問題になっている筈で、このために、iOSアプリの開発方法を紹介しているプログなんかでも、「アプリ申請に合格される事をお祈りしています」、なんて事が書かれていたりする訳だ。

もっとも、作者的には、アプリ申請でリジェクトされるアプリが頻出するのは、開発者側の問題ではなく、Appleのドキュメンテーション能力の低さを象徴していると考える。

なので、お祈りするのなら、Appleが、もうチョット、マトモなドキュメントを書いてくれる事を祈ってもらいたい所だ。

= この記事に関連する公開中ソフト =

ノスタルジックUFOバトラー

UfoBattler.jpg

(2016/10/25追記)

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