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パスワードは入力不可

今はTiExtenderの開発フェーズで、バイナリは完成したので、明日にもVectorに登録しようとしているのだが、それに付随して、ホームページの記述を更新しつつ、色々と使い込んでみた所、パスワードのオンライン登録は出来ない事が判った。これは、OS Xの仕様の筈だ。

オンライン登録というのは、キーボードマクロに登録するキー入力を、実際にアプリを操作している状況を監視する格好で、登録する方法だ。

なので、パスワードのオンライン登録が出来ない、というのは、パスワード入力用のテキストフィールドに入力しているキー入力は、TiExtenderのオンライン登録機能では入力されない、という事になる。

パスワード入力用のテキストフィールドというのは、OSが管理者権限を要求する場合にも表示されるのだが、この場合は当然として、一般アプリが表示するパスワード入力用のテキストフィールドについても、同様の扱いになっている。

具体的には、Mirror-DTCクライアント/サーバーにも、パスワード入力用のテキストフィールドがあるのだが、それらへの入力も取り込めないし、Webブラウザで入力する文字列についても、特定サイトにログインする場合等に入力するパスワードは取り込めない。

で、作者はMirror-DTCの作者でもあるので、前述のパスワード入力用のテキストフィールドについても、作者が作成した訳なのだが、作成するにあたって、特別な処理ルーチンは入れていない。

つまり、OS Xでは、パスワード入力用のテキストフィールドに入力される文字列は、「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」で「コンピュータの制御」を許可したアプリにも、読み取らせない仕組みになっている様だ。

と、いう事で、オンライン登録でも、パスワード入力は登録できないのだが、テキストエディタ上でその文字列を入力する状況をオンライン登録しておけば、その文字列をパスワード用のテキストフィールドに入力する事は可能だ。

なので、TiExtenderはスパイアプリではないので、実際問題としては、影響は無い筈なのだが、一応、ホームページには、注意事項として書いておく事にする。

ちなみに、開発環境はOS X 10.11のMac mini Late2014で、動作確認は主にこの環境で行っているのだが、TiExtenderのサポート対象OSは、OS X 10.9以降なので、動作確認はOS X 10.9のMacBook Late2009でも行っている。

で、パスワード入力が出来ない話はOS X 10.9でも同様だったのだが、それとは別の話として、作者は色々なマシンを使っているのだが、メインマシン以外の操作はメインマシンからそのマシンにMirror-DTC接続して行う事が殆どだ。

なので、今日も、そうやってMacBookに接続していたのだが、今現在のメインマシンはOS X 10.11で、MacBookはOS X 10.9なので、画面共有も使える筈だった。

このため、Mirror-DTC接続との違いを見てみたのだが、当然の事ながら、画面共有では音声転送は行えないのだが、ショートカットの無効化が行えないのが致命的だった。

何故なら、作者はMacBook上のTiExtenderのショートカット機能をテストしようとメインマシン側でショートカット動作をさせてみたのだが、画面共有では、ショートカットはメインマシン側のTiExtenderで処理されてしまったので、テストにならなかったからだ。

と、いう事で、作者は普段からMirror-DTC接続しか使っていないので今日まで気がつかなかったのだが、Macの画面共有というのも、真面目に使おうとすると、イマイチ、使えないかもしれない。

もっとも、画面転送の圧縮率については、Mirror-DTCでも、ストリーミング圧縮を使えば、同等以上な感じに出来ているのだが、サーバー側のCPU使用率については、画面共有の方がずっと少なくて済む。

ただし、Mirror-DTCのエンコード負荷は、方式的にもコーディング的にも、かなり軽くしてあるので、それよりも画面共有のCPU使用率が低いのは、エンコードにGPUを多用しているから、の筈だ。

実際、作者のMac mini Late2014には「Macs Fan Control」をインストールしてあるので、Mac mini Late2014をサーバーにした画面共有時に、GPUの温度変化を見てみたりしたのだが、少し画面変化を大きくすると、簡単に90℃を超えた。

つまり、画面共有時にはCPU使用率は低いのだが、GPU使用率は高いので、処理負荷という観点で見れば、Mirror-DTCよりも軽い、という訳でもない様だ。

まあ、ゲームをやらない限り、GPUは大して使わないので、それを使ってくれた方がありがたい、という人も多いかもしれないのだが、Mirror-DTC的にも、60FPS転送しなければ、それほどCPU負荷が上がるという事もないので、実用上は、問題ない筈だ。

= この記事に関連する公開中ソフト =

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(2016/10/25追加)

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