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新機能の詳細

今はTiExtenderの開発フェーズで、今回、スクリーンキーボード/キーボードマクロ機能を追加した。なので、今日は、それらの詳細を書いてみる。このブログを毎日見ている人なら、1週間で実装された事は判っている筈なので、期待はしていないかもしれないのだが。

まず、スクリーンキーボードについては、OS X付属のキーボードビュアーに合わせた感じにしてある。

具体的には、Mirror-DTCクライアントのスクリーンキーボードはマウスポインタの移動に合わせて、入力対象となるキートップが強調表示されるのだが、TiExtenderのソレは強調表示されない。

また、Mirror-DTCクライアントのスクリーンキーボードはサイズ固定なのだが、TiExtenderのソレはサイズ変更に対応している。

そして、Mirror-DTCクライアントのスクリーンキーボードは、基本的には、キートップ文字の表示は固定なのだが、TiExtenderのソレは、Shift/Option/かな/英数/Capsの状態に合わせて、キートップ文字の表示は対応するモノに変更している。

TiExtenderのスクリーンキーボードとOS X付属のキーボードビュアーとの違いとしては、TiExtenderのソレは複数キーの同時ONが可能になっているので、コマンド+Qみたいなキー入力も可能になっている、という事と、リアルキーとの連動は行わない、という事だ。

と、いう事で、スクリーンキーボードについては、基本的には、シンプルなのだが、Windowsのスクリーンキーボードだと、シフトキーなんかの修飾キーについては、クリックするとOn/Off状態が変化するだけになっていて、かつ、通常キーを入力すると、修飾キーは自動的にOffになる。

作者的には、上記の修飾キーに関する特殊機能は、百害あって一利なし、とまでは言わないのだが、小さな親切大きなお世話、状態ではあったので、Mirror-DTCクライアントのスクリーンキーボードでは真似はしなかったのだが、TiExtenderのスクリーンキーボードでは、オプション設定で同様の処理も可能にしてある。

これは何故なのか、というと、例えば、作者の場合、英単語の入力時に、最初の文字だけを大文字にする事が良くあるのだが、こういう場合、シフトキーを押してから、大文字用の通常文字を入力するのだが、次の小文字を入力するためには、シフトキーをOff状態に手動で戻さないといけないので、不便な状況もあるからだ。

もっとも、逆に、「""」、だとか、「!?」みたいな、シフトキーを必要とする文字の連続入力時には、一文字目の入力後に、勝手にシフトキーがOff状態に変わってしまうので、腹が立つ訳なので、作者的には、こちらの状況を重く見て、Mirror-DTCのスクリーンキーボードでは、自動Off機能は入れなかったのだが、TiExtenderのスクリーンキーボードは設定を可能としたので、自動Off機能もオプションで使える様にはした訳だ。

キーボードマクロ機能については、記憶されたマクロは、メニューとキーボードショートカットの両方で実行できる様にした。

これは何故なのか、というと、テキストエディタのキーボードマクロというのは、キーボードを使っている事を前提と出来るのだが、TiExtenderのキーボードマクロというのは、マウスしか使いたくないから、キー入力はキーボードマクロ機能で行う、という場合も想定したからだ。

TiExtender的には、スクリーンキーボードからでもキーボードショートカットは使えるので、メニューから実行できなくても、キーボード入力が必須という事にはならないのだが、使い勝手的には、メニューから実行できた方が便利な場合もあるだろう。

で、登録可能なマクロ数は、プログラム的には、1,000個オーダーにする事も容易いのだが、実際問題としては、そんなに登録しておいても、登録内容を忘れるだけの筈なので、ショートカットキーをシフト+コマンド+ファンクションキーにしたので、登録可能なキーマクロ数もファンクションキーと同じ12個にした。

Macの場合、ファンクションキーはデフォルトでは音量調節だとかの特殊機能に割り当てられていて、Fnキーを押しながらでないと使えないので、人によっては不便かもしれないのだが、その分、他アプリとの競合が少ないので、大量のショートカットも割り当て易い訳だ。

もっとも、TiExtenderのキーボードショートカットのOn/Offは二段階の設定が可能で、詳細設定で、上記のキーボードショートカットを無効にしておけば、全体のショートカットを有効にしておいても、他アプリのショートカット動作と競合しなくなるし、メニューから全体のショートカットのOn/Offは簡単に設定変更可能なので、他アプリと競合する場合には、必要時にのみ、TiExtenderのショートカットを有効化して使う様にすれば、問題は軽減される筈だ。

で、キーボードマクロは12個登録可能なのだが、それぞれに、名前をつけられる様になっているので、例えば、「Mirror-DTC パスワード (X202E)」みたいな名前をつけておくと、セキュリティー的には大穴になるのだが、Mirror-DTCでX202Eに接続する場合に、どのマクロに登録していたっけ? なんて話にはならない訳だ。

キーマクロの登録は、以前書いた様に、他アプリ使用中にショートカットキーでキー入力の記録を開始させ、記録終了と名称登録を兼ねたウインドウのボタンで登録を行う方法と、設定ダイアログで登録する方法の両方を用意してある。

使い勝手的には、ショートカットキーでの登録の方が便利な筈なのだが、この機能を利用するためには、これも既に書いた様に、システム環境設定でプライバシーの変更が必要になるので、TiExtenderに特別な権限を与えたくない人にも、キーボードマクロ機能を利用可能にするためには、設定ダイアログでの登録機能も必要になる訳だ。

と、いう事で、次バージョンのTiExtenderは、今日の時点で、ほぼ完成状態になっているのだが、設定ダイアログだとかメニューの見た目も少し変っているので、ホームページに掲載しているスクリーンショットだとかの変更も必要だ。

なので、リリースは来週の中頃くらいになる筈だ。

= この記事に関連する公開中ソフト =

TiExtender

TiExtender

(2016/10/25追加)

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