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作業を始めた

今はTiExtenderの開発フェーズで、次バージョンには仮想キーボード機能を追加する事にしたのだが、今日、その作業を始めた。もっとも、仮想キーボード用に必要になる本質的な処理ルーチンはMirror-DTCサーバーに実装済みなので、必要になるのは主にUI作成作業だ。

作者が何故、TiExtenderを作る事になったのか、というと、作者はRetinaディスプレイ搭載のMacを持っていなかったので、HiDPI表示に対応するソフトを開発しようとするとデバッグ環境が心許なかったからだ。

もっとも、Retinaディスプレイ搭載のMacを持っていなくても、Appleはソフト開発者のデバッグ用にツールを提供しているので、それを使えば、外付けのフルHD液晶で、960x540のHiDPI表示を行わせる事はできた。

なので、そのツールを使って、Mac用のMirror-DTCについては、Retina対応を行ったのだが、ソフト的にHiDPI表示に切り替えられるのであれば、作者自身のツールを使って同様の事も出来るはず、と、色々とネットで調べてみた所、Appleが公開していないプライベートAPI等を使えば、色々な解像度が実現できる事が判ったので、そのノウハウを使って、TiExtenderを作っておく事にした訳だ。

当時、海外製のシェアウェアには、既に、そういった機能を実現しているモノもあったのだが、当然の事ながら、そのソフトでも、プライベートAPIを使っている筈なので、プライベートAPIを使っているソフトを審査で落とすAppleのストアには、存在しなかった。

つまり、送金が面倒だったので、作者的には、自分で実装する事にした訳なのだが、実際の所、解像度変更処理というのは、非常に単純で、ネットを検索してみれば、TiExtender等の専用ソフトを使わなくても、標準添付ツールだけを使って手作業で何とかできる、という人も、それなりにはいるかもしれない。

このため、作者的には、そんな機能にお金を出してもらうのも気が引けたので、初版のTiExtenderには解像度変更機能以外に拡大鏡機能とエフェクト機能を追加した訳だ。

もっとも、ソフトウェアというのは、手作業でやるよりも専用ソフトでやった方が楽だから、という理由で使われる事も多い筈だし、前述の様な作業をするためには、それなりの知識が必要とされる。

これに対して、TiExtenderを使う場合には、作業が楽になるだけではなく、前述の知識も必要なくなる。つまり、例え、手作業で可能な処理でも、それを専用ソフト化する事に意味が無い訳ではないし、ソフト代というのは、知識代、と、言えなくもない訳だ。

と、いう事で、別段、TiExtenderには機能追加が必須という訳でもないのだが、シェアウェアというのは、本来、開発を継続するために必要になる資金をユーザーが開発者に提供するシステムになる訳だ。

つまり、現行版のレジストキーを購入した人達というのは、本来のシェアウェアの定義からすると、次バージョンを開発させる為に、作者に資金を提供した格好になっている訳なので、作者的には、その資金を使って、次バージョンを開発する義務がある訳だ。

もっとも、AmusGraphicsのレジストキー購入者はそれなりの数になってきているのに対し、TiExtenderのレジストキー購入者は若干名しかいない。

なので、開発者的には、シェアウェアの本来の定義に従うと、資金が足りないので次バージョンを開発できない、という言い訳もできる訳なのだが、実際の所、今現在のシェアウェアというのは、普通のソフト製品と大差ない扱いになっている。

つまり、レジストキー購入者は完成品の使用権を購入する恰好になっているので、作者的には、次バージョンを開発する義務はないのだが、売り上げを伸ばしたければ、より売れる製品に仕立て上げる必要はある訳だ。

と、いう事で、次バージョンでは、仮想キーボード機能を追加する訳なのだが、技術的には、大した実装は必要とされないので、より重要になるのはUI等の使い勝手になる。

もっとも、前述の様に、ソフトウェア代金というのは、技術代、という意味合もある訳なので、大した実装を行わなくても、自分でソフトを組める人が殆どいなくなってしまった昨今では、意味のある機能追加にはなる筈だ。

ちなみに、全然関係ないのだが、今日の記事はWindows10をインストールしてあるX202EにMirror-DTC接続して書いている。

何故、そんな事をしているのか、というと、Windows10の標準ブラウザである所のEdgeを使って、このブログの記事を書いた事が無かったので、書いてみたかった訳だ。

その結果、作者的には、問題はないだろう、と、思っていたのだが、問題は大ありで、結局、この記事はWindows10上のIE11を使って書く羽目になっている。

と、いう事で、作者的には、@Niftyには、ココログをEdgeに対応させて貰いたい所ではあるのだが、さらに言えば、Safariにも対応させてもらいたいかもしれない。

もっとも、ココログは無料サービスなので、そんな面倒な事はやる気がない、と、@Niftyに言われたとしても、作者的には、文句を言える立場ではないかもしれない。

さらに言えば、有料サービスだったとしても、TiExtenderと同様に、開発資金が足りない、と、言われてしまえば、それまでだ。

と、いう事で、より良いソフト環境が構築されるためには、資金が必要になる訳なので、なんでも無料、みたいな最近の情勢では、スマホにゲームをインストールしてみても、殆ど広告表示しかされない、みたいな事になってしまう訳だ。

= この記事に関連する公開中ソフト =

TiExtender

TiExtender

(2016/10/25追加)

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