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AGMPlayerの変更に入る

今はAmuseGraphicsの開発フェーズで、まずは、予定しているフリー版用の変更をAG-デスクトップレコーダーとAG-Webカメラレコーダーに適用した。次はAGMPlayerの変更に入るのだが、今日は、Ubuntu16.04.1がリリースされたみたいなので、様子を見ていて時間を取られた。

AGMPlayerの変更内容は、サーバーのWOLとスリープを可能にする事と、AG-Webカメラレコーダー/AG-デスクトップレコーダーの録画出力を受けとって、そのリアルタイム視聴とネットワーク配信を可能にする事だ。

で、WOL機能については、Mirror-DTCで、スリープ機能については、AG-デスクトップレコーダーに処理コードを実装済みなので、これらの処理コードの実装自体については、何ら問題はない。

問題になるのは、UIで、どういう形式で、これらの機能をユーザーが実行できる格好にするか、という事については、まだ、漠然としている状況だ。

スリープについては、サーバーがライブラリビュー上にマウントされている事を前提に出来るので、そのポップアップメニューで実行できる格好にしておけば問題は無いかもしれない。

しかし、WOLについては、当然の事ながら、まだサーバーがマウントされていない状況でマジックパケットを送信できない事には意味がないので、現状のUIには馴染まない訳だ。

このため、次バージョンでは、ネットワーク設定でマウント指定しているサーバーについては、実際に接続できていなくても、ライブラリビューで見える格好にしようか、と、考えているのだが、内部処理的には、そういう事をやろうとすると、少し変更量が多くなる。

また、AG-Webカメラレコーダー/AG-デスクトップレコーダーからのデータのリアルタイム視聴と配信についても、ライブラリビューに特殊ファイルを見せる格好にしようか、と、考えているのだが、これについても、内部的な変更はそれなりに必要になる。

と、いう事で、今日は、コードの実装は行わず、仕様について鑑みていたのだが、実際の所としては、それ以外の作業に時間を取られた、というのが実状だ。

具体的には、冒頭に書いた様に、Ubuntu16.04.1がリリースされたみたいなので、作者のUbuntu14.04LTS上のVirtualBoxにインストールしてあるUbuntu16.04LTSを更新してみたのだが、同時に、VirtualBoxの更新も来ていたので、これについても更新した。

その結果、VirtualBoxの3Dアクセラレーションをイネーブルにしないと、UbuntuのUnityが動作しない感じになってしまった訳だ。

VirtualBoxの3Dアクセラレーションがちゃんと機能するのであれば、上記は大した問題ではないのだが、この3Dアクセラレーションをイネーブルにすると、画面キャプチャーが正しく行われなくなる。

上記の問題は、Ubuntu11.04の頃からずっと変わっていないので、Oracle的には修正する気はないみたいなのだが、画面キャプチャーが正しく行われないと、Mirror-DTCサーバーが使えない訳だ。

このため、作者的には、VirtualBoxの3Dアクセラレーションは常に禁止していたのだが、今日の時点の最新環境では、禁止状態では、Unityが動作しなくなったので、Mirror-DTCサーバーが動作しても、Ubuntuがマトモに使えなくなった。

念の為、Ubuntu16.04LTSを、再度、VirtualBoxに新規インストールしてみたのだが、VirtualBoxの3Dアクセラレーションを禁止した状態でUbuntuをアップデートすると、今度は、アップデート中に画面が滅茶苦茶になって電源を切るしかなくなった。

と、いう事で、Ubuntu16.04.1が悪いのか、VirtualBoxが悪いのかは切り分けてないのだが、今日の時点では、Ubuntu16.04.1をUbuntu14.04LTS上のVirtualBoxで3Dアクセラレーション禁止状態では、マトモに動作させる事は出来なくなった。

なので、どうしたもんかなあ、と、思ったりしていたのだが、とりあえず、数週間くらいは放置して、新たなアップデートが来たら、それを適用してみるつもりではある。

ちなみに、Unityがマトモに動作しない、というのは、ウインドウマネージャーが機能していない感じになっている。

つまり、デスクトップのポップアップメニューで端末は開けるのだが、開いた端末ウインドウを移動する事すら出来ない。

UbuntuのUnityではOpenGLは必須なので、3Dアクセラレーションを禁止した場合には、Ubuntu上のOpenGLエミュレータが動作する筈だ。

しかし、もし、Ubuntu16.04.1で、このエミュレーション動作を仕様から外したのだとしたら、今後、VirtualBoxではUbuntuはマトモに使えなくなった、という事になる筈だ。

何故なら、VirtualBoxの3Dアクセラレーションで画面キャプチャーが出来なくなるのはMirror-DTCだけではなく、Ubuntu付属の画面キャプチャーツールも使えなくなるし、付属のリモートデスクトップソフトも同様だ。

作者的には、これだけ重要な機能を0.0.1のアップデートで勝手に削除するとは思えないので、上記の現象は誰かのバグが原因だとは思っているのだが、だとしても、VirtualBoxのデフォルト設定では3Dアクセラレーションは禁止だ。

つまり、VirtulBoxのデフォルト設定を使ってUbuntu16.04をインストールしてアップデートを適用すると、クラッシュするにも関わらず、各々のアップデートが普通に行われている現状というのは、困ったものではある筈だ。

= この記事に関連する公開中ソフト =

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(2016/10/25追加)

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