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次のAmuseGraphics(フリー版)

今はAmuseGraphicsの開発のフェーズで、ブログは1週間休んだのだが、その間に最低限の変更、つまり、@homepageの終了に伴う埋め込みURLの変更は終わらせた。更新内容の絞り込みも行ったのだが、それでも、盛り沢山なので、時間との闘いになる筈だ。

まず、AG-デスクトップレコーダーについては、昨年12月にリリースした現行版で、Desktop Duplication APIを使ったキャプチャーを可能にしたのだが、その後、このルーチンをベースに、今年2月にリリースしたMirror-DTCでは、よりキャプチャー可能な状況を増やした。

なので、次バージョンでは、AG-デスクトップレコーダーについても、Mirror-DTCの簡易サーバー並のキャプチャーを可能にする予定だ。

具体的には、現行のAG-デスクトップレコーダーでは、UACダイアログ等の別デスクトップが表示されると、そこで画面キャプチャーはストップするのだが、次バージョンでは、ユーザー権限で起動していても、別デスクトップが消えればキャプチャーが継続し、管理者権限で起動してあれば、UACダイアログ等の別デスクトップのキャプチャーも可能にする予定だ。

AG-Webカメラレコーダーについては、現行版までは、カメラ映像の表示エリアはダイアログ内の小さなエリアに固定してあったのだが、次バージョンでは、最近のWebカメラの最大解像度が上がった事を受けて、別途、サイズ変更が可能なビデオウインドウへの表示も可能にする予定だ。

つまり、デスクトップ上にWebカメラ映像のみを、比較的大きく、表示可能にする予定なのだが、その結果として、Webカメラの映像をデスクトップに表示しつつ、AG-デスクトップレコーダーで録画すれば、解説者の顔映像等付きで、アプリの操作説明動画なんかも撮れる様になる。

更に、Webカメラの最大解像度が上がった事を受けての機能追加としては、入力映像の領域を指定し、その領域のみを出力する、カスタムズーム機能と静止画出力機能も追加する予定だ。

AGMPlayerについては、現行版までは、ネットワーク接続でマウント指定してあるサーバーが応答しない場合、サーバーフォルダーは表示されなくしていたのだが、次バージョンでは表示可能にする予定だ。

これは何故なのか、というと、その方がマウント指定している事が判りやすいから、というのもあるのだが、次バージョンでは、WOLによりサーバーを起動できる機能と、サーバーをスリーブさせる機能も追加しようとしているからだ。

作者的には、現状でも、AGMPlayerのサーバー機能を動作させているマシンは、Mirror-DTCのWOL機能で起動できるし、Mirror-DTC接続で操作すれば、そのマシンをスリープさせる事も出来る。

なので、現状でも、困ってはいないのだが、サーバーの起動/スリープの為だけに、Mirror-DTC接続するのも二度手間ではあるし、Mirror-DTCを使っていないユーザーにしてみれば、上記の機能がないとサーバーの使い勝手が余り良くない筈だからだ。

で、現行版のAG-WebカメラレコーダーとAG-デスクトップレコーダーにはAGMPlayerを同梱してあるのだが、これは、それぞれの保存先をAGMLibraryにしておけば、AGMPlayerのライブラリ機能で視聴や整理が便利に行えるから、なのだが、次バージョンでは、更なる連動機能を追加する予定だ。

具体的には、AG-Webカメラレコーダー/AG-デスクトップレコーダーの録画出力をファイル保存ではなく、メモリ出力するオプションを追加し、その出力映像をAGMPlayerでリアルタイム視聴/ストリーム配信可能にする、という機能を追加する予定だ。

ストリーム配信、といっても、不特定多数向けではなく、高々数台程度のクライアントしか想定せず、視聴できるクライアントソフトもAGMPlayerに限定する。

しかし、この機能を使えば、AG-WebカメラレコーダーのユーザーはAGMPlayerを使って別の部屋に置いているノートPCのWebカメラ映像をリアルタイムで見れる様になるし、2人でお互いにストリーミングし合えば、屋内TV電話としても使える様になる。

また、パソコンスクールなんかでは、生徒向けに先生のマシン映像をストリーミング配信しつつ、先生は、各生徒用の映像をストリーミング視聴できる格好にしておくと、生徒数によっては、性能的に厳しいとは思われるのだが、理屈の上では、生徒と先生のコミュニケーション用にも使える格好になる筈だ。

もっとも、TCP接続と暗号化については、次バージョンでも実装しない予定なので、遠隔地から接続したい場合には、最近はVPN機能付きの家庭用ブロードバンドルーターも色々とあるので、別途、VPN接続を使って下さい、みたいな感じにする予定だ。

AG-ムービーカッターについては、静止画との重ね合わせ機能を入れる予定だ。つまり、撮影動画に簡単に説明用テキストを挿入したり出来る様にする。

テキストの挿入なんかについては、現行版でも、AmuseGraphicsを使えば行えるのだが、この場合には、動画を一旦AmuseGraphicsに一連の静止画として取り込み、それらの静止画上に別画像を合成して動画出力する格好になる。

上記の方式は万能なのだが、数分以上の動画でこれをやろうとすると性能的な問題や操作性の問題も出てくるので、現状では、簡単なテキスト挿入作業でも、実質的には、まず、オリジナル動画をAG-ムービーカッターで分割し、それぞれをAmuseGraphicsで加工後、最後に AG-ムービーカッターで無劣化結合する、みたいな煩雑な作業が必要になっている。

なので、次バージョンでは、簡単な合成処理はAG-ムービーカッターのみで行える格好にしようとしている訳だ。

と、いう事で、上記はAmuseGraphics付属ソフトのフリー版にも適用する更新内容なのだが、これらだけでも、大した物量になる。しかし、完全体のAmuseGraphicsでは、より大規模な機能拡張を予定しているので、その内容については、また、明日書く事にする。

= この記事に関連する公開中ソフト =

AmuseGraphics

AmuseGraphics

(2016/10/25追加)

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