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Mirror-DTC for OS X 1.3.0.2を公開

Ver1.3.0.2では、ディスプレイスリープが発生するとサーバーがクラッシュする場合があった不具合を修正すると共に、ディスプレイスリープからの復帰/移行手段を提供しました。同時に、WOLでのDarkwakeへの対応、クライアントへの詳細機能追加も行っています。

従来版では、サーバーマシン上で、ディスプレイスリープ、つまり、省電力設定等により、ディスプレイが「切」状態になった場合には、クライアントマシン側からは、通常状態に戻す手段がありませんでした。

このため、Mirror-DTC接続で使用する場合、サーバーマシン側のディスプレイスリープは禁止する必要があり、禁止していなかった場合には、接続中のMirror-DTCサーバーがクラッシュする場合があり、クラッシュしなかった場合にも、通常操作では、クライアントからディスプレイスリープを解除する事は出来ませんでした。

Ver1.3.0.2では、ディスプレイスリープに対応した事から、接続中にディスプレイスリープが発生した場合にも、接続は維持され、クライアント側からのキー入力/マウスボタンクリックが行われると、ディスプレイスリープが解除される様になっています。

ただし、ディスプレイスリープへの移行は、ローカルマシン上では、Shit+Ctrl+Ejectキーで瞬時に行わせる事もできますが、Mirror-DTC接続時には、Ejectキーのエミュレーションが行え無い為に、この様なキー操作での移行は行えません。

このため、Ver1.3.0.2では、代替機能として、クライアントからShift+Ctrl+F12キーが押された場合に、ディスプレイスリープに移行させる機能を追加しています。ただし、この機能はデフォルト状態では機能しない様にしてあり、機能させる為には、MCSrv.iniの設定を変更する必要があります。

ディスプレイスリープからの復帰問題と似たような問題として、従来版では、WOLでマシンを起動させても、デフォルト状態ではOS標準のDarkwakeモードで起動し、このモードから通常モードに復帰させる手段が無い、という問題がありました。

このため、WOL運用を行いたい場合には、事前にシステムファイルを編集してDarkwakeモードを禁止する必要がありましたが、Ver1.3.0.2では、Darkwakeモードからの復帰処理も追加した事から、WOLでの運用時にも、システムファイルの編集は不用になっています。

サーバーについては、上記以外にも、省電力関係の処理を見直し、クライアントからの接続が無い状況では、システムのスリープ要求を拒否しなくなっています。同時に、クライアントからの接続が無い場合には、AppNapも拒否しない様にしており、その結果、起動はしているものの接続はしていない状況でのCPU使用率は、より低く抑えられる様になっています。

クライアントについては、Windows/Ubuntu版には既に存在していた、接続設定ファイルとホットキー機能を追加しています。

接続設定ファイルは「ファイル」-「現在の設定を保存」ダイアログで作成できます。作成された接続設定ファイルを開くアプリとして、Mirror-DTCクライアントを指定しておけば、以降、その接続設定ファイルのダブルクリック等で、記憶させた設定に基づき、Mirror-DTCクライアントを起動させる事が出来ます。

ホットキー機能では、他OS版と同様に、メニューバーとDockのON/OFF、フルスクリーンのON/OFF、キー入力転送のON/OFFが行えます。

上記以外の機能として、カレントデスクトップに無い場合には、画面転送を自動中断させる機能も追加しています。

上記機能の追加により、例えば、フルスクリーン状態のクライアントで動画を視聴中に、別デスクトップに移動して音声のみを聞きながら別作業を行う場合にも、自動的にネットワーク/CPU負荷が低減される様になっています。

Mirror-DTC Ver1.3.0.2は以下のMirror-DTCのホームページからダウンロードできます。

Mirror-DTCのホームページ

= この記事に関連する公開中ソフト =

Mirror-DTC

Mirror-DTC

(2016/10/25追記)

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