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フリー版の制限を増やす?

今はAmuseGraphicsの開発フェーズで、AG-デスクトップレコーダー・AG-Webカメラレコーダー・AGMPlayerに続いて、AG-ムービーカッターの変更作業を行っているのだが、作者的に悩ましいのは、AmuseGraphicsと、その付属ソフトのフリー版との差別化をどうするか、だ。

チョクチョク書いている様に、作者サイトからのAmuseGraphics系ソフトの一日のダウンロード数は500程度ある。つまり、一か月で1万ダウンロードは軽く越えているのだが、AmuseGraphicsのレジスト数は毎月100にも行っていないのが現状だ。

で、作者のダウンロードサイトにはAdsense広告を貼ってあるので、基本的には、ダウンロード数に比例した広告収入はあるのだが、広告収入で暮らして行こうと思ったら、ダウンロード数は、少なくとも、10倍程度にはしなければならない。

その一方で、AmuseGraphicsのレジスト収入で暮らして行こうと思った場合には、Ver1.3.0が優秀だからなのか、AG-デスクトップレコーダーが昨年の窓の杜大賞の銅賞を貰えたからなのかは判らないのだが、今年になってから目に見えてレジストキー登録者は増えたので、10倍は必要ないかなあ、という感じだ。

つまり、作者的には、フリーソフトとシェアウェアの収入で、生活していきたければ、フリー版のダウンロード数を増やすよりは、AmuseGraphicsのレジストユーザー数を増やす方が現実的かなあ、という気もしているのだが、AmuseGraphicsのレジストキー購入者の多くは、質問メールなんかの比率から鑑みると、企業ユーザーになっているかもしれない。

これは何故なのか、というと、AG-デスクトップレコーダーを使って社内アプリのマニュアル動画を作ったりしている人の場合、フリーソフトの使用が社内規定で禁止されている場合もある様なので、シェアウェア版を使うしかないから、かもしれない。

そういう規定がない場合にも、何かあった場合に、なんで何処の誰かも判らない様な奴が作ったフリーソフトなんかを使ってたんだ? という非難から逃れる為には、シェアウェア版は効果的な訳だ。

と、いう事で、企業ユーザーのAmuseGraphicsレジストキー登録比率は、意外と、高い様な気もしているのだが、普通に鑑みて、企業ユーザーの数は、個人ユーザーの数よりも少ない筈だ。

なので、作者的には、個人ユーザーのAmuseGraphicsレジストキー登録比率を高める事が必要な気もしているのだが、個人ユーザーとひとくくりにしてみても、実際には、小学生から作者以上の高齢者まで、色々な人がいる筈だ。

このため、対応は簡単ではないのだが、こんな事を考えている一方で、作者的には、フリーソフトやシェアウェアなんかを作っていても大した収入にはならないので、YouTubeに動画をアップして、その広告収入が得られないかなあ、なんて事も考えている。

しかし、YouTuberの発言を見ていると、最近のYouTube視聴者の年齢比率は低年齢化してきていて、広告を打っても売り上げが伸びなくなってきた事から、張られる広告の広告料が下がり、必然的に、YouTuberの収入も減ってきている、なんて話もあった。

更には、最近は、広告ブロック機能というのがWebブラウザのプラグインとして提供され、それを使うのが情強、みたいな風潮を作りだそうとしている人も増えているかもしれない。

その結果、広告がブロックされると、そのサイトの収入は減るので、死活問題として、サイト運営者は、広告がブロックされた場合にはコンテンツを見せない、という仕組みを導入してきているのだが、逆に、YouTubeでは、より積極的に広告を表示する様にしてきている。

何故、YouTubeでは、表示されないかもしれない広告を積極的に増やしてきているのか、というと、今現在では、広告ブロック機能を利用しているユーザーは、まだまだ少ないので、広告表示をウザくする事で、今現在ではまだ多数派の筈の、広告ブロックしていない一般ユーザーを、広告表示なしの有料プレミアムコースに誘導したいからかもしれない。

つまり、YouTubeとしても、広告表示をブロックし、有料登録もしないユーザーは、最終的には、YouTubeから締め出す、という方針かもしれない訳だ。

YouTubeに限らず、Googleというのは、現状では、広告ビジネスで成り立っているので、このまま広告ブロックが一般化すると、企業の存続は不可能になる。

なので、そうなる前に、現時点では無料提供している各種サービスを有料化する等のビジネスモデルを模索しているのかもしれないのだが、この様な事情は、Googleだけの話ではない筈なので、その内、TwitterもLINEもFaceBookも、Goolgeに追従する格好になる様な気もする。

と、いう事で、既に、ネットの無料文化というのも、破壊されつつある状況なので、広告収入を期待するフリーソフトというのも、時代遅れかもしれない。

更に言えば、メールへの対応についても、企業ユーザーからのメールの場合、文面はしっかりしているので、対応も楽なのだが、個人ユーザーからのメールは、数日前に書いた様に、何を言いたいのか判らない様な言葉足らずのモノが多い訳だ。

その結果、作者的には、エスパーの様に、何を言いたいのかを見通しながら、様々な想定を行って、それらの全ての状況に対応できるような返信をしなければならなくなっているのだが、作者がそういう大変な努力を行っているにも関わらず、そういう文面を書く人に限って、思いこみが激しいので、作者の返信が自分が期待していたモノではなかった場合には、逆切れして激怒する訳だ。

と、いう事で、作者的には、フリーソフトをリリースしていても大した収入は得られていないし、将来性も危ぶまれる上に、前述の様なメールに対応する必要もあるので、誰でも利用できてしまうフリー版については、YouTubeの無料動画の様に、自然消滅させた方が良いかなあ、と、思ったり思わなかったりしている今日この頃な訳だ。

= この記事に関連する公開中ソフト =

AmuseGraphics

AmuseGraphics

(2016/10/25追加)

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