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大昔はBCLラジオがあった

今はAmuseGraphicsの開発フェーズで、レジストユーザー向けのプレミアムソフトを開発中なのだが、ブログには殆ど書く事が無いので、また、一週間休みたい所だ。しかし、今週の木曜には@homepageがアクセス不能になるので、念の為に、休みにはせず、駄文で埋める。

今日の表題を見て、何でこんな話題になるんだ?と、思っている人も多いかもしれないのだが、別段、大した意味はない。

にも関わらず、こんな話題が出てくるのは、最近は、新型PCの話題が殆ど無いからだ。

つまり、大昔、BCLラジオというモノが流行ったのだが、今では廃れてしまって、全世界的に見ても、BCL用ラジオと銘打って発売されているラジオは殆ど無い状況なのだが、最近のPCに関連する状況も似たような感じかもしれない、という事で、こんな話題になっている訳だ。

それでは、何故、BCL用ラジオが発売されなくなったのか、というと、BCL人口が減ったからの筈なのだが、更に、何故減ったのか、というと、ラジオを聞かなくても、インターネットを見ていれば外国の情報が得られる時代になったから、というのが大きい筈だ。

もっとも、BCLが流行っていたのは作者が中学くらいの頃なので、今から40年近く前になる筈なのだが、インターネットが普通に使える様になったのは、今から20年くらい前になる筈だ。

なので、BCLブームが去ってしまったのは、前述の様な、インターネットの影響、ではない筈で、インターネットの普及は、単に、留めを刺しただけの様な気がする。

それでは、何故、BCLブームが去ってしまったのか、というと、特に大きな要因は無かったかもしれないのだが、作者個人について言えば、BCLをやめてしまった理由は、BCLの次にはアマチュア無線を始め、その次にはマイコンを始めたからだ。

つまり、他に趣味が出来たので、BCLはやらなくなったのだが、そもそも、BCLというのは、誰も聴けない様な海外の放送局だとかを自分だけが聴ける様になる、という、優越感を味わいたいが為に、やっていた、という人も多かった筈だ。

このため、作者的にも、ラジオの製作だとかの雑誌に掲載されていたアンテナだとか、カップラーだとかを製作して、自分のラジオに装着したりなんかもしていたので、最初の内は、それなりに面白くもあった。

また、無線機メーカーなんかが短波帯受信用にも使えるレシーバーなんかを販売していたので、それらが憧れでもあったのだが、その内、低価格で誰でも使える高性能なBCL用ラジオが販売される様になってしまった訳だ。

例えば、このブログ記事にも書いた事があるのだが、作者はソニーのスカイセンサー5900の初期型を発売と同時に購入したのだが、このラジオはクリスタルマーカーを内蔵していて、受信周波数をほぼ直読できたし、ダブルスーパーヘテロダイン方式だったので、ヘンテコな混信も無かったし、周波数安定度も感度も良かった。

なので、別段、何の苦労もなく、聴ける筈のラジオ局は聴ける様になったのだが、それが、BCLに対する熱が冷める一つの要因になった筈ではある。

まあ、それでも、作者的には、八重洲のFRG-7みたいな通信型受信機が欲しいという欲求はあったのだが、通信型受信機というのは、性能も良かったのだが、値段も高かった。

そして、実際問題としては、当時の作者的には、受信機の性能がいくら良くても、アンテナだとか、その他のコンディションが整わなければ、スカイセンサー5900と比べて、より受信しにくいラジオ局が聴ける様になる事はない、という事も、判ってしまっていた訳だ。

と、いう事で、通信型受信機というのは、所謂、男のロマン、みたいなモノではあるので、今でも、欲しいかも、とは思うのだが、実際問題としては、作者の部屋にはPCが沢山あって稼働もしているので、余程、電源系や電波系を鑑みて、上手くノイズをフィルタリングしたりシールドしたりしないと、通信型受信機の性能を発揮させる事は出来ない訳だ。

なので、最近は、定年退職したりして、余暇が取れる様になった男性諸氏の中には、昔のBCLラジオを手に入れ、再度、BCLを楽しむ、という優雅な生活を楽しんでいる人も、結構、いる様なのだが、作者的には、それは出来ない状況だ。

と、いう事で、今現在、BCLラジオは発売されなくなっているので、大昔のBCLラジオの方が、今時の短波ラジオよりも高性能だったりする訳なのだが、かなり前に書いた様に、PCに関しても、そんな時代がやってくるのは時間の問題かもしれない。

つまり、これも数年前に書いたのだが、「浸透と拡散、そして衰退」、という図式は、SFばかりではなく、PC業界にもやってきている訳だ。

しかしまあ、今では、BCLラジオは発売されなくなっているのだが、ラジオが買えないという事は無いので、PCについても、高性能PCは購入できなくなっても、それなりに使えるモノなら、何十年後かにも、購入できる筈ではある。

= この記事に関連する公開中ソフト =

AGM Audio Mixer (AmuseGraphics)

AGMAMixer

(2016/10/25追加)

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