スポンサード リンク

T.Ishii's Software Library

HTML5 レトロ風ゲーム館

無料ブログはココログ

« Windows版の開発を開始 | トップページ | 来週中には完成する筈 »

少し動き始めた

今は、Mac用AGMPlayerの開発フェーズで、まず、AGM⇔MP4変換用コマンドラインツールを作成していたのだが、完成したので、昨日からWindows版を作成している。コマンドラインツールなので、移植は容易で、今日の時点で、既に、一部の機能は動作しているのだが。

今日の時点で動作している機能というのは、MP4/M4A関連以外の機能だ。

つまり、AGM/WAV/GIF関連機能は既に動作しているので、AGM形式動画を読み込んで、サイズ変更したり、アニメーションGIF化したり、音声トラックのみを取り出してWAVファイルに保存したりする事は出来る様になっている。

なので、後は、Mac版ではAVFoundationを使って実現していたMP4/M4A関連機能をMedia Foundationを使って移植すれば良い訳なのだが、当然の事ながら、MacのAVFoundationとWindowsのMediaFoundationは似て非なるモノだ。

Wikipediaで調べてみた所では、WindowsのMedia FoundationはWindows Vista以降で搭載されているので、初版リリースは2006年という事になる筈で、MacのAV FoundationはiOS4に実装されたソレから移植される形で、Lionの時に導入されたので、初版リリースは2011年になる筈なのだが、オリジナルのiOS版の初版リリースも2010年だ。

と、言う事で、WindowsとMacでは、似たような名称のマルチメディア用フレームワークが提供されているのだが、意外な事に、ソレを最初にリリースしたのはWindowsの方だった、という事になる。

もっとも、似たような話としては、CoreAudioというモノもあって、こちらについては、Macのソレの初版は10.4(Tiger)、つまり、2005年登場であるのに対し、Windows用のソレは、やはりVistaなので、2006年登場という事になる。

で、作者的には、Windows用ソフトでは、AG-デスクトップレコーダーやMirror-DTCサーバーでDesktop Duplication APIというモノを利用しているのだが、それと似たようなAPIについても、OS Xには存在していて、作者的には、まず、そのAPIをMac用Mirror-DTCサーバーで先に利用していた、という事例もあった。

と、言う事で、大昔とは違って、今となっては、マルチメディア系ソフトを開発するにあたっても、Macが優位、という事は無くなっている筈なのだが、Macがあったからこそ、Windowsが改良された、という話にはなるだろうし、更に言えば、Windowsが改良されたから、Macも改良された、という様な話もあるかもしれない。

つまり、WindowsもMacも、どちらも譲らないので、どちらかでヤレる事なら、他方でもヤレる感じになってきているのだが、悲しむべきは、同じ機能を実現している作者の双方用のコードを見比べて、同じ事をやっていると判る人は殆どいないだろう、という事だ。

« Windows版の開発を開始 | トップページ | 来週中には完成する筈 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/534482/64636413

この記事へのトラックバック一覧です: 少し動き始めた:

« Windows版の開発を開始 | トップページ | 来週中には完成する筈 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

広告

プライバシーポリシー

  • 当サイトでは、第三者配信による広告(Google Adsense)サービスを利用しています。

    Google を含む第三者配信事業者は、Cookie を使用して、ユーザーのウェブサイトでの閲覧履歴に基づく広告を配信します。 Google 広告 Cookie を使用することにより、Google や Google のパートナーは当サイトや他のサイトへのアクセス情報に基づく広告をユーザーに表示できます。

    Cookieを無効にする設定およびAdsenseに関する詳細については、以下のリンクを参照下さい。

    広告 - ポリシーと規約 - Google