リリースは月曜にする
今は、Mac用AGMPlayerの開発フェーズなのだが、Ubuntu版AG-ムービーカッターを先にリリースする。既に、配布パッケージは完成しているので、リリースは可能なのだが、リリースは月曜にする。何故なら、デスクトップレコーダーと本体が無い現状では、存在は微妙だからだ。
と、言うことで、リリース前から、その作者が、存在が微妙、という様では、Ubuntu版AG-ムービーカッターも、立場がない訳なのだが、前述の様に、その存在が微妙になるのは、現時点では、Ubuntu版のデスクトップレコーダーやAmuseGrphics本体が無いからだ。
にも関わらず、まず、Ubuntu版AG-ムービーカッターを開発/リリースしているのは、近い将来、それらを開発/リリースするにあたっては、これが無いと不便になるからだ。
もっとも、一般ユーザー的には、Ubuntu版デスクトップレコーダーやAmuseGraphics本体がリリースされるまでは、Ubuntu版AG-ムービーカッターを使う必要はない、という人が殆どになるかもしれない。
なので、Ubuntu版AG-ムービーカッターは、少なくとも、Ubuntu版デスクトップレコーダーの開発は容易なので、そのリリース時に同時リリース、という格好にしても良いのかもしれない。
しかしまあ、作者的には、Mac版の開発も進めていく訳なので、色々なモノが揃うまでリリースしない、という事にしてしまうと、半年や1年は、リリースするモノが無くなる可能性がある訳だ。
つまり、去年の年末にリリースしたMac向けAGMConvだとか、今回リリースするUbuntu版AG-ムービーカッターなんかは、Mac/Ubuntu向けAmuseGraphicsの開発を行っていますよ、という宣伝用にリリースしている訳だ。
もっとも、現状でも、これら単体では何も出来ない、という事もないので、リリースされたら、ダウンロードして使ってみておいても損はないかもしれない。
ちなみに、一昨日、嫌味を書いたから、という訳ではない筈なのだが、今日、昨年の11月末に切り替えた、フレッツ光 隼、に関する始めての請求書が届いた。
なので、作者的には、早速、明日、コンビニ払いをするつもりなのだが、元々は、最初の請求書が届き、回線等の切り替え契約が問題ない事が確認できたら、回線はNiftyのコラボ回線に変更しようかと思っていた。
これは、そうすると、料金の払込がNiftyに統一され、Niftyの料金は口座振替になっているので、面倒事が無くなるからなのだが、数日前に書いたように、Niftyは、家電量販店のノジマに買収される可能性が高くなっている。
作者的には、ノジマに恨みは無いのだが、昔、噂になっていたKDDIなんかに買収される場合と比べて、システム等がどのように変更されるのかが読めない状況ではある。
なので、作者的には、当面、光回線はこのままフレッツ光のままにしておいて、Niftyコラボを使うかどうかは、売却話のケリがついてから、様子を見て、判断する事にしている。
もっとも、請求内訳等詳細、というのを見てみると、少なくとも今回の切り替え時には、申し込んだ覚えはないのだが、「フレッツ・あっと割引」 -430円、というのが存在した。
で、これが適用されている場合、2年縛りみたいになる感じで、Niftyコラボなんかを利用するために、フレッツ光を解約しようとすると、最高1万円の解約金がとられる様だ。
作者という人は、面倒事になるくらいなら、1万円くらいの解約金は払う人ではあるので、別段、縛られた感はないのだが・・・
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