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メール内容を添削

今はmacOS用AGMPlayerの開発フェーズで、まずは、その準備も兼ねて、macOS用AG-ムービーカッターを開発してきたのだが、今週中にはリリースすべく、最終調整を行っている。もっとも、今日もヘンテコなメールが来ていたので、やる気をなくした。なので、中身を少し晒す。

作者の所に送られてくる通常のメールに対して、作者はNDAを結んではいないので、作者的には、そのメール内容に対する守秘義務は無い。

つまり、例え、このメールの内容は内聞にお願いします、だとか、極秘情報が含まれていますので・・・、なんて文言が入っていたとしても、少なくとも法律的には、作者は、そんな文言は無視できる訳だ。

逆に、作者が返信するメールを受け取る送信者も、そのメール内容に対するNDAは結んでいない訳なので、作者的にも、何時、その内容をTwitter等で晒されるか判らない。

なので、作者的には、個人間でのメールだからといって、その返信にいい加減な内容は書けない訳なので、数日前にも書いた様に、ここの所、メール対応が負担になっている訳だ。

何故なら、何度も書いてきている様に、メールの内容がちゃんとしていれば、その回答は容易なのだが、メールの内容が意味不明の場合、その回答を書く為には、様々な可能性を想定する必要が出てくるので、疲れるからだ。

と、いう事で、作者が今日返信したメールの内容は、以下の通りだ。

>メーカーに対応をしてもらうのですが、
>AGDRECはどのようなソフトですか?
>と聞かれた時に何かキーとなるものがもしあれば、、、。

特に何もありません。

以上

上記の返信を見たメールの送信者は怒っているかもしれないのだが、より建設的な反応は、作者を怒らせてしまった、と、反省する事だ。

何故なら、まずは、メールの書き出しからして、以下の様な、作者を怒らせようとしているとしか思えない書き出しになっているからだ。

まずは、本メールの意図として
貴社のアプリの問題や責任を追及したりするものではない事を
誤解のないよう、予め申し上げさせて頂きます。

上記の文章には色々と問題があるのだが、まず、作者は個人なので、貴社という単語を使っている時点で、全く、誠意は感じられない。

そして、「アプリの問題や責任を追及したりするものではない事を」、という文言も問題で、この文言を付ける事によって、メールの送信者は、作者に対して、アプリの問題に対する責任を作者に追求する場合もあり得る、という可能性を喚起している訳だ。

しかし、作者製アプリは、その利用規約で、問題が発生しても修正は行わないし責任も負わない、と、宣言している訳なので、作者製アプリの利用者は、本来は、アプリの問題や責任を作者に追及できる立場にはいない訳だ。

にも関わらず、前述の様な文言を入れてくるのは、そういう利用規約すら読まずに利用している、という事を想定せざるを得ないので、作者的には、更に、印象を悪くする訳だ。

更に、上記の文章の三行目は、作者的には、よく書いている、稚拙、という文言になる。

つまり、誤解のないよう、という部分は、敬語にはなっていないので、脅しの続きになっているのだが、その次の予め申し上げさせて頂きます、という文言も、敬語っぽく書かれてはいるのだが、敬語としては、オカシイ(申し上げさせていただきます、で検索)。

と、いう事で、今日、送られてきたメールも、書き出しの数行を見た時点で、作者はお怒りモードに突入した訳なのだが、その後に書かれている、状況詳細、という以下の内容を見て、作者的には、上記の返信をする事にした訳だ。

    AGDRECを使ってキャプチャしました。

    その後、そのデスクトップPCが数回シャットダウンするようになりました。
     AGDRECはもう閉じてあり今は走っていないのですが、、、。

     メーカーに対応をしてもらうのですが、
     AGDRECはどのようなソフトですか?
     と聞かれた時に何かキーとなるものがもしあれば、、、。

上記の文章で、まず、問題となるのは、「その後、そのデスクトップPCが数回シャットダウンするようになりました。」、という文言だ。

つまり、メールの送信者的には、上記の現象が問題だ、と、言いたい筈なのだが、理系脳の作者的には、上記の現象には、何ら、問題が無い訳だ。

何故なら、シャットダウンというのは、正常にPCが終了する事を意味するので、デスクトップPCがシャットダウンしたとしても、何も問題ではないからだ。

まあ、上記の様な文章を見ると、メールの送信者的には、勝手にシャットダウンされる様になったのに、何も問題ではない? と、怒るかもしれないのだが、上記のメールには、どこにも、勝手に、なんて文言は存在しない訳だ。

更に書いておくと、作者的には、問題の本質である筈の、勝手に、という文言も入れない様な人が、シャットダウン、と、書いているからといって、それが本当にシャットダウンなのか、というと、疑わしく感じられる訳だ。

つまり、勝手に行われるのは、リブートかもしれないし、電源断かもしれないのだが、これらは、見た目的には似ていても、問題的には、大違いな訳だ。

もっとも、上記の文章には、 メーカーに対応をしてもらうのですが、と、書かれている訳なので、そのメーカーに普通の技術力があれば、問題の内容は把握できる筈だし、そうなれば、問題の解決策も見つかるだろう。

と、いう事で、作者的には、AGDRecというのは、

バッファリングエンコードを行っているとバッファリング用のファイルサイズが大きくなりがちなので、その為に、デスクトップPCのストレージに空きスペースがほぼ無くなっているのが問題の原因かもしれない、だとか、

AGDRecを管理者権限で起動すると、特殊権限を得るためにサービス登録をし、権限が得られた後に、そのサービスを削除するのだが、特殊PCの様なので、サービス登録を行った事で、元々あったサービス動作の妨げになったかもしれない、だとか、

AGDRecは録画の開始終了の為に、キーボード入力にフックするので、ウイルス対策ソフトがウイルスと判定して、ヘンテコな防御手段を採ったが為に、システムを破壊した、なんてのも、ありがちだなあ、だとか、

色々と、思い当たる点もあったのだが、冒頭の様な回答をしておく事にした訳だ。

つまり、上記の文章では、質問の仕方にも問題があって、作者に、思い当たる事を書かせたければ、メーカーにどう言うべきか、なんて質問の仕方は、おかしかった訳だ。

何故なら、作者は元々は東芝のオフィスコンピュータ関連のハードウェア設計部にいたのだが、トラブル対応なんかの時には、客先対応をする事もあったからだ。

つまり、作者はメーカーというモノの実力を信頼しているので、メーカーが対応するのであれば、作者がとやかく言う必要は無い、というスタンスになった訳だ。

と、いう事で、上記の返信に対しては、お礼の返信も来ているのだが、作者の所には、ここの所、見ていると血圧が上がる様なメールばかりが来ているので、今回、たまたま、タイミング的にブログネタも無かったので、このブログで取り上げさせてもらった。

念のために書いておくと、今回とりあげたメールは、まだまだ、マシな方で、作者の所には、もっと酷い、というか、日本語的に、意味不明、と、言っても良い様なメールも、良くきている訳だ。

そんな状況下でも、作者は正気を保っていなければ開発は継続できない訳なので、フリーソフトの開発者というのも、大変だなあ、と、思ってもらえれば、幸いではある。

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