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ネイティブ版AGMPlayer for Macを公開

Mac用ネイティブ版AGMPlayer(Ver1.3.1)をAmuseGraphics用追加提供ソフトとして公開しました。機能的にはWindows用AGMPlayer(Ver1.3.1)とほぼ同様ですが、現時点では連携ソフトが無い事から、ストリーム視聴/録画機能はありません。

Macで利用可能なAGMPlayerとしては、Ver1.2.2.1を公開していましたが、このVer1.2.2.1はJava版ソフトでした。

このため、これを利用する為には、Apple製Java6環境のインストールも必要でしたが、macOS Sierraからは、このApple製Java6環境が、OSのサポート対象外になりました。

つまり、2017年7月現在、まだ、Apple製Java6環境はmacOS Sierraにインストール可能で、その環境が必要なAGMPlayer Ver1.2.2.1も動作可能な状況ではありますが、サポート対象外となったJava6環境の利用にはリスクが伴う状況になっています。

上記のJava6サポート終了を受け、Mac用AGMPlayerについては、Javaが不要なネイティブ版の開発を行ってきましたが、今回、一応の完成を見た為、Ver1.3.1として公開しています。

Ver1.2.2.1のリリースは2013年9月でしたが、それ以降、Windows用については、2015年に最初のネイティブ版としてVer1.3.0をリリースし、現時点では、その更新版であるVer1.3.1が最新版になっています。

このため、今回公開しているMac用ネイティブ版については、Windows用Ver1.3.1をベースとして開発を行いましたので、機能的には、Windows用AGMPlayer Ver1.3.1とほぼ同様の機能を有する形になっています。

具体的には、Ver1.3.1では、Java6の使用を不要化しただけではなく、Ver1.2.2.1に対して、一般動画の視聴機能・MP4/AGM形式への再エンコード機能・サーバーのスリープ/アクティブ化機能等が追加されています。

ただし、少なくとも現時点では、Mac環境には、Windows環境のAG-Webカメラレコーダー/AG-デスクトップレコーダーの様な、ストリームを出力する連携ソフトが存在しない事から、Mac用Ver1.3.1には、Windows用Ver1.3.1にあるストリーム視聴/録画機能は搭載していません。

また、Mac用AGMPlayer Ver1.3.1では、Windows用と同様に、AGM形式動画と一般動画の視聴と変換が行えますが、一般動画の視聴と変換に関しては、AVFoundationというmacOSに内蔵されたライブラリを利用しています。

上記のライブラリを利用する事により、Mac用Ver1.3.1でも、AGM形式動画に加え、Macの標準動画形式であるMOV形式の動画、MP4/MPEG2といった新旧の主流一般動画形式の動画も視聴可能になります。

ただし、Mac環境では、Windows環境では一般的なWMV形式の動画ファイルやMJPEG等の一般的なAVIファイルは扱えません。このため、Windows環境で利用している上記の様なファイルをMac環境で利用したい場合には、Mac環境でも利用可能な形式(AGM/MP4)にWindows環境で再エンコードする必要が生じます。

なお、従来バージョンのVer1.2.2.1は純粋なフリーソフト扱いでしたが、Ver1.3.1は昨年末から新規リリースしてきた他ソフト群と同様に、AmuseGraphics用の追加提供ソフト扱いになります。

このため、AmuseGraphicsのレジストキーが登録されていない環境では、起動時にレジストキー入力用ダイアログが表示され、ネットワーク視聴用のトランスコード出力は最大1分に制限されます。

ただし、レジストキーが登録されていない環境でも、上記の制限を除けば、レジストキー入力用ダイアログで「レジストキーを登録せずに使用する」ボタンを押せば利用可能ですので、Ver1.3.1でも、従来のVer1.2.2.1相当+αの機能は無償で利用可能、という事になります。

AGMPlayer for Mac Ver1.3.1は以下にリンクを張ったAmuseGraphicsのホームページからダウンロードできます。

AmuseGraphicsのホームページ

- 2017/08/15追記 -
Ver1.3.1.1をリリースしました。

Ver1.3.1.1では、内部パス文字列の形式をMacのファイルシステムで使用されているUTF8-NFDから、より一般的なUTF8-NFCに変更しました。

この変更により、Ver1.3.1をサーバーとして使用した場合には、Windows/Ubuntu/Android版からの接続時に、クライアント側でパス文字列の濁点/半濁点が独立文字として扱われてしまう場合があった問題が修正されます。

その他の変更として、Ver1.3.1では「常に手前に表示」を選択していても、次回起動時には、この設定が適用されない不具合がありましたので、この不具合も修正しています。

- 2017/09/01追記 -

Ver1.3.1.2を公開しました。Ver1.3.1.2では、以下の変更を行なっています。

・フレームレートが安定しない一般動画の映像表示を正しいタイミングで行えない不具合を修正
・dGPU搭載Macで「高性能GPU必要」と判定されない様に変更

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