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作者とMacとの関係

今は、macOS用ネイティブ版AGMPlayerの開発フェーズで、初版は完成済みだ。しかし、そのリリース前に、既存のMac用ソフトの不具合修正版だとかを出していく事になるのだが、ブログ的には、ここで、作者とMacとの関係を書いておく事にする。

作者の現在のメイン環境はMacなのだが、作者的にも、元々は、長らく、Windows PCをメイン環境にしていた。

その理由は、Macというのは、1984年に登場した時点から、1991年に発売されたWindows3.1相当のGUIを持っていたので、作者的にも、欲しいマシンではあったのだが、世の中的には異端児で、値段も高かったので、当時の作者的には、実用性を鑑みて、メインPCとしては、PC-9801U2を購入して使っていたからだ。

その後、技術畑の人間からの評判が高く、初代Macにも採用されていたモトローラのMPUである所の68000が搭載されたパソコンとしては、日本では、X68000が発売されたので、作者的にも、1988年頃には、それを購入して使い始めたのだが、このマシンでは、OSとして、OS-9/68000も、利用できた。

このOS-9/68000というOSは、GUIを備えたマルチウインドウ/マルチタスクのOSだったので、当時のMacOSがGUIを備えてはいたものの、基本的にはマルチタスクが出来なかった事を鑑みれば、この時点で、作者的には、Macは、既に、時代遅れのオモチャ相当品に成り下がった訳だ。

その後、世の中的には、Intelの超高速CPUである所のi486や、そのオーバードライブプロセッサなんかがリリースされ、確か、TV コマーシャルなんかも流された筈だ。

その結果、CPUについては、長らく、モトローラ系かインテル系か、みたいな論争があったのだが、モトローラ系の68000は性能的にインテルの486に引き離され、少なくともX68000については、当時、ホビー用パソコンとして双璧をなしていたFM-Townsに、CPU性能で圧倒的な差をつけられてしまった。

と、いう事で、1993年頃には、作者的には、新しいシリーズが出たX68000の次シリーズを購入するのはやめにして、代わりにFM-Towns URを購入した。

このFM-Towns URというのは、前述の486が搭載されたモニター一体型パソコンになっていて、見た目上は初代Macを彷彿とさせる所もあったので、作者的には、一粒で二度美味しいマシンだった訳だ。

もっとも、X68000では、前述のOS-9/68000だとか、GUI的には、よりMacに近かったSX-Windowなんかも使えたのだが、FM-Townsにはマトモな純正のマルチタスクOSは無かった。

その代わり、FM-TownsではWindowsが使えたので、作者的にも、Windows3.1をインストールして使う様になったのだが、真面目にWindows3.1のマルチウインドウを使うには、URの画面は小さすぎたので、作者的には、1994年にはモニター分離型のFM-Towns HBを購入して使う様になった。

ただし、当時、既にDOS/V機がジワジワと浸透してきていたので、作者的には、安価なショップブランドのDOS/V機も、ほぼ同時に購入し、併用する様になった。

その後、世の中的に流行っていた事もあり、作者的にも、PCは自作する様になり、使用するOSも、WindowsNTだとかLinuxだとかの高性能なモノに変わっていった。

と、いう事で、その当時には、旧態依然として擬似マルチタスクしか行えなかったMacについては、少なくとも作者的には、GUIの先駆者としての敬意は評していたモノの、実用的には終わったマシン扱いになっていたのだが、その状況を一変させたのが、初代iMacだった。

初代iMacに搭載されていたOSも、従来品と大差はなかったので、パソコンとしての利用価値も、大差は無かった筈なのだが、当時、iMacで採用されたスケルトンデザインは、アチコチで模倣されるくらいインパクトが大きかった訳だ。

もっとも、初代iMacが作者に与えたインパクトは、そのデザイン自体よりも、その商品性にあったかもしれない。

つまり、その当時のパソコンというのは、前述の様な、CPU性能だとか、OSの機能だとかで語られていたのだが、iMacでは、そのデザインだとか色だとかで語られたので、作者的には、目から鱗が落ちる感じがした訳だ。

ただし、初代iMacの登場により、作者的にも、再度、Macに注目する様にはなったものの、前述の様に、搭載されたOSは旧式だったので、実用性を鑑みた結果、作者的には、その当時には、Macを購入するには至らなかった。

そんな作者が最初に購入したMacはiBook Dual USBだったのだが、このマシンの特徴としては、前述の旧式OSがデフォルトだったものの、当時、まだまだ開発途上で重かったOS Xも、デュアルブートで切り替えて使える格好になっていた事だ。

つまり、作者的には、OS Xが搭載されるに至り、やっと、Macを初購入する事になったのだが、その後も、メイン環境はWindowsマシンであり続けた。

その理由は、OS Xというのは、従来のMacOSと比べると、断然、優れたOSではあったのだが、実際問題としては、全くの別物だったので、従来のMac用ソフトはエミュレーション動作になり、OS X用に新規開発されるソフトは殆どなかったからだ。

しかし、そんなOS Xも、初版リリースから、15年くらいの時を経て、熟成してきているので、リリース当初は使い物にならない感じだった純正開発環境である所のXcodeも、Windows用のVisual Studioと同等か、それ以上に使える存在になった。

と、いう事なので、作者的には、迷走ぎみで落ち着きがない感じのWindows環境から、メイン環境はMac環境に切り替えているのだが、前述の様に、作者的には、MacよりもLinuxとの関係の方が長い。

なので、Ubuntu環境も、重視しているので、Macが駄目になる様なら、次はLinuxをメイン環境にするかもしれないのだが、その時にWindowsが信頼を回復していれば、Windowsをメイン環境に戻す可能性もなきにしも非らずだ。

何れにしても、作者という人は、何かの信者になる様な性格ではないので、今後とも、メイン環境については、その時に最も良さそうなモノを選んでいく事になる筈ではあるのだが、今現在のメイン環境はMacなので、少なくとも今現在は、作者製ソフトのMac対応は重要になっている訳だ。

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