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ホイール操作も変更

今は、macOS用ネイティブ版AGMPlayerの開発フェーズで、初版は完成済みなのだが、そのリリース前に既存ソフトの不具修正版を出す。更に、その前にmacOS版Mirror-DTCの不具合修正版を出す事にしたのだが、今回、ホイール操作も変更した。

macOS版Mirror-DTCのホイール操作については、過去にも変更した事がある筈なのだが、今回、また、変更した。

その最たる理由は、昨日変更したMirror-DTCサーバーのリリース前評価を行なっていると、X202EにインストールしてあるWindows版Mirror-DTCクライアントからアクセスした場合には、トラックパッドでのスクロールが大変だったからだ。

具体的には、トラックパッド上での二本指スワイプを、かなり高速に、行わないとスクロールが行われなかったのだが、そうなってしまった理由は、macOS版Mirror-DTCサーバーでは、ホイールスクロールをテキストラインスクロール見傚しでエミュレーションしていたので、回転値が小さい場合には、無視する格好にしていたからだ。

なので、macOSの場合、スクロールエミュレーション用には、前述のラインスクロール以外にピクセルスクロールも使えるので、今回、サーバーのスクロールエミュレーションをこちらに変更した。

その結果としては、サーバー側ではより滑らかなスクロールも可能になったので、回転値が小さい場合にもスクロールを行わせる事が出来る様になった。

なので、Windows版Mirror-DTCクライアントが使われるX202Eのトラックパッドを使った二本指スクロールも、快適に行える様になったのだが、macOS版のMirror-DTCクライアントは、以前のラインスクロールモードで動作しているMirror-DTCサーバーに合わせて、ホイールイベントを送る様になっていた。

このため、macOS版Mirror-DTCクライアントから新しいmacOS版Mirror-DTCサーバーを操作した場合には、逆に、ホイールスクロール時の反応が強くなりすぎたので、クライアント側についても、今回、新しいサーバーに合わせて、送信するホイールイベントの回転量を少なくした。

その結果としては、同じ量のスクロールをさせる為には、トラックパッド等の回転量は増やさなければならなくなったのだが、より細かい単位でのスクロールも可能になった。

と、言う事で、近日中にリリースする事になるmacOS用Mirror-DTCのバージョンはVer1.3.0.5になるのだが、このバージョンでは、Mirror-DTCサーバーの安定性が向上する以外に、トラックパッド/マウスホイールを使ったスクロールの挙動も改善される事になる筈だ。

ちなみに、昨日書いた様に、macOSは、アプリのメニューに、アプリ開発者が意図しないメニュー項目を、勝手に追加する、という迷惑行為を普通にやっている。

で、今回、macOS Sierraから表示メニューに勝手に追加される事になった「タブバーを表示」メニューについては、メインウインドウの属性を変更する事で、表示されなくしたのだが、表示メニューの最後には「フルスクリーンにする」というメニュー項目もある。

しかし、リリース前評価をやっていて気がついたのだが、OS X 10.9で動作させているMacBook Late2009では、このメニュー項目は存在しなかった。

つまり、この項目も、作者が入れたメニュー項目ではなく、macOSが勝手に追加した項目だったのだが、ネットで調べてみると、この項目は、OS X 10.11になって勝手に追加される様になったみたいだった。

で、このメニュー項目については、普通に動作するので、放っておいても実害は殆どないのだが、Windows版Mirror-DTCクライアントでは、同様の「全画面表示モード」というメニュー項目を「表示」メニューの最後に入れているのだが、そのメニュー項目の上には、セパレーターを入れてある訳だ。

つまり、血液型がA型の作者としては、「フルスクリーンにする」という項目を入れるのであれば、その上にセパレータを入れないと、気持ちが悪い訳なのだが、前述の様に、このメニュー項目はOS X 10.11以降でのみ、macOSによって自動追加されるモノなので、この上に自前でセパレータを入れてしまうと、より以前のOSバージョンだと、メニューの最後がセパレータになってしまう訳だ。

これを避けたければ、「フルスクリーンにする」メニューは自前で実装する必要があるのだが、macOSの場合、ウインドウのフルスクリーン化はウインドウ上のボタンで行えるので、メニューにはこの項目は必須でもない。

なので、元々、macOS版については、「フルスクリーンにする」は入れていなかった訳なので、作者的には、OS X 10.9と同様に、OS X 10.11以降でも、このメニュー項目は表示されない様に変更した。

その方法というのは、設定保存用に自動作成されるplistに設定を書き込む、というモノなのだが、初回起動時には、この設定が書き込まれる前に、起動してしまう。

と、いう事で、初回起動時のみ、「フルスクリーンにする」メニューは表示されてしまうのが嫌らしいのだが、ネットの記事によると、このメニュー削除方法はAppleが推奨したモノ、らしいので、作者的には、致し方なし、といった所だ。

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