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Win7の余命は1年未満!? (あと二年?から変更)

昨日に引き続き、今日もGoogle Newsからの時事ネタにする。今度は、LinuxノートPCの3割、Windowsとのデュアルブートという調査結果 という記事があったので、コレにしようか? とも思ったのだが、その「関連ストーリー」絡みにする。

何故、「関連ストーリー」絡みにする事にしたのか、というと、そもそも、世の中的には、Linuxを使っているPCユーザーよりも、使っていないPCユーザーの方が圧倒的に多く、かつ、Linuxユーザーにしてみても、その多くはノートPCではなく、デスクトップPCで使っている筈だからだ。

つまり、作者的には、何故、ユーザーの絶対数が圧倒的に少ないLinuxノートPCのデュアルブートの話なんかがGoogle Newsに載ったのか、というのが不思議だったので、冒頭に挙げた記事を読んで見たのだが、その内容は、表題通りのモノでしかなかったので、そんなマニアックな話は、時事ネタには出来なかった訳だ。

もっとも、勘違いしてはいけないのは、当該記事の表題の意味は、LinuxノートPCの3割にはWindowsがデュアルブート用としてインストールされている、という事になるのだが、数字の話をするのであれば、LinuxノートPCの6割以上には、別OSはインストールされていない、というのが実際だ。

つまり、ノートPCのLinuxユーザーの6割以上はLinux以外のOSを必要とはしていない訳なのだが、何故か、マスメディアが取り上げる記事では、Linuxユーザーの3割はWindowsを併用している、みたいな感じになってしまう訳だ。

と、言う事で、作者的には、未だに、何故、このタイミングで、こんな記事がGoogle Newsに載ったのかなあ、というのが不思議な訳なのだが、上記記事の「関連ストーリー」には、以下の記事へのリンクがあった。

6月のデスクトップOSシェア、Windows XPが再び増加

作者的には、今更、Windows XPには興味はなかったのだが、WindowsユーザーのWindows10への移行率とmacOS/Linuxの市場シェアは気になったので、上記のリンク記事を読んでみた。

その結果、記事にある「Desktop Top Operating System Share Trend 」というリンクをクリックして表示された、2016年8月から今年の6月までの過去10ヶ月のOSのバージョン別シェアの推移を見て驚かされた訳だ。

何故、驚かされたのかというと、作者的には、WindowsではWindows7がまだまだ優勢でWindows10への移行はジワジワとしか進んでいない、というのが現状だと思っていたのだが、実際には、去年の8月以降、Windows10への移行は殆ど進んでいなかった訳だ。

具体的な数字を挙げると以下の様になる。

- 2016年8月 -

Windows7→47.25% Windows8.1→7.92% Windows10→22.99%

- 2017年6月 -

Windows7→49.04% Windows8.1→6.40% Windows10→26.80%

上記を見ていると、Windows10のシェアは増加はしているのだが、10ヶ月もかかって3.8%程度で、Windows8.1は減少しているのだが、Windows7のシェアは未だにWindows10の2倍近くあるばかりか、1.8%程度ではあるのだが、この10ヶ月でシェアを増加させてもいる訳だ。

そして、上記の記事の本文には、以下の文言がある。

「OS種類別で唯一増加したLinuxは0.37ポイント増の2.36%となり、過去最高シェアを更新した。」

と、言う事で、LinuxとWindowsとの接点が出てきた訳だ。

つまり、ここ最近の情勢としては、Windowsについては、10への移行が思う様に進まず、近い将来、別OSに移行する事になるWindows7のユーザーが、未だ半数を占める中、Linuxが元気な訳だ。

なので、Windows陣営としては、Windows7ユーザーにLinuxに移行されてはかなわないので、ネット対策も色々とやったりしている今日この頃かもしれない訳だ。

ちなみに、今日の表題は少し変なのだが、これは、今日の記事は7月9日分なのだが、実際にこの記事を書いているのは7月10日で、作者的には、今日の朝、以下の記事がネットに掲載されているのを読んだからだ。

Windows 7サポート終了に向けWindows 10への移行を強調--マイクロソフト

上記の記事によると、日本MSは「2018年度中にWindows 10への移行100%を目指す」、という事の様な訳だ。

作者的には、日本MSの2018年度がいつから始まっていつ終わるのかは知らないのだが、上記の記事の文脈からすると、来年の7月1日に始まって、再来年の6月30日には終わる様だ。

つまり、日本MSが公言通りに仕事を達成すれば、論理的には、再来年の6月30日には、Windows7も、100% Windows10に移行されている事になる訳なので、Win7の余命は後2年、という事になる訳だ。

しかしまあ、前出の「Desktop Top Operating System Share Trend 」を見る限り、「無理が通れば道理が引っ込む」なんて事を言いたくなるのは作者だけではない筈だ。

- 2017/07/10追記 -

本文に書いていた様に、作者的には、日本MSの2018年度がいつから始まっていつ終わるのかが判らなかったのだが、常識的に鑑みて、来年の6月までに、現在50%程度のシェアがあるWindows7を全てWindows10に切り替えようとしている、なんて事は、無意識の内に否定していた。

なので、2018年度は2018年の7月1日から始まる年度なのかなあ、と、思っていたのだが、ネットを検索してみると以下の記事がヒットした訳だ。

日本マイクロソフト、2017年度は顧客のデジタルトランスフォーメーションに注力

で、上記記事の冒頭には以下の一文がある。

日本マイクロソフトは2016年7月5日、この1日に始まった同社の新会計年度(2017年度)の経営方針について説明した。

つまり、2016年7月1日に2017年度が始まっているという事は、2018年度は2017年7月1日に、既に始まっている訳だ。

と、言う事なので、日本マイクロソフト的には、来年の6月一杯までに、Windows7をWindows10に100% 移行させる、と、言っている事になる。

なので、この記事の表題は訂正しておいたのだが、作者的には、本文の行間に書いてある様に、二年かけても、そんな事は不可能だと思っているので、本文については、修正のしようがないので、そのままにしておく事にする。

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