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確認の1パス目を開始

今は、Windows用AmuseGraphicsの開発フェーズなのだが、他ソフトの不具合対応も必要なので、中々、先に進まない。次はUbuntu版Mirror-DTC Ver1.3.1をリリースするのだが、配布パッケージを作成できたので、確認の1パス目を開始した。

Mirror-DTC Ver1.3.1については、既にMac版をリリース済みなのだが、Ver1.3.1の共通開発項目としては、ファイル転送機能の強化がある。

具体的には、複数ファイル転送/フォルダー転送/ドラッグ&ドロップ転送機能が追加されるのだが、Mac版では、他にも、TCP接続時に大容量ファイル転送を行うと接続が切断される可能性が高い不具合の修正と、転送ファイル名のUTF8-NFD化も行っている。

で、Ubuntu版については、現行版にそれほど大きな問題は無いので、Mac版よりは開発が簡単か、と、思っていたのだが、いざ、リリースするとなると、欲が出てくるので、その他の変更も、色々と行ってしまった。

具体的には、クライアント側については、Mac版と同様に、ホットキーにモニターモードOn/Offは追加したのだが、更に、切り替え時の画面表示もMac版に合わせる格好に変更した。

サーバー側についても、MCSrv.iniにNoCurHideを追加したのは同じなのだが、Ubuntu版では、クライアント/サーバー共に、表示ダイアログのセンタリングを自前で行う様に変更した。

これは、既に書いた様に、Ubuntu17.10では、サーバーのステータスダイアログ表示が正しく行われないので、表示形式のベースクラスを現在のダイアログからウインドウに変更したのだが、表示が正しく行われない環境がもう一つあったからだ。

それは何処なのか、というと、VirtualBoxで3Dアクセラレーションを禁止してゲストOSにした場合のUbuntu16.04LTSだ。

VirtualBoxの3Dアクセラレーション機能については、Ubuntu11.04の頃から、つまり、小学校に入った子供が中学に入学するくらいまでの期間、既に、文句を書いてきているのだが、この機能をOnにすると、ゲストOSのUbuntuでは画面キャプチャーが行えない。

なので、VirtualBoxのゲストOSとしてUbuntuを使い、そこでMirror-DTC サーバーを使う場合には、VirtualBoxの3Dアクセラレーション機能はOffにする必要があるのだが、この環境だと、ゲストOSがUbuntu16.04LTSの場合、通常ならセンタリングして表示される様なウインドウがことごとく、左上ギリギリの所に表示されてしまう訳だ。

そして、Ubuntu16.04LTSの場合、グローバルメニューがあるので、上記の様にして表示されるウインドウのタイトルバーの殆どの領域はグローバルメニューに隠される。

その結果として、表示されたウインドウを移動するのも閉じるのも非常にやっかいになるので、作者的には、この環境は使えない、と、言う事で、Ubuntu16.04LTSについては、ワザワザ、10年選手のPentium4マシンを引っ張り出してきて、そこにインストールしたり、MacBook Pro 15インチ 2016モデル上のParallelsにインストールして使ってきていた訳だ。

もっとも、上記の現象が出ていたのは、Ubuntu16.04LTSがリリースされた直後だったので、作者的にも、この問題は、その内、解決されるか、と、思っていたのだが、今回、VirtualBoxとUbuntu16.04LTSを現時点の最新版に更新して動作確認してみたのだが、問題の現象に変化は無かった訳だ。

と、言う事なので、もう、VirtualBox環境下でのUbuntuは、一生、マトモに動作しないかもしれないのだが、Parallelsと比べると、VirtualBoxでは、ゲストOSでマルチモニター環境も構築出来る。

なので、作者的にも、完全に切り捨てる訳にもいかないので、せめて、Mirror-DTCについては、この環境下でも、それなりに使える様にしておこう、という事で、今回、前述のダイアログの自前センタリング化を行った訳だ。

と、言う事で、Ubuntu版Mirror-DTC Ver1.3.1についても、当初予定には無かった変更が色々と入ったので、作者的にも、少し、混乱気味だ。

なので、とりあえず、今日は、配布パッケージを作り、普通に動作するかどうかの確認を始めたので、多分、明日には、完成、という事になっている筈ではある。

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