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まず、AGMPlayerを変更

今は、Windows用AmuseGraphicsの開発フェーズで、今日は、とりあえず、まだリリースはしていないのだが、macOS版AGMPlayerには、AGMエンコーダーの高速化関連の変更を行なっているので、その内容をWindows版にも適用してみた。

macOS版AGMPlayerとWindows版AGMPlayerの大きな違いとしては、ストリーム再生機能が無いか有るか、というモノがある。

しかし、そういった話を抜きにしても、macOS版では、一般動画はAVFoundationのみで扱っているのに対し、Windows版では、MediaFoundation以外にWMV用ライブラリだとかDirectShowだとかも使っている、という違いがある。

と、言う事なので、AGM形式用のエンコード処理を高速化するにあたっても、必要になる変更場所は変わってくる訳だ。

なので、macOS版AGMPlayerで変更が完了しているからといって、そのソースコードをそのままWindows版に持ってくると、この前のMirror-DTC Ver1.3.1の様な、バグの温床になる訳なので、変更作業は、コードを見つつ、という事になる。

よって、作業には時間がかかる訳なのだが、基本的には、変更はAGM形式用の自前クラスに対するモノが殆どで、これについては、macOS版のコードをそのままWindows版でも利用可能だ。

と、言う事で、今日の時点では、macOS上で行なっていたAGMエンコーダーの高速化作業の成果物はWindows版のAGMPlayerに取り込めた訳なのだが、明日は、このAGMPlayerに取り込んだコードを、少なくとも、AG-ムービーカッターにも適用する予定だ。

ちなみに、変更の適用が終わった段階で、とりあえず、4コア8スレッドのMacBook Pro 15インチ 2016モデルのWindows10上で、現行バージョンとの性能比較を行ってみたのだが、あまりパッとしない。

その理由は、やはり、エンコード元によっては、デコードネックになる感じなので、新バージョンを使っても、CPU使用率が70%程度までしか行かず、当然、処理速度も変わらなかったからだ。

もっとも、エンコード元によっては、デコードネックは発生せず、その場合には、現行バージョンで70%程度のCPU使用率にしかならないケースでも、新バージョンではほぼ100%のCPU使用率になって、エンコード時間も短縮される事もある。

と、言う事なので、AGMPlayer的には、今の所、高速化されたAGMエンコーダーも、宝の持ち腐れになる場合もあるのだが、そもそも、このコードは、TiExtenderでの高速画面収録を可能とする為に開発したモノだ。

つまり、エンコード元の処理速度がネックにはならない筈のAG-デスクトップレコーダーでなら、この高速化されたAGMエンコーダーも、その威力を遺憾無く発揮する筈ではある訳だ。

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